福島市立野田中学校
福島市立野田中学校
本日17日、避難訓練を行いました。
安全確保・避難行動後、緊急対応を解除した後に、校長先生からお話がありました。
『校長先生のお話』の全文を、次に掲載いたします。
続いて、各学級では、「福島市洪水ハザードマップ」や「大規模な融雪による火山泥流のハザードマップ」、「避難行動判定フロー」を掲載した資料が配布されます。
資料をもとに、防災教育担当教員が、指導を行います。
生徒が、「自らの命は自らが守る」意識を継続して持つことができるよう、「ハザードマップ」と「避難行動判定フロー」で、『自宅の災害リスク』や『とるべき行動』を考える場を工夫しました。
地域の自然環境や災害、防災について正しい知識を身に付けて、火災や災害発生時における危険を理解し、状況に応じて、的確な判断ができるよう成長していってほしいと願っています。
トイレの洋式化改修工事(福島市教育委員会事業)が行われています。本日16日、校庭西側にある屋外施設の工事が終了しましたのでお知らせをいたします。今後、検査を受け使用可能となりますので、今しばらくお持ちください。
夏と秋が同居しているような中庭です。
昼休み、学級に配当された「牛乳受け箱」を、ブラシを使って洗浄する係活動が行われていました。
1週間後に行われる合唱コンクールに向け、パート練習が行われていました。その一部を写真で紹介します。
天気が良いので、体を思いっきり動かすために、校庭で過ごす生徒もいました。
昨日15日に行われた「1年生社会科・歴史的分野の授業」の様子を写真で紹介します。
この授業は、課題を解決する学習活動を通して、武士の「弓馬の道」や生活様式(主に住居)、一族の団結といった知識を身に付けるようにしています。
また、学習内容と地域の歴史との関連をとらえるとともに学習への動機付けを促すことができるように、学校周辺に位置する中世の館跡を紹介しています。
その一つは、野田中学校のすぐ南に位置し、土塁とみられる盛土の一部が残っています。(福島市教育委員会発行「ふくしまの歴史 2 中世」を参照)
武士の生活の特色やその理由を、教科書掲載の資料からの読み取りや貴族の生活との違いに着目しながら、多面的に考え、表現できる場を工夫しています。
新しく学んだことを相互に関連付けたり、既習の内容・項目と新しく学んだことを比較したり関連させたりしながら、生徒は学んでいました。
校庭南側に設置してある防球ネットの改修工事(福島市教育委員会事業)が終了しましたのでお知らせをいたします。
最上部のワイヤーを新しく張り替えたり、両サイドの縦のワイヤーを交換したりすることで、写真のような仕上がりとなりました。
横幅50メートルのネットと縦・横のワイヤーを編み込むという綿密で丁寧な作業です。
この修繕工事により、ボールが校庭外(道路や田畑、果樹園)に飛び出すことを防いだり、打球ミスによるボールとの接触事故を防止したりするなどの安全対策が回復しました。施設開放利用の皆様も、安全にご利用いただきますようお願いします。
本日16日、校庭整地を行いました。
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