二つの新聞記事を比べて読むと・・・
2025年7月9日 15時10分 5年生の国語「書き手の意図を考えよう」の学習です。二つの新聞記事を比べながら、共通するところや違うところを比較しながら、それぞれの筆者の意図を探っていきました。
5年生の国語「書き手の意図を考えよう」の学習です。二つの新聞記事を比べながら、共通するところや違うところを比較しながら、それぞれの筆者の意図を探っていきました。
1年生の音楽では、いよいよ鍵盤ハーモニカの学習が始まります。阿部先生においでいただき、鍵盤ハーモニカ教室を行いました。鍵盤ハーモニカの準備の仕方や息の吹き方、音の出し方を楽しく教えていただきました。
ホースに息を入れてみよう。強く吹いてみたらどうなるかな。
先生のお話もよく聞いて
お山に指を置いてみよう
上手に弾けるようになりたいな
6年生は、オンラインで市長さんや福島市内の6年生と「ふくしまっ子未来トーク」で交流しました。福島市の未来について、これからの未来を担う子どもたちが市長さんと意見を交わしました。オンラインではありましたが、他の学校の同学年の友だちの考えを知ることができたのは、自分自身の考えを広げたり深めたりするよいきっかけとなったことでしょう。
7月2日は花いっぱい運動でした。植えるのは、1、2年生が種から育てたマリーゴールドです。
水やりをしたり、ポットに植え替えしたり毎日お世話してきました。
2日はとても暑い日でしたが、地区の青少年健全育成推進会の方や保護者の方がたくさんお手伝いに来てくださいました。本当にありがとうございました。
お手伝いしていただきながら、マリーゴールドをプランターに植え替えました。日本指でチョキを作って、そっとポットから出します。優しく土をかぶせませます。
最後に、自分たちで作ったプレートをつけました。
「自分たちの住むまちを花でいっぱいにしたいな。」「お花を見て元気になってほしいな。」そんな子どもたちの思いがつまったプランターは、各町内会や学校等の各施設にお届けします。
花いっぱいになあれ!
6月2日から教育実習にきていた、福島第二小学校の卒業生である羽田拓磨先生が今日で4週間の実習を終えました。この4週間、一緒に遊んだり、学習してきたりしてきた2年生は、お別れの会を開きました。拓磨先生へのお礼の言葉や「ありがとうの花」を心を込めて歌いました。みんなで書いたお手紙や折り紙、どれもみんなの拓磨先生へのありがとうが詰まっています。
そこで、サプライズ。拓磨先生も2年生一人一人にメッセージカードを書いていたくれたのです。さらに、「2年生のみんなをイメージして描いたんだよ。」とひまわりの絵もプレゼントしてくれました。
メッセージをもらって大喜びだった子どもたちでしたが、うれしさとともに、だんだんお別れする寂しさで胸がいっぱいになってきました。泣いてしまった友達の姿に、教室中に涙が広がりました。
「二小の先生で戻ってきてね。」
「きっと、先生になる夢をかなえてね。」