中庭の砂場づくりを進めてきましたが、まだ完成ではありませんでした。砂を増やすために、また運びいれました。今回は、放送で、5・6年生のボランティアを募りました。30人くらい来てくださいということだったのですが、30人以上の子供たちが集まり、バケツリレーをしました。「おもしろい。」「もっとやりたい。」と、笑顔いっぱいで、やる気満々の子供たちの姿は頼もしかったです。5・6年生という放送でしたが、いつの間にか、1年生など他の学年も混ざって、働いていました。机に座っているだけが、学びではありません。むしろ、このような活動が、子供の心と頭と体が鍛えられるのだということを、張り切り、生き生きしている子供たちの姿か教えてくれました。掃除をして、最後まで活動している子供たち、そして、仕上げは、6年生が行いました。
校長講話と表彰伝達の後に、6年生の総合的な学習の時間「マスコット作成チーム」による報告がありました。時間通りにテキパキと、全校生で校歌も歌いました。
2月27日に、図書ボランティアの皆さんが「ふくよみの日」イベントを実施しました。今回は、ペープサート「さるかに合戦」です。多目的ホールに集まった子供たちは、面白い話の展開や、台詞に、声を上げて笑ったり、ニコニコ微笑んだり・・・楽しいひとときを過ごしました。図書ボランティアの皆さん、ありがとうございました。
なかよし班ごとに、6年生を送る会を行いました。
前回、大好評だった自主的なダンス発表会。今度は、第2弾として、新しいメンバーを加えて行われました。今回も、盛り上がりました。自分たちで企画し、実践、伸び伸びと表現する姿、本当に素敵です。
今年度の児童会委員会の活動報告会が行われました。各委員会の委員長、副委員長、書記のみなさんが、今年度の活動の振返りと、次年度に向けての課題や改善策を、自分の言葉で自分らしく述べました。報告の内容も、態度も素晴らしかったです。次に繋がる報告会となりました。「みんなで創る森合小」が実践されています。
多目的ホールで、図書ボランティアの皆さんによるペープサート「ブレーメンの音楽隊」が行われました。ふくよみの日のスペシャルメニューです。歌あり、笑いありと楽しい時間でした。図書ボランティアの皆さん、ありがとうございました。この日のために、たくさん練習してくださいました。
放課後、児童理解部会が企画した「多様性について考える研修会」が開かれました。本校の学校運営ビジョンに、「多様性を認め合い」という項目があります。しかし、今回の話を聞いて、多様性について、分かっていなかったことが分かりました。
演題「多様な性の理解とハラスメント」
講師 福島県生活環境部生活環境総室男女共生課 夏目 利江子 様
1月16日は、「みんなの森小デー」が開催されました。今回は、特別企画として「講演会」「PTA理事会見学」「森小おしゃべり会」が行われました。
講演会 9:30~10:15 パソコン室
演題 「親子コミュニケーションのすすめ」
講師 奥山 修 氏(フランクリンコビー・エデュケーション・ジャパン)
内容 「まずは理解に徹し、そして理解される」を大切にします。親子関係における相互理解と効果
的なコミュニケーションについて、考えました。
※ 今年度から、フランクリンコビー・エデュケーション・ジャパンのプログラムに参加し、これまで、数回にわたり、
本校教職員が、講師の奥山氏から、リーダー・イン・ミー、7つの習慣の考え方について学んできま
す。子供たちも、道徳の時間の中で、学ぶ計画を立てています。今回は、保護者さんにも学びの機会
を設定しました。
PTA理事会見学 10:30~11:30 ミーティングルーム2
改善するという意識で、前向きな話し合いがなされているPTA理事会の様子を、2~3名の方が見
に来てくださいました。
森小おしゃべり会 12:00~13:00 ミーティングルーム2
PTA役員の方と保護者がお昼をとりながら、校長・教頭が入り、楽しく話をしました。
12月22日、学校だよりを発行しました。
3年生が、総合的な学習の時間で調べて分かったことを、付箋に書き出し、項目ごとに分類しました。整理分析する力を発揮しました。
12月8日、学校だよりを発行しました。
4年 総合は、1年間「水」を課題に探究してきました。はらい川をたどって調べたり、水資源の大切さをまとめたり。今回は、節水アクションについて、話し合いました。自分たちの課題なので、進行も板書も、自分たちで行いました。また、話し合うだけでなく、実行に移すようです。
子供たちには知らせずに、予告なしの避難訓練を業間の休み時間に行いました。校舎内にいた子、校庭で遊んでいた子と様々でしたが、教頭先生の放送をよく聞いて、自分で考えて全員避難することができました。はじめての試みでしたが、混乱することなく行動した子供達。見事でした。
夏休みに引き続き、リーダー・イン・ミーの研修会を行いました。私たち、教員の意識の問い直しです。7つの習慣の考えのもと、講師 奥山 修 氏(フランクリンコビー・エデュケーション・ジャパン)から、教えていただきました。
校長講話では、「人権週間」について話がありました。大切な約束「相手がされて嫌なことは、しない。言わない」は、人や自分を大切にする力を発揮することです。その考えのもとになるのは、「人権=人は、生まれたときから自分らしく生きて良い」で、人権週間というのは「自分も友達も一人一人が違うことを知り、それぞれの違いを大切にすることを考える一週間」ということです。講話の後には、表彰状伝達が行われました。
「伝統をつくろう」と、アンケートをとったり、考えたりして、企画運営している6年生。運動会チームが、振り返りをしました。思考ツールやタブレットを使って、考えを可視化しました。
音楽の時間に、弦楽器のチェロとバイオリンの演奏を生で聴きました。チェロを習っている子と、バイオリンができる先生の演奏です。
1年生が、木の実や葉っぱを使って、秋のおみせやさんを開きました。幼稚園や子ども園、保育園の子を招待しました。