ブログ

正面玄関前のしゅろの木

2025年10月29日 14時40分

 本校の正面玄関前には、しゅろの木が植えられています。

 シュロの木

 私たちは、立派なその姿をいつも見上げています。

 本校の校歌「福島第四小学校 校歌 ~梅花はかおる~」の作曲者はご存じの通り、古関裕而さんです。

 その古関裕而さんが作曲した、夏の甲子園の高校野球でおなじみの「栄冠は君に輝く」。

 この「栄冠は君に輝く」の3番の歌詞に”しゅろ”が登場します。

 『   空をきる 球のいのちに

   かようもの うつくしくにおえる 健康

   若人よ いざ

   みどり濃き しゅろの葉かざす

   感激を まぶたに えがけ

    ああ 栄冠は 君に輝く 』

 しゅろは、「勝利の象徴」として謳われています。

 勝つことも大切ですが、それに向けて、懸命に取り組むことや最後まであきらめない、その過程もとても大切です。

 本校のしゅろの木は、毎日元気に頑張る子どもたちの姿を見守り、応援してくれているようです。

 明日、6年生が修学旅行に出発します。友達と協力して、楽しい充実した活動にすることを期待しています。

 

 

読書オリンピックふくしまっ子大会-読書ハードル-

2025年10月28日 13時36分

 本日の梅校タイムの時間に、福島市の小学生全員が参加する「読書オリンピックふくしまっ子大会-読書ハードル-」について、図書委員会児童から説明がありました。

image0

 以前にも、紹介しましたが、図書室前の掲示板や職員室脇の掲示板にも、「読書ハードル」について案内しています。

image1 image2

 「読書の秋」。福島市内の公立小中学校、市立図書館や学習センター、そして、市内の書店がコラボしている「読書ハードル」。保護者の皆様のご協力で、「読書ハードル」に色を塗ることができるマスもあります。

image0

 期間は11月1日(土)~11月30日(日)です。ぜひ、ご家族でたくさん読書に親しんでほしいと願っています。

わくわくタイム③

2025年10月27日 12時51分

 10月最後の「わくわくタイム」。「わくわくタイム」の時間では、子どもたちは、自ら問いを立て、課題を見つけ、その解決に向けて主体的に取り組む個人探究学習を進めています。

 image0 image2

 本日の「わくわくタイム」。音楽室には、独学でピアノの演奏に挑戦する児童の姿。家庭科室には、フェルトを使った作品の作り方を調べ、裁縫に打ち込む児童の姿。そして、校庭には、秋の虫を夢中で探す児童の姿が。

 image6

 友達と協働で、パソコンを使い、イラストを描いたり、漢字を調べたりする児童も見られました。

 「わくわくタイム」の取組をとおし、『課題を自分事とし、夢中で学ぶ子どもたち』の姿を目指していきます。

新しい目標に向けて

2025年10月24日 12時40分

 雲一つない青空。本日、秋晴れのすがすがしい朝を迎えました。

 image4

 学習発表会が終わって1週間。子どもたちは新しい目標に向け、動き始めています。

 image3

 校庭には持久走記録会に向けた練習のための白線が引かれ、「持久走記録会で頑張る」ことを目標にする児童もたくさんいます。

 image0 image1

 『勉強でも、運動でも、生活面でも何でもいいいから、自分の目標をもち、その目標に向け、一生懸命んばれる人になってください。

 目標に向け、一生懸命がんばれる人は、自分に自信が持てます。

 自分に自信が持てると、自分のことが、今より好きになります。

 自分のことが今より好きになると、自分を大切にします。

 自分を大切にできる人は、友だちのことも大切にします。

 友だちを大切にできる人は自分のことだけでなく、友だちの優しさやつらさをわかることができる人になります。』

  子どもたちに、そんな人になってほしいと思い、繰り返し、話していることです。

  新しい目標に向け、頑張る子どもたちを応援します。

読み聞かせボランティア

2025年10月23日 13時54分

 本日、4名の「読み聞かせボランティア」の方々に来校いただき、1・2年生に読み聞かせをしていただきました。

  image0 image2

 とても楽しい時間となりました。本当にありがとうございました。

 image4 image4

 11月1日から「読書オリンピックふくしまっ子2025 どんどん越えていこう~読書ハードル~」が始まります。後日、保護者のみなさんにも、読書ハードルのルールブックを配布させていただきます。

 ぜひ、ご家庭でも、子どもたちと一緒に「読書の世界」を楽しんでいただけたらと思います。

 image3

秋空の下

2025年10月22日 13時54分

 中庭から、子どもたちの歓声が!

 image0

 2年生が、中庭の花壇に植えたサツマイモ。大収穫でした。

 長かった猛暑が終わりを告げ、ようやく「暑さ指数」の確認なしで室外での活動ができる季節になったかと思えば、本日は、一気に冬が到来かと思うくらいの気温に。

 image3 

 そんな中、昼休み、校庭では、元気に走り回る子どもたちの笑顔が。

 デジタル機器を器用に使いこなす現代の子どもたちですが、時には、屋外に出て、体を思い切り動かす時間も大切にしてほしいと感じました。

 秋空の下、思い切り走り回り、元気な声を響かせる子どもたちの姿のおかげで、少し寒さが吹き飛びました。

 

中央学習センター 児童・生徒作品展

2025年10月21日 12時42分

 現在、福島市中央学習センターでは、児童生徒の作品を展示し、地域の方々に見ていただくという取組が行われております。

 本校児童の作品も展示されています。

 image0 image1 

 本校の作品展示出品者は、10月6日付けのリーバーでお知らせしております。

 ぜひ、子どもたちのすばらしい作品を見に足を運んでいただければと思います。

 そして、本校中庭にも、現在、芸術作品が展示されています。

 image0

 写真でなく、実物で見るとそのすばらしさをさらに実感できます。

 ぜひ、お時間のある方は、来校いただき、ご鑑賞ください。お待ちしております。

~Memories Forever~ だれもが主役で輝ける 学習発表会

2025年10月18日 13時00分

 image22

 本日、学習発表会本番の日を迎えました。

 image23 image24

 令和7年度の学習発表会のスローガンは「~Memories Forever~ だれもが主役で輝ける 学習発表会」。

 image19

 たくさんの保護者の皆さん、来賓の皆さん、地域の皆さんをお迎えして、子どもたちの笑顔と緊張感に包まれた体育館で学習発表会は行われました。

 image15 

 1年生の元気な開会宣言、そして可愛い演技が光った「スイミー」で幕を開けました。

 image14 image12 

 続く、3・4学年「信夫山の魅力を伝えよう」では、総合的な学習の時間に信夫山について指導をいただいた浦部さんが登場し、会場を沸かせました。

 image11

 5年生の「防災チャンネル」は、防災の大切さについての自分たちの学びを、迫力ある演技で会場の皆さんに見事に伝えました。

 image7

 県立聴覚支援学校福島校の児童による「デフリンピック~みんなで応援しよう」は、デフリンピックの魅力や応援方法をわかりやすく伝えました。

 image6

 2年生「かけ算九九マスターになろう!」の発表は、現在学習している算数科「かけ算九九」への一生懸命の取り組んでいる姿が表現されました。

 image4 image2

 そして、小学校最後の学習発表会となる6年生は、「なぜ学ぶのか~ふしぎ駄菓子屋 梅校堂~」。一人一人が学ぶ目的、思いを自分の言葉で発表する姿がとても感動的でした。

 子どもたちの成長はすばらしいと改めて感じる時間でした。

 子どもたちのこれまでの練習での頑張りを讃えると共に、この成果を自信や勇気にかえて、これからの生活に生かしていけるよう今後も励ましを続けてまいります。

 会場の皆さん、子どもたちへのたくさんの温かい拍手、本当にありがとうございました。

いよいよ明日、本番。学習発表会。

2025年10月17日 18時21分

 明日は、待ちに待った「学習発表会」です。会場はすっかり準備が整いました。

 image0

 今日まで、どの学年も、心ひとつに一生懸命に練習に取り組んできました。「自分たちが創り上げたものをどうすれば伝わるのだろうか」。学年に応じた指導を与え、児童一人一人に考えさせ、挑戦させることを大切にしてきました。   

  子どもたちが、緊張の中、練習の成果を発揮することを期待しています。

  保護者の皆さん、お子さんの成長した姿を見ることを楽しみに、お出でください。お待ちしております。

    

学習発表会②

2025年10月14日 11時33分

 学習発表会本番。いよいよ今週の土曜日と迫ってきました。

 今週も、子どもたちは発表に向け、それぞれが緊張感をもち、楽しみながら活動にがんばります。

 image0 image1

 本日、学習発表会の児童係打合せを行いました。

 image0 image3

 image2

 子どもたちが主体となって活動を進めていく。その中で、自分の思いが実現する経験を積ませていきたいと考えています。

 6年生は小学校最後の学習発表会となります。一人一人の大切な思い出となるよう、認め、励まし、称賛し、支援してまいります。