荒井小学校は、今年度創立150周年を迎えます
今年も5年生の米作りが始まりました。
4月26日(木)は、“田んぼの先生” 加藤 勇治 様 にお世話になり、種まきと田おこしを行いました。
荒井地区にはたくさんの田んぼがありますが、実はほとんどの子供が始めて米作りの仕事にかかわります。苗箱の土の準備の仕方、種のまき方など、一つ一つ田んぼの先生に教えていただきながら作業を進めます。慣れない手つきながらも、グループで協力して慎重に種をまくことができました。
種まきの後は田んぼに移動して田おこしです。スコップや耕運機で耕すと、土がとても重くとても大変な仕事なのだと実感しました。
今日まいた種は、これから発芽し丈夫な苗に育っていきます。次の田植えが今から楽しみです。米作りの一つ一つの仕事を体験しながら、私たちの「食」を支える農業についても考える機会になってほしいと願っています。
4月25日(水)に児童会主催の1年生を迎える会を行いました。
実行委員が中心になり2年生から6年生までみんなで、1年生が楽しんでくれるようにとアイディアを出し合って準備しました。
6年生・5年生と手をつなぎ、1年生がアーチをくぐって入場すると、会場のみんながが大きな拍手で迎えました。実行委員長の歓迎の言葉も、ニコニコしながら聞くことができました。
一緒にゲームをしたり、歌を歌ったりと、全校生が一緒に楽しい時間をすごすことができました。会の終わりには1年生からの「おれいのことば」がありました。1年生の「ありがとう。」を聞いた2年生から6年生のお兄さんお姉さんは、とてもうれしそうにしていました。
児童会活動は、子供たちが自主的によりよい学校を創っていく活動です。子供一人一人のアイディアを生かして、もっともっと楽しい荒井小を創っていくことを期待しています。がんばれ、あらいっ子!
4月21日(土)に、緑の少年団が福島駅前での緑の募金活動に参加しました。
真夏を思わせるような暑さの日となりましたが、子供たちは「緑の募金お願いします。」と大きな声で呼びかけました。
募金活動後、子供たちからは「はじめははずかしかったけれど、たくさんのみなさんが募金してくれてうれしかった。」「これからも,緑を育てる活動に参加していきたい。」等との感想が聞かれました。参加した子供たちにとってとても有意義な活動となりました。募金してくださったみなさん、本当にありがとうございました。
今年度から、3・4年生に外国語活動が始まります。
4月20日(金)は、3年生のはじめての外国語活動です。ALTのジャスミン先生と楽しく学習しました。
How are you? と問いかけられたら、どうこたえたらいいでしょう。
今の気分を I'm ~. でこたえることを教えていただきました。
I'm fine. I'm good. ゲームを交えながら、早速英語でのあいさつを練習しました。
これからも、楽しい学習を通して英語に親しんでいけるようにと願っています。
4月18日(水)に、今年度最初の授業参観を行いました。
どの学年も、進級したばかりの張り切って学習する様子を参観していただきました。
入学したばかりの1年生は「こくご」の授業です。場面に応じた言葉遣いやあいさつについて学習しました。友達同士で自己紹介をしたり、あいさつの練習をしたりと、元気に学習する様子を見ていただけたのではないでしょうか。
授業参観後は、PTA総会、学級懇談会、PTA専門委員会とたくさんの行事が続きましたが、多くの皆様に参加いただくことができました。今年度のPTA活動も活発に推進できますように、会員の皆様のご協力をよろしくお願いします。PTA総会の終わりには、これまで荒井小学校PTA活動にご尽力いただきこのたび退会される役員の方々に、新PTA会長より感謝状が贈呈されました。退会されるみなさま、これまで本当にお世話になりました。