福島市立森合幼稚園
福島市立森合幼稚園
5月13日(金)は、親子遠足でした。天気が心配されましたが、雨もあがり、ちょうどよい気温で、遠足にはもってこいの日。お家の人と楽しい思い出いっぱいの遠足となりました。
ひまわり組(年長組)のみんなで田植えをしました。泥んこになりながら、ちっちゃな手で大切に苗を植えることができました。植えた後の足は、チョコレートの靴下を履いたよう。秋の収穫が楽しみです。
令和4年度がスタートして、1か月が過ぎました。幼児たちも、園での生活に慣れてきて、のびのびと活動する姿が見られます。そのような中、去る5月6日(金)には、福島市の市長さんが本園を訪問してくださり、田んぼのしろかきを子どもたちと一緒にしていただきました。泥んこになりながらも、子どもたちは大喜び。楽しい思い出となりました。
84日間の第2学期でしたが、保護者の皆様のご協力もあって、とても充実した教育活動を展開できました。お子さんたちが心身ともに大きく成長できましたことを、皆様とともに喜びたいと思います。
令和3年度も残すところあとわずかとなりました。「師走」は「極月(ごくげつ)」ともいわれ、12月は、1年の締めくくりとして、また、新しい年を迎える準備の時期として、昔から忙しい中にも趣の感じられる月でもあります。
先日、本園では、今年の振り返りをおこない、第3学期からの教育活動をさらに充実させるべく話合いをしたところです。
年間を通して、皆様から寄せられたご指導とご協力に心から感謝申し上げ、よい年を迎えられますようお祈りいたします。
朝晩の冷え込みに本格的な冬の訪れを感じます。
森合幼稚園の子どもたちは、身近なものを使って工夫して遊んだり、みんなで行った集団遊びを好きな遊びの中でも友達を誘って楽しんだりしながら、遊びを広げていく姿が見られています。
また、七五三の集いやこむこむ館への園外保育、もちつき会、年長さんの1年生との交流や給食試食会など、楽しい行事も目白押しでした。
秋の深まりとともに冬の訪れを感じる季節となりました。
子どもたちは、寒さに負けず戸外遊びを楽しんだり、落ち葉やドングリなどの自然物に親しんだり、園で育て収穫し野菜を調理して食したりしながら、げんきいっぱい過ごしています。
10月2日に運動会を行いました。
前日の台風の影響で、森合小学校の体育館をお借りしての実施となりましたが、子どもたちは、おうちの方や友達の応援を受けて、最後まで諦めずに全力で頑張る姿を見せてくれました。
運動会を通して、心も身体も一回りも二回りも成長した子どもたちです。
8月23日に2学期がスタートし、幼稚園にまた子どもたちの元気な笑顔と活気が戻ってきました。
友達との再会を喜び、互いに誘い合って遊び始めたり、夏休みに経験したことを生かして遊びを楽しんだりしています。
また、10月の運動会に向けての活動も始まりました。友達と一緒に動くことを楽しんだり、競い合ったりする中で、諦めずに挑戦し、自信をもって取り組むことができるようかかわっています。
20日に1学期の終業式を迎え、幼稚園は夏休みに入りました。
今年は、オリンピックイヤー!各家庭で、日本選手の応援に盛り上がっていることでしょう。子どもたちには、一生懸命頑張る選手たちの活躍の姿から、たくさんの感動や勇気を受け取り、自分の夢や希望につなげていってほしいと感じています。
2学期の始業式(8月23日)では、夏休みにしかできない経験をし、心も体もたくましく成長した子ども達に会えるのを楽しみにしています。
お天気のよい日が続き、森合幼稚園の子どもたちは、元気に外遊びを楽しんでいます。
幼稚園の園庭での砂遊びや色水遊びはもちろん、園の目の前の草むらに出かけて、虫探しや桑の実拾いをするなど、少しずつ行動範囲を広げて遊び、友達と一緒に過ごす楽しさを感じています。
これからますます気温も上がり、来週からは水遊びも始まります。戸外での活動が増えてきますので、水分をこまめに補給し、熱中症に気を付けながら、安心安全に過ごせるようにかかわっていきたいと思います。
それぞれの学級が、新しい環境にも慣れ、自分の好きな遊びや友達とのかかわりを楽しむ姿が見られるようになってきました。
こどもの日の集いや近くの公園への園外保育など、年少さんと年長さんのかかわりも増え、少しずつ名前を覚えて呼び合う姿も見られています。
今後も、様々な体験を通して、友達と一緒に過ごす楽しさを十分に感じられるようにかかわっていきたいと思います。
4月7日に入園式が行われ、新入園児を迎え37名の園児で新年度をスタートしました。
4歳児のちゅうりっぷ組さんは、初めての集団生活にドキドキワクワク、見るものすべてに興味津々です。中には、朝、お家の人と離れがたいお子さんもいますが、少しずつ園での楽しさを感じられるようになり、元気に遊ぶ姿を見せてくれるようになりました。そして、昨日(4月19日)新たに1名加わり、ますますにぎやかになったちゅうりっぷ組さんです。
5歳児のひまわり組さんは、同じ学級に新たに加わった5名のお友達と一緒に、新しく使えるようになった遊具や固定遊具など、いろいろなことに挑戦して楽しんでいます。
先日は、ひまわり組さんがちゅうりっぷ組さんに、園内や園庭を案内して、園舎内や遊具の使い方などを教えてくれました。お兄さんお姉さんとしての自覚も少しずつ芽生えてきているようです。
今年も、子どもたちの元気な姿を様々な形で発信していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
いよいよ明日が修了式となりました!年長のひまわり組の子どもたちにとって園で過ごす最後の1日です。
これまでの園生活を通して、様々なことを経験し心も体も大きく成長してきた子どもたち。明日の修了式でも立派な姿を見せてくれることでしょう。年少のちゅうりっぷ組さんは、「おわかれのことば」で式に参加し、歌と言葉で式に彩りを添えてくれます。
幼稚園での楽しかった思い出を胸に大きく羽ばたいていってほしいです!
幼稚園での大きな行事の一つ発表会まで、あと3日となりました。5日(金)に行った予行練習では、ドキドキとワクワクが入り混じりながらも、一生懸命取り組む姿を見せてくれた子どもたち。その後も、「もっと大きな声を出そう」「動きも大きくしよう」と、さらに素敵な姿を見せることができるよう、楽しく練習に取り組んでいます。
発表会当日は、一人一人がこれまでの成果を十分に発揮し、自信をもって発表できるようにかかわっていきたいと思います。どうぞ、お楽しみに!
3学期も元気にスタートすることができた、ちゅうりっぷ組の子どもたち。毎朝の挨拶も、大きな声で言えるようになってきました。
1人で遊ぶのも楽しいけど、友達と一緒だともっと楽しいということが分かってきて、クラスの友達に自分から声をかけることが増えてきました。友達と一緒に遊ぶ中で、自分の話を聞いてもらう嬉しさや、相手と気持ちが通じ合う喜び、時には分かってもらえない悲しさなど、子どもたちなりに様々な気持ちを経験できているようです。
雪の季節になってから、外で遊ぶ機会が少なくなっていますが、学級活動を通して、クラスの友達とみんなで体を動かす遊びに取り組めるようにしています。
2学期から遊んでいる転がしドッジボールでは、ルールを理解して守って遊ぶことができるようになり、今では、後ろ向きの転がし方も取り入れて挑戦しています。ねらい方が難しく、うまくバランスをとれない姿もありましたが、徐々に体の使い方も覚えてきたようです。
友達のことを見て、『すごいな』『同じようにやってみたいな』という気持ちが少しずつもてるようになってきたので、友達の頑張りを刺激として自分も頑張ろうとする思いがもてるように、これからも援助していきたいと思います。
冬休みが明け、毎日元気に登園しているひまわり組さん
3学期の始業式で、園長先生から「3学期は1年生になる準備の学期」というお話が、子どもたちの心に響き、様々なことに挑戦する姿が見られます。
できなかったコマも何度も諦めずに挑戦したり、怖かった鉄棒も少しずつ慣れ、一人で技ができるようになったりと、一人ひとりの成長を感じます。
学級では、ドッジボールや宝取りなど、チームに分かれて作戦を考えたり、自分の役割を考えて動いたりすることができるようになりました。
活動の前には、今日の目標を確認し、活動後には、友達のよかった姿を伝えたり、難しかった動きを取り上げたりしながら、学級全体で思いを共有する時間をつくっています。
先生だけでなく、友達から「すごかったね!」と認められると、嬉しい気持ちが膨らみ、「もっと頑張ろう!」という気持ちが芽生えてくるようです。
すると、真剣に話を聞こうとしたり、チームの友達と声を掛け合い、一つになろうとする雰囲気が自然とできてきました。
今後も、子どもたちのやる気を引き出しながら、学級の仲間と互いに刺激を受け合いながら、力を高めていけるように工夫していきたいと思います。
今は、発表会に向けて全集中!しながら、練習を積み重ねています。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。
新入園児保護者 様
1月20日(水)に、令和3年度の入園児保護者を対象に説明会を実施します。
つきましては、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、下記の配慮のもと行いますので、ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。
○ 重要事項のみとし、短時間での説明とします。不明な点は、電話等でご確認ください。
○ 原則保護者1名のみの参加でお願いします。ただし、預け先が見つからない場合など、特別な理由がある場合には、園にご相談ください。
○ 当日は、体温を測定し、マスク着用でお越しください。37.5度以上の発熱がある場合には、後日の対応とさせていただきます。その場合は、園へご相談ください。
○ 感染症の心配がある方は、別日に用品の受け渡し等をさせていただきますので、ご相談ください。
○ 同居家族に、発熱や咳・鼻水など風邪症状がある場合には、別日の対応とさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
森合幼稚園 園長 尾形 愼一郎
1日長い冬休みとなりましたが、12日から3学期がスタートです。
新型コロナウイルス感染症が心配される中ではありますが、感染予防に努め、楽しく充実した保育を工夫していきたいと思いますので、3学期も、どうぞよろしくお願いいたします。
<2学期後半の園生活の様子>
10月3日(土)に、森合幼稚園の運動会を開催しました!
今年度は、コロナ禍ということで、種目数や内容を変更しての実施とはなりましたが、過ごしやすい天候のもと、子どもたちは、かけっこや玉入れ、パズル競争に、リズム、そしてリレーなど、心も体もたっぷりと動かし、最後まで諦めずに頑張る姿を見せてくれました。最後に園長先生からもらったご褒美メダル(ちゅうりっぷ組)とカップ(ひまわり組)を手にした子どもたちは、満面の笑み。その姿は、達成感と充実感に満ち溢れ、一人一人の心と体の成長を感じさせてくれました。
保護者の皆様にも、役員さんを中心に準備や当日の係分担などにご協力いただき、ありがとうございました!「親子で楽しむことができた運動会だった」とのご感想も多くの方からいただいています。
この運動会での経験が、今後の様々な活動への意欲や自信につがなるよう、今後も職員一同、力を注いでいきたいと思います。
今年は、例年より短い夏休みでしたが、子どもたちはそれぞれに、家族と一緒にバーベキューや花火など、夏の楽しさを満喫して過ごしてきたようです。その経験が、幼稚園でも遊びに生かされ、同じ経験をした友達との会話や友達がした経験への興味・関心を高めていく姿も見られています。
幼稚園では、先週、桜の聖母短期大学の堺先生をお招きして、教養講座を実施しました。親子で思い切り体を動かしたり、ふれあい遊びを楽しんだりすることができ、子どもにとっても保護者にとっても貴重な時間となったようです。
また、地震と火事を想定した避難訓練も行いました。今回は総合訓練ということで、降園後には、職員の通報訓練と消火訓練も実施し、預かり保育指導員の先生も一緒に、消火器を使った消火の仕方を確認しました。大切な子どもたちの命を預かっていることを意識し、万が一の場合には職員一丸となって、子どもたちを守っていきたいと思いますので、ご家庭でも震災時の避難の仕方など、確認をお願いいたします。
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