荒井小学校は、今年度創立150周年を迎えます
12月15日、昨年まで本校の理科を担当していただいた鈴木吉一先生を講師としてお招きし、科学クラブの活動を行いました。スモークマシンを使い煙を用いての「空気砲」の実験に子供たちから歓声が上がっていました。
JA食育支援事業の一環で5年生の米粉を使ったクレープ作りが行われました。JAの担当者や婦人部の方々にもご協力いただき、班で協力しながらクレープ作りを体験しました。調理終了後は試食となり、満足のいく出来栄えに子供たちは大変よろこんでいました。5年生は今年度1年間米作りの学習を行っており、普段とは別なお米の利用方法を学ぶことができたようでした。
本日の「あらいっ子タイム」で、通学班反省会が行われました。まず、以下の内容の確認がなされました。①時間を守って ②班長の指示に従い一列になって ③ポケットに手を入れて歩くことのないよう ④元気にあいさつをしながら 登下校する。また、その後は、登校班ごとに分かれ2学期の反省や今後の登下校の安全確認について話し合いをしました。これから冬の季節になりますで、ご家庭でも一声かけていただきながら、交通事故防止にご協力いただければと思います。
すでに終了しているオーディションを受けて、昨日鼓笛隊結成のオリエンテーションが行われました。その中で、今後の練習についての注意点や楽器の配当が確認されました。本日からは朝と昼休みのパート練習が始まり、令和5年度鼓笛隊もいよいよ始動となりました。昼休みは6年生にも参加してもらいながら4・5年生と練習していくことになっています。荒井小の伝統をしっかり引き継いでいってほしいと思います。
西部給食センターの栄養教諭による「栄養教室」の授業も本日の6年生で最後となりました。今日は、バランスの良い食事について学習し、最後に自分で給食献立を考えてみるという内容でした。実際にこの中から2月の給食メニューに採用されるとの話もあり、子供たちはみんなはりきって活動していました。
たんぽぽの会のご協力により2年生で「読み聞かせ」の学習が行われました。読み聞かせをしながら、クイズやこれからの季節に関係するいろいろな本の紹介など楽しい時間を過ごすことができました。
先週の5年生に引き続き、本日は2年生にて西部給食センターの栄養教諭による「栄養教室」が行われました。内容は野菜のもつ力の「ひみつ」を知ってこれからの食事を考えていこうという授業でした。病気などから体を守る、とっても大切な役割があるなど学び、苦手な人も多いようでしたがこれからはしっかり野菜を食べようと意識できたようでした。
西部給食センターの栄養教諭の山口先生においでいただき、栄養教室が5年生で行われました。先日実施された朝食調べなどの結果をもとに、今回は「朝ごはんの大切さやその効果」についてしっかりと学ぶことできました。きっと今後の日常生活にも生かしていくことができると思います。
学級活動の研究授業が2年生で行われました。内容は「冬のお楽しみ会をしよう」ということで、子供たちの意見を積極的に出し合いながら話し合い活動を通してお楽しみ会の企画をするものでした。自分の意見をしっかりと理由付けしながら真剣な話し合いが進められていました。自分たちで決めた内容で楽しい会になることを期待しています。
今日から12月となり、朝晩の冷え込みも厳しく感じる今日この頃です。校舎内では掲示物がクリスマスバージョンになり、いよいよ年の暮れが近づいてくる時期となりまいた。また、本日12月1日から8日まで「個別懇談」実施期間となり保護者の皆様には大変お世話になります。さらに、西信中学校区で取り組んでいる「メディアコントロール週間」も本日より開始されますので、ご家庭でのご協力よろしくお願いいたします。