2020年12月の記事一覧
餅つき会を開催しました!
コロナウイルス感染防止対策を十分に行い、PTA役員のお母さん方にご協力をいただき、餅つき会を開催しました。子どもたちは、園長から餅つきの由来について話を聞いた後、一人一人が餅つきを体験しました。重たい杵を持ち上げ、上手に臼に振り下ろし、その度にペッタンという大きな音が響きました。つき上がった餅は、子どもたちそれぞれに丸目餅にして、二段の鏡餅を作りました。また、機械でついた餅は、お母さん方がきな粉餅としる餅に料理していただき、全員で美味しくいただきました。何回もおかわりする子もおり、心もお腹もいっぱいの楽しい餅つき会でした。ご協力いただきました役員の皆様方に感謝申し上げます。
米とぎ体験をしました!
年長(ちゅうりっぷ組)は、明日の餅つき会に使うもち米の米とぎ体験をしました。子どもたちは、とぎ汁が牛乳のように真っ白な水になり驚いていました。また、冷たい水で何回もといだので、手がかじかみ、お家の人が毎日行っているありがたみさが分かったようでした。明日、どのような餅ができるが楽しみですね!
クリスマスリース作りパートⅠ
年長(ちゅうりっぷ組)は、クリスマスリース作りを始めました。クリスマスリースの土台となるリースは、本園で子どもたちが栽培したサツマイモのつるを利用して自分たちで作ったものを使用しました。本日の活動では、銀紙にマジックで着色してティッシュを包んで飾りにするボールを作り、リースの周りにリボンを巻きました。どのようなリースができるか楽しみですね!
リースの飾り雪だるまを作りました!
年少(たんぽぽ組)は、クリスマスリースの飾りにする雪だるまを作りました。子どもたちは、白紙をはさみを使って上手に丸く切り抜き、顔を書き入れて雪だるまを作りました。どの雪だるまもかわいらしい表情をしており、子どもたちの優しい気持ちがよく表れています。
好きな遊びを思う存分楽しみました!
年少(たんぽぽ組)は、遊戯室で好きな遊びを思う存分楽しみました。子どもたちは、巧技台からジャンプして降りたり、フラフープを回したり、縄跳びをしたり、紙飛行機を飛ばしたりとそれぞれに思い思いの遊びに取り組みました。特に、巧技台からのジャンプは、恐怖心が薄らいできており、かなり高く遠くに跳べるようになり成長が感じられました。
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