野田小学校日誌

2018年1月の記事一覧

「税の大切さ」を学びました

◇ 1月26日、6年生は租税教室に参加しました。
 今、あたりまえに学校へ行き、安心して生活できている毎日の生活が「税」に支えられていることを知り、「税」の大切さを実感した「租税教室」でした。税には、約50種類もあることや1億円の重さも体験でき、納税者となる子どもたちの未来につながる学びとなりました。
   

花育事業

◇ 1月26日・27日、5年生はJAさんの花育事業に参加しました。
 いけばなの歴史や節分のいわれについて話を聞いた後、いよいよ、自分なりのいけばなにチャレンジしました。福島市産の花を交えた色とりどりの花を『花の声を聞いて、花と会話しながら』自分なりの思いをこめて花を生けることができました。自分なりの満足できる作品を仕上げました。
家族に早く見せたいと大事に持って帰りました。
  

魚食講座 5年生

◇ 1月25日、 5年生は魚食(ぎょしょく)講座に参加しました。
 愛媛県愛南町の漁業協同組合の方を講師に迎え、なぜ愛南町でタイの養殖業が盛んなのか、そのためにどんな工夫をしているのか、天然タイと養殖タイの見分け方などについて、タイの実物を見ながらわかりやすく教えていただきました。
 最後には、5年児童全員に『鯛めし』を一握りずつ振舞っていただきました。5年生はそのおいしさに舌鼓を打っていました。
   

プロ棋士岡田六段の強さに大歓声!

◇ 1月17日、 囲碁・将棋クラブの時間に、プロ棋士岡田結美子六段から 囲碁入門期のご指導をいただきました。
   「囲碁は、礼に始まり 礼に終わります」という言葉に、 子どもたちの背筋もぴんと伸び、真剣に碁の打ち方を学んで いました。
  最後に子どもとの対局の時間を設定していただきました。岡田結美子六段の強さに子どもたちは、「すごーい!」と歓声を挙げていました。楽しい時間でした。