現在、感染力の強い変異株が主流になってきています。福島市保健所より、「家庭内感染の特徴や傾向」についてのお便りがきましたので、HPにデータを載せました。ぜひご覧になり、感染症予防の一助としていただきたいと思います。
7月21日(水)18時30分から行われました。校長先生からのオンライン学習の概要です。ご覧ください。
本日をもちまして、1学期74日間が終了しました。
6年生と、代表発表児童、表彰児童、そして合唱部の児童が体育館で、それ以外の児童は教室(オンライン)で終業式に臨みました。まずは、表彰です。1学期に各大会で活躍した児童の表彰を行いました。次に終業式です。校長先生の話や、2・4・6年の代表児童からの発表がありました。
終業式の後は、夏休みに地区音楽祭に出場する合唱部のみなさんの壮行会です。昨年度は新型コロナの影響で大会が中止でしたが、今年は2年ぶりに行われます。無観客での開催ですが、練習の成果を十分に発揮してがんばってほしいと思います。
2日(金)、5年生は岐阜県海津市立大江小学校の教頭先生とオンライン学習を行いました。5年生の社会科は、日本の特色ある土地のくらしについて学習をしています。1学期は「低い土地のくらし」で代表的な岐阜県海津市について学習をしました。今回、縁があって、海津市の学校の教頭先生とリモートでつなぎ、低い土地のくらしについて直接話をいただく機会をもつことができました。子どもたちが学習を通して思った疑問を、事前に大江小学校に送り、それに教頭先生がオンラインで答えるという形で行われました。これまでは教科書や資料集などで調べ、それをまとめて終わるという形がほとんどでしたが、ICTが充実したことで、このように遠い地域の学校にもオンラインで直接対話をすることができるようになり、これまでよりも深い学びにつながる可能性を感じることができました。
29日(火)3年生は社会科の「はたらく人とわたしたちのくらし」の単元、「工場の見学」の学習で、「OKIシンフォテック」さんをお招きしての出前授業を多目的ホールで行いました。工場の内容・製品がつくられる様子を映像で見せていただいたり、日本一の会社を目指して、働く人たちががんばっていること、また、コンビニや銀行のATMで使われている電源をつくっている等、教科書ではわからないことをたくさん聞いたりすることができました。私たちの身近にある工場が、日本中にある製品の中の大切な部分をつくっていることにとても驚き、同時に地域の魅力を再確認した様子でした。