今日3月7日(金)の午後、今年度最後の授業参観が行われました。
今年度最後の授業参観ということで、多くの教室で、これまでの成長を振り返ったり、学習の成果を発表したりするなど、工夫を凝らした授業が行われていました。
保護者の方々も、子どもたちの1年間の成長を感じ取っていただけたことと思います。
たくさんの保護者の方々の参観で、子どもたちも、より一層はりきって授業に参加していたように感じました。
お忙しい中にもかかわらず、多くの保護者のみな様に来校していただき、ありがとうございました。
また年度末ということで、授業参観後は、臨時PTA総会と学級懇談会を実施しました。
保護者と教師が同じ方向を向いて子どもに寄り添い、よいところを価値付けしながら育てることの大切さをあらためて感じています。
学校が家庭や地域社会にとって垣根の低い、開かれたものとなることは、学校の教育活動をより多彩で活発なものにするとともに、家庭や地域の人々の学校に対する理解をより深めることにつながります。
今後も引き続き、保護者や地域の人々の意見をしっかり聞いて、よりよい学校づくりに生かしていくとともに、保護者や地域の人々へ、学校の考えや教育活動の現状について率直に語っていくことにも努力していきたいと考えています。
1年間、本当にありがとうございました。
そして、引き続き、よろしくお願いいたします。

今日3月6日の3・4校時、3年2組の教室では、図画工作科の学習に取り組んでいました。
自分の写真を切り抜いて、絵に貼り付けて仕上げる、コラージュ作品づくりです。
まずは、自分が、どんな想像の世界に行ってみたいか、そこで、どんなことをしてみたいかということを考えます。
つぎは、その想像した世界で、自分してみたいことのポーズを考えて、写真を撮りプリントアウトします。
そして、自分が想像した世界観を絵で表現し、先ほど撮影・プリントアウトした自分の写真を切り抜いて、そこに貼り付けて完成させるというもの。
例えば、「サバンナのライオンと遊ぶ自分」なら、サバンナにいるライオンを描き、その背中に乗って遊んでいる自分の写真をペタッ
「宇宙で遊ぶ自分」なら、宇宙空間を描き、その空間を自由自在に泳いでいるような自分の写真をペタッ といった具合。
子どもたちの描く世界観は、どれもユニークなものばかり。
写真と絵をミックスした、楽しいオリジナル作品が出来上がっていました。

6年生教室の「卒業までのカウントダウンカレンダー」の数字が、「11」となった今日3月6日(水)の昼の時間。本校同窓会長 半澤正典 様をはじめ、同窓会事務局の二階堂様、兒玉様、小熊様をお迎えしまして、同窓会入会式を実施しました。
式では、同窓会会長様よりご挨拶と入会に際しての記念品をいただきました。
本校の卒業生は、今年度卒業生を含んで、7,787名にものぼります。
福島市はもとより、県内外日本全国、もしかしたら諸外国にも、多くの同窓生がいらっしゃいます。
そう考えると、親戚のお兄さん、お姉さん、おじさん、おばさんが、日本全国・世界各地にたくさんいるみたいで、うれしく、そして心強い気持ちになりますね。
どうか、6年生の皆さんも、今日から鳥川小学校の同窓生の一員として、多くの先輩方や、後に続く後輩たち、そして何よりも同期の仲間との絆を深めてください。
そして、一人ひとりが自分の夢に向かって、精いっぱい羽ばたいてください。
皆さんの今後の活躍を楽しみにしています。
