本日、あづま保育園の園児が、小学校見学に訪れました。校長先生に元気な挨拶をした後、1年生や2年生の教室を訪ね、春から入学する小学校の様子について学んでいました。
6年生は、小学校生活最後となる「縄跳び記録会」を実施しました。これまでの練習の成果を発揮し、一人一人が自己記録の更新を目指して頑張ることができました。
寒波の影響で、校庭には雪が降り積もり、業間には、たくさんの子どもたちが校庭で雪遊びを楽しみました。
1・2年生は、体育の「雪遊び」の時間に、友達と協力して雪だるまをつくったり、ソリすべりや鬼遊びをしたり、目一杯体を動かして雪遊びを楽しんでいました。
1年生は生活科の時間に「昔遊び」を体験しました。
保護者ボランティアの皆様の協力を得ながら、けん玉、メンコ、あやとり、おはじき、お手玉、コマ回し、
羽根つきなど、たくさんの昔遊びを体験することができました。
子どもたちは、普段やったことのない遊びに取り組む中で、友達やボランティアの方と交流するなど、楽しいひとときを過ごすことができました。
3年生は、地区にある大原神社のどんと焼きに参加しました。地域の未来を担う子どもたちにとって、地域の風習や伝統行事を知ることはとても大切なことです。子どもたちは、みんなで協力して、地域の方々が神社に納めたお正月飾りを焼きました。
4年生は総合的な学習の時間に、JAふくしまの婦人部の皆様のご協力のもと、りんごジャム作りに取り組みました。皮を丁寧にむき、程よい大きさにカットしたリンゴを砂糖で煮詰め、おいしいジャムを作ることができました。
本日、3学期がスタートしました。
第3学期始業式では、校長から、命あることに感謝し、一人一人が「有終の美を飾る」ことができるよう、
精一杯努力し、自分自身を高めていく学期にしていくよう式辞がありました。
卒業及び進級に向けて、それぞれが目標の達成を目指して、勉強に運動に励んでいきます。
3学期も変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。