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蛍ニュース

本校の出品作品 市長賞に輝く!

 第47回福島市福祉作品展において、本校の螢章学級で制作した共同作品が~【児童】手工芸の部~で、見事第1席の市長賞を受賞しました。作品名は「刺し子と絞り染めのタペストリー」、200×136㎝の大作で、48枚の刺し子をつなぎ合わせてできています。刺し子はどれも精緻な幾何学模様で、一人一人がとてもていねいに作り込んでおり、絞り染めの色合いとともに完成度の高さに驚きます。
 12月6日(月)表彰式がありましたが、新型コロナ感染予防措置のため参加人数が限られたことから、本校からは代表で鈴木菜緒さんが参加しました。
 作品は、北校舎2階廊下に飾ってあります。本校へおいでの際は、ぜひご覧ください。

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「教えて!斎藤サン」  PTA教育後援会開催 

 11月13日(土)、土曜授業日にPTA教育講演会を開催しました。講師は、テレビでおなじみの気象予報士斎藤恭紀(斎藤サン)さん。気象予報や防災に関わる内容でしたが、とてもわかりやすく、楽しい講演でした。気象予報がどのように利用されているのかや気象予報の意義など、斎藤さんの今までの経験を交えながら説明していただきました。斎藤さんのモットー「命を守る情報発信」。お話を聞いてよく理解することができました。クイズコーナーもあり「雨のカタチはどんなカタチ?」「クモが糸をはるとどんな天気になる?」などトリビアな知識も・・。総括!斎藤サンは、とてもお話が上手な方でした。

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6年生が来校しました! 体験入学 

 11月10日(水)午後、来年度二中入学予定の6年生が本校を訪問しました。5校時の授業を参観し、そののち体育館で生徒会本部による学校紹介、3年生の合唱演奏、そして最後は部活動を見学しました。

 今年度来航した6年生の印象は・・・、どの児童も明るくしっかりしたあいさつのできる6年生でした。来年4月が楽しみです。

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 秋空の中 (Smile) 校外学習

 11月5日(金)、1・2年生は、校外学習です。1年生は、東日本大震災・原子力災害伝承館をメインに浜通り方面へ、2年生は、テーマ別フィールドワークのため仙台方面へ出発しました。On-lineではつたわらない、現地でしか感じられない体験を得てくるものと期待しています。 

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~火事の備え 洪水の備え~  避難訓練を実施しました!

 11月2日(火)、避難訓練を行いました。今回は2本立てです。最初は火事からの速やかな避難、春にも実施しましたが、今回はより迅速に避難できるかが目当てでした。春より約30秒ほど速やかに避難場所へ移動することができました。二つ目は、水害時(阿武隈川が氾濫した場合)の避難場所や避難の際の持ち出す物などを確認するタブレットを使っての図上訓練です。浸水範囲を図面上で確認する中で、自分たちの住んでいる二中学区の地形の特徴を理解することができました。

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 Advancing together ~踏み出そう 乗り越えたその先へ~ 心に残る校旗祭

 10月30日(土)本校伝統の文化祭「校旗祭」を開催しました。新型コロナウイルス感染症予防のため、プログラムの精選や来場者の制限等ありましたが、実行委員長五十嵐冬羽君の指揮の下、今年のテーマ「Advancing together ~踏み出そう 乗り越えたその先へ」を見事表現した文化祭となりました。
合唱コンクールは‥、感動しました!

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土曜授業はリハーサルday いよいよ!あと1週間です。 

 10月23日(土)、校旗祭のリハーサルを行いました。新型コロナ感染流行大防止措置等の影響もあり、中体連新人大会あり、定期テストありと、忙しい10月を駆け抜けてきましたが、本校生徒は、時間をうまく使いながら校旗祭の準備をしてきました。リハを進行する中でいろいろ改善点はあったようですが、全体をとおしてウキウキ感があふれていました。

 

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 体育館に優勝旗がはためいた! ~全校集会~

 10月12日(火)、定期テストⅡ2日目が終了し、6校時に全校集会を行いました。集会の次第は、生徒会本部役員および後期委員会役員の任命と表彰です。
 任命では、新会長となった吉田律さんほか7名の本部役員へ、校長先生より任命書が手渡されました。また併せて後期学級委員と各委員会役員へもそれぞれの代表者に任命書が手渡されました。校長先生からは、「任命書の重さを感じ取り、しっかり活動をしてほしい。」と激励の言葉がありました。
 表彰では、英語弁論大会、各種コンクール、合同スポーツ大会、支部中体連新人大会等で成績を残した各部の代表や生徒がステージに上がり校長先生から賞状をいただきました。その中の野球部は、支部大会優勝だけでなく県北大会ブロック優勝(優勝2校の内の1校)も果たし、校長先生から優勝旗が選手代表に手渡されたときには全校生から祝福の大きな拍手が湧きました。県大会での活躍を期待しています。ちなみにもう一校の優勝校は松陵中学校で、優勝旗は両校で保持します。

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 鞭声粛々~♪ 結果は如何に! 


 10月7日(木)、支部中体連新人総合大会が行われました。「まん延防止等重点措置」等により、日程変更を余儀なくされ1日開催となりましたが、この日のために、時間を大切にして練習を重ねてきました。主な試合結果は次のとおりです。

             野球  ブロック優勝

     男子バスケットボール  ブロック優勝

サッカー(松陵中との合同チーム) ブロック第2位

         女子卓球団体  ブロック第2位

      女子卓球シングルス  栁沼 里花 準優勝 

       女子卓球ダブルス  中川 保南 石山、愛梨 組 第3位

 

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合同スポーツ大会 ボッチャで4連覇‥!

 10月5日(火)、福島地区中学校特別支援学級・支援学校合同スポーツ大会が、西部体育館で開かれました。競技種目は、ボッチャとフライングディスクです。例年は1日開催ですが、今年度は、予定を短縮して午前中での競技時間となりました。
 結果は、ボッチャの部で(15チーム参加によるトーナメント戦)、福二中Bチームが優勝、福二中Aチームが準優勝となりました。実は、本校はボッチャの強豪校で、今年で4連覇の偉業を成し遂げました。素晴らしい~。

 

 

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限界突破! 勝利をめざして 

  2年生教室の廊下に、新人大会へ出場する選手の決意コメントと文化部からの応援メッセージが張り出されました。美術部の皆さんががレイアウトを行い、おしゃれな仕上がりです。来週に行われる新人大会では、期待どおりに限界を突破してほしいと願っています。

 

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~ 中体連新人大会壮行会開催 ~ 「まん防」解除につき、本日から通常に近い部活です!

 9月24日(金)、中体連新人大会壮行会を行いました。各部からは、「まん延等防止重点措置」適用により部活動の時間短縮や他校との練習ができないなどの制約を受けながらも地道に練習を重ねてきた思いを含めて、いよいよ10月7日(木)に行われる大会への決意を発表しました。校長先生からは、保護者・地域の皆さんの期待を胸に試合に臨んでほしい、勝ち負けも大事だが今日から大会日の朝までにできること、その過程がさらに大切であることの話がありました。生徒会長五十嵐さんからは、自分のこれまでの練習を信じ、そして大会が開催されることへの感謝の気持ちをもって全力で戦ってほしいとの激励がありました。最後に応援団より、〔団長小野寺藍さんの覇気ある指揮の下〕、各部へエールが送られました。これを受けて各部を代表して男子バスケットボール部部長羽賀司さんが気持ちのこもる感謝の言葉を述べました。
 新人大会での各部の活躍を期待します。

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大志を抱き己の道を拓くために ~高校説明会~

 9月15・16日の両日に、計14校の高校からお招きし、高校説明会を開催しました。 お招きした先生方からは、学校の特色・魅力を説明していただきました。3年生はすでに高校便覧その他の資料で受験したい高校の様子を調べていますが、直にお話を聞いたことで、思い描いていた各高校のイメージが鮮明になるとともに、志望高校入学への思いがさらに高まったようです。保護者の皆様にも多数ご参集いただきました。感謝申し上げます。ちなみに、2年生は1日目リモートで参加しました。また2日目分は録画し、折を見て視聴する予定とのことです。

 

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伝統の継承と新たな挑戦 ~ 生徒会本部役員立会演説会・選挙~

 9月14日(火)、新たな本校のリーダーとなる生徒会本部役員選挙とそれに先立ち立候補者による演説会を実施しました。まん延防止等重点措置期間のため、1部の学年がリモートとなりました。演説会に先立ち、選挙管理委員長の郡司璃子さんは、リモートの学年もありますがその分集中して耳を傾けることができる。候補者からの言葉に込められた思いを十分汲み取り、投票してほしいとのあいさつがありました。立候補者は、それぞれがはっきりとビジョンを持って演説することができ、これからの二中をよりよくしていこうとする気持ちが伝わってきました。会長1名、副会長2名、書記2名、会計2名の計7名の新リーダー達に期待したいと思います。

 

 

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オンライン授業予行練習‥

 今週火~木曜日の1校時を使って、各学年ごとにオンライン授業の予行練習を実施しました。今回の練習は各家庭でのWEBによる映像接続の確認も兼ねています。1学年で7日火曜日に、学年集会を行いました。2学年では8日水曜日に、これまでの履修事項をクイズ形式で出題し各生徒がプリントに解答しました。難問珍問に担当教師がヒントを出す場面もありました。3学年では9日木曜日に、学力テスト結果の反省と今後の対策についてと、数学科・英語科から受験対策問題が出題されました。生徒はオンライン終了後に学校へ登校し、課題プリント等と併せてオンラインの状況を確かめました。

 今後臨時休校や学年閉鎖など多くの生徒が学校へ登校できない状況となった際には、このような形で家庭と接続してスムースに授業を行えるよう準備してまいります。

 

 

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 「マンボウ」期間中!での 本校の活躍をお知らせします。

  現在まん延防止等重点措置期間中ですが、本校では予防措置を講じながら8月23日より2学期の教育活動を開始しました。
 さて、8月25日(水)3年の志賀亘佑君が、栃木で行われた第52回全国中学校卓球大会へ東北代表として出場しました。本校では久しぶりの全国大会出場です、志賀君のこれまでの努力と試合での健闘を讃えたいと思います。
 9月2日(木)には、県北地区駅伝競走大会に本校から17名の生徒が参加しました。結果は、男子26位、女子17位でした。夏休み前から練習を開始し、夏休み中も朝練を行い力をつけてきました。男女とも秒差で他校に競り勝つことができ、最後まで諦めずに走りきった選手たちの姿を伺うことができました。よく頑張りました。

 

 

 

 

 

 

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明日から夏休みです!

 7月20日(水)、1学期終業式を行いました。連日の猛暑のため、職員室に生徒代表が集まりワイヤレスマイクを使っての放送による式となりました。校長式辞では、「1学期を振り返って、本校生徒のSDGs学習と活動による意識の高まりをうれしく思う。この夏休みはいよいよ行われる大会競技をとおしてオリンピア・パラリンピアの活躍や感動を目の当たりにするだろう。一方8月15日の終戦の日や広島・長崎に原爆が投下された日など命の大切さ関わる報道も行われる。この機会を傍観せず一人一人に何かを感じ取ってほしい。感じ取った上で積極的に行動する二中生であってほしい。また、今までできなかったことにチャレンジし、夏休みを有意義に過ごしてほしい。そしてたくましくなった皆さんと2学期に会うことを期待している。」との激励がありました。
 1年生徒代表五十嵐彩葉さんからは、「‥1学期の反省を生かして、この夏休みは生活リズムに気をつけさらに学習に励み、また私が文化祭合唱コンクールで受け持つピアノ伴奏をしっかりマスターしたい。」との発表があり、2年生徒代表吉田律さんは、「‥1学期の課題となった家庭学習の習慣をしっかり身につけ、計画的に自主学習を進めていきたい。また夏休みは大好きな野球の練習を思いっきり楽しみたい。」と意気込みを述べ、3年生代表八木澤茜さんは、1学期に3学年全体で頑張った4つのことを総括し、「‥この夏休みは、高校の体験入学に参加し進路の参考としながら、受験勉強に励みたい。」と受験生然とした意志を示した発表がありました。いよいよ夏休みです。

 

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授業の様子をご覧いただきました!

 7月15日(木)、福島市教育委員会および福島市教育事務評価検証委員会の皆さんが本校を視察されました。タブレットPCを活用した授業の様子を参観するためです。1年生は社会と英語、2年生は総合的学習で校外学習の事前調査、3年生は美術と技術、螢章学級は数学をご覧いただきました。参観後、委員の皆さんからは、「二中の生徒は大変生き生きと学習している。」「グループ学習(活動)ではそれぞれが自分の考えを持ちよって話し合いを行っていた。」「タブレットを使用しての学習の様子がよくわかった。」とのうれしい感想をいただきました。

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 荘厳で奥行きある演奏! 吹奏楽部壮行会‥そして‥引退式

 7月2日(金)、生徒会主催の中体連報告会と吹奏楽部壮行会を併せて行いました。新型コロナの影響でできなかった運動部壮行会に替えて3年生がユニフォーム姿でステージ上に上がり、結果の報告とともにこれまでの活動を振り返り、感謝の言葉を述べました。自分たちが果たせなかった目標を後輩へ託す言葉が各部からあり、本校の伝統を引き継ぐ機会となりました。
 吹奏楽部壮行会では、吹奏楽部が課題曲と自由曲を演奏しました。明るく華やかな課題曲の演奏の後、いにしえの物語を語るかのような叙情ある音色と複雑かつ重厚なリズムとの調和のとれたスケールの大きな自由曲の演奏があり、演奏している部員の一体感が伝わってくるとても感動的な演奏となりました。

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「職業人に学ぶ会」 今回のテーマは、新聞の世界です。

 7月1日(木)、2年生を対象に「職業人に学ぶ会」を開催しました。今回は、福島民報者地域交流局の吉田美紀さんをお招きして、新聞の世界をお話ししていただきました。見出しの意味やトップ記事の重要性など説明していただくとともに、新聞制作の魅力についても触れていただきました。さらに、新聞は膨大な情報から今伝えたい情報を絞り込みそれを読者にわかりやすくかつ正確に伝える工夫が施されていることを 説明を聞きながら実際に新聞を読んで確かめることができました。
 情報を伝えるこのような仕事に魅力を感じた生徒がたくさん出てきてほしい...期待しています。

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