午後は、久遠祭の大きな見どころである合唱コンクールが行われました。各クラスが心を一つに練習を積み重ねてきた成果を発揮し、会場いっぱいに美しい歌声が響き渡りました。歌に込められた想いが伝わり、聴く人の胸を打つ感動の時間となりました。
続く閉会行事では、合唱コンクールの表彰に歓声と拍手が沸き起こり、新旧生徒会役員の引き継ぎでは、伝統を受け継ぐ温かな場面が見られました。最後の、ハイライトムービーで久遠祭の思い出を振り返り、テーマソング「恥ずかしいか青春は」を全校で歌ってフィナーレ。笑顔と感動に包まれ、久遠祭は幕を閉じました。














































秋晴れの下、久遠祭が開幕しました。開会行事では、実行委員長が力強く挨拶し、全校生の気持ちを一つにしました。続いて、各学年によるステージ発表では、学びや個性が光る演技や発表が披露され、会場から大きな拍手が送られました。広島派遣事業の参加報告では、平和への想いや学んだことが語られ、聴く人の心に深く響きました。有志発表ではダンスや演奏など、生徒一人一人の表現力と情熱が会場を盛り上げました。午後はいよいよ合唱コンクール。午前の熱気をそのままに、心を合わせた歌声が響き渡ります。



















































明日の久遠祭に向けて、今日は生徒たちが会場の準備を行いました。
授業や部活動で制作した作品を丁寧に展示したり、保護者席を整えたりと、どの生徒も協力しながら手際よく活動していました。
会場には、作品を通して生徒一人一人の思いや工夫があふれています。午後には合唱コンクールも予定されており、明日の本番がますます楽しみになる一日でした。
















3-1の3校時目は、保健体育の授業です。スポーツ大会における長縄跳びに向けて、練習に励んでいました。








1-2の3校時目は、理科の授業です。「水と同じように、エタノールも沸騰している間は温度も上がらないのだろうか」という課題に取り組んでいました。



2-2の3校時目は、理科の授業です。目や耳、鼻などにおける刺激を受け取りしくみについて理解を深めていました。



2-1の3校時目は、国語の授業です。「モアイは語る-地球の未来」を読みながら、論理の展開における主張との関係について、意見を交換していました。



1-1の3校時目は、国語の授業です。「『言葉』をもつ鳥 シジュウカラ」という説明文の内容をまとめていました。



3日後の久遠祭に向けて、各学年やクラスがステージ発表や展示の準備に励んでいます。テーマ「明日へ彩れ 十人十色な個性で 夢の先へ」のもと、一人一人が力を合わせて本番に向かっています。




