今日6月7日(金)の5校時、5年生が体育の時間に、校庭でスポーツテストをしていました。
種目は、50m走、ソフトボール投げです。
高学年になると走る姿やボールを投げる姿に、力強さを感じます。
びっくりするような記録が出たときは、応援の子どもたちから大きな歓声が上がることも。
応援の声は、励みになるものですね。
「よしっ!」とガッツポーズをとったり、思うような結果が出せず、首を左右に振ったり。
それだけ本気で取り組んでいる証拠だね。
ライバルは、去年の自分です。目指せ、自己新記録!

1年生がアサガオの種を撒いてから、本葉が大きく育つ時期になりました。
毎日、水をあげて大切に世話をしているからですね。
今年も発芽がよく、5つとも芽を出した鉢が多くありました。
そこで、今日6月7日(金)5校時の生活科の時間、1年生の子どもたちが、植え替え(間引き)作業に取り組みました。
それぞれの植木鉢で、大きく、元気のいいものを2つだけ残し、抜いた芽は、自宅に持ち帰ります。
「持ち帰る芽、どこに植えようかな。」
「ぼくは、おうちの畑かな。」
「わたしは、おうちの植木鉢に植えようかな。」
持って帰ったアサガオ、うまく根付くといいですね。
元気に育っているという話が聞けるといいな。
すっきりした鉢にはこのあと、支柱を立て、ツルが伸びるのに備えます。
花が咲くのはあと何日後かなぁ?
来週も天気の良い日が続きそうです。
これからも毎日の水やり、忘れないようにしましょうね。

3年生は、総合的な学習の時間に、地域の「リンゴの先生」、兒玉先生と宍戸先生にお世話になって、「鳥川のリンゴづくり」について学んでいます。
今日6月6日(木)の3・4校時、4月に受粉をお手伝いしたリンゴの摘果作業を体験させていただくため、リンゴ畑に出かけました。
畑では、まずはじめに、兒玉先生と宍戸先生から、受粉後のリンゴの成長の様子や摘果作業の方法について教えていただきました。
リンゴの成長の様子を確認した後は、いよいよ摘果作業体験です。
枝には、ピンポン玉程度に成長した実がたくさんありましたが、リンゴの先生から、一人一人順番に、どの実を残すのかを教えていただきながら、摘果作業に取り組みました。
摘果したリンゴの実は、「お持ち帰りOK」ということで、木の下に落ちている実もふくめ、両手いっぱいに拾って持ち帰る子も…。宝物だね。
「摘果したから、きっと大きく育つね。」
「大きく育ったほうが、味はおいしくなるんだろうな。」
「あま~いりんごが、実るといいなぁ~。」
子どもたちが収穫させていただくのは、11月だそうです。
収穫が待ち遠しいですね。
