荒井小学校は、今年度創立150周年を迎えます
3月28日(月)、離任式が行われましたが、コロナ対策もありリモートでの実施となりました。転退職される先生方からご挨拶をいただき、代表児童による「お別れの言葉」や「花束贈呈」が行われました。お世話になった先生方ほんとうにありがとうございました。
3月25日(金)、5年生が登校し、教室移動のお手伝いをしてくれました。活動の様子から最高学年となる自覚が見られ、熱心に取り組む姿が頼もしかったです。
3月22日(火)、平成3年度の修了式をオンラインにより実施しました。校長式辞の中で、今年度の頑張りと次年度へ向け各自の目標設定について校長から話をしました。
明日は、いよいよ卒業式です。「今できる最高の式」となるよう全校児童、職員一同で準備を進めています。
地震の影響による臨時休校へのご対応ありがとうございました。先生方で校舎内や通学路の点検確認を行った結果、安全が確保され、本日から通常通りの教育活動を行うことができました。朝の放送では、全校児童へ向け校長から「安全に学校生活が送れることと、地震が発生した場合の心構え」について話をしました。
今年度もあと3日。感染対策と余震への備えを十分に行いながら、3月23日には感動的な卒業式が迎えられるよう準備を進めていきます。
また、卒業に向けて学童さんから、心温まるメッセージをいただきました。6年生も後輩たちに向け廊下にメッセージを掲示していましたのでご紹介します。
3月15日(火)、コロナの影響で、延期となっていた講師の先生をお招きしての3年生の算数の授業が行われました。講師を務めていただいたのは平野哲哉先生で本校では3年連続でお世話になっております。子供たちは算数を通して考える楽しさを学んでいました。
3月11日(金)、朝の放送で校長より震災についての講話を行いました。最初に被害にあわれた方に対し黙とうを行い、当時の状況やふくしまの今について説明し、これから私たちにできることについて理解が深まるよう話をしました。
児童書「じろはったん」の学習をした縁で、今年も「東日本大震災から学ぶ」永野泉さんによる取組に5年生が参加することになりました。児童一人一人が「タイサンボク」の葉に、自分自身の願い等を書き、海に流してもらいます。これからも、様々な活動を通して、「優しいい心」「思いやりの心」を大切に育てていきたいと思います。
6年生の教室の前には、卒業までのカウントダウンのカードが掲示されています。コロナの感染状況も気になりますが、残された小学生最後の生活を充実したものにしてほしいと願っています。(3月2日現在であと15日)
2月25日(金)、お昼の放送の時間に今学期の表彰伝達が行われました。本来なら全校生徒の前で披露したいところですが感染拡大防止重点措置の期間中でもあり放送での対応となりました。表彰を受けた皆さんおめでとうございます。
2月24日(木)、次年度のクラブ活動編成に向けて、本来であれば各活動場所での見学会が実施されるはずでしたが、コロナの影響もあり、リモートでの説明会となりました。特に初めての活動となる3年生は真剣に話を聞いていました。