本日、保健体育科の研究授業が行われました。テーマは「3段攻撃を意識したゲームの展開」です。生徒たちは、レシーブ・トス・スパイクという一連の流れを意識しながら、仲間と声を掛け合い、チームで得点を目指していました。試合の中で、これまで学んだ基礎技術を生かし、互いの動きを確認し合いながらプレーする姿が印象的でした。協力や作戦を重ねる中で、チームワークの大切さを改めて感じる時間となりました。また、相手のスパイクを積極的にブロックする姿も見られました。
















昼休みの時間を使って、各学級が合唱コンクールに向けた練習に励んでいます。
1-1は音楽室で、3年生に歌声を聴いてもらい、見本の合唱も披露してもらいながら、発声や表現の工夫についてドバイスを受けました。先輩の歌声に刺激を受け、さらに意欲が高まったようです。





1-2は昨日のリハーサルの反省を生かし、本番を意識した練習を体育館で行っていました。



校舎内には歌声が響き渡り、どの学級も本番に向けて一生懸命取り組んでいます。
10月6日(月)に新しい生徒会本部役員や専門委員会の委員長・副委員長、学級委員の任命式を行いました。任命を受けた生徒たちは、学校生活をよりよくするために意欲にあふれた表情を見せていました。これからの学校生活の中心となって、仲間と協力しながら明るく活気ある学校づくりを進めていってくれることを期待しています。





3-1の5校時目は、国語の授業です。集中力を高めながら書道に取り組んでいました。「手が震える~」という声が聞こえていました。



2-1の5校時目は、理科の授業です。「酸素が細胞にどのように運ばれているか」について理解を深めていました。



1-2の5校時目は、国語の授業です。書道の学習の一環で「楷書と行書の違い」について理解を深めていました。「早く書道をやりた~い」という声も聞こえていました。



1-1の6校時目は、総合的な学習の時間です。文化祭で発表する際の役割分担をしていました。



2-2の6校時目は、総合的な学習の時間です。合唱コンクールで歌う歌の「歌詞についてのイメージ」や「どんな合唱コンクールにしたいか」などについて考えを共有していました。



本校では、毎年1年生から3年生までを対象に、保健体育の授業で剣道を行っています。
剣道は、礼に始まって礼に終わる武道です。今年度も専門の講師をお招きし、正しい礼法や足さばきといった基本から丁寧にご指導いただいております。学年に応じては、面打ちなどの技にも取り組み、竹刀を交えながら真剣に練習を重ねています。生徒たちの姿からは、技術の向上だけでなく、礼儀や心の強さを身につけようとする意欲も感じられます。
今後も剣道を通して、心と体を育む貴重な学びを積み重ねていきます。












