吾妻中学校日誌

2019年2月の記事一覧

職員室前から

昨日同様に、職員室前に展示されている美術作品をご覧ください。

2年生の作品は掲示板や鉄で出来ているところに、プリント類などを張るためのマグネットです。

「日常生活に美術作品を!」ということです。

まずは、様々な美術作品を手本に作品をつくり、その後、自分のアイディアを作品にしていきます。今は手本をもとに作成しています。

今日の私の一押しの作品は、「太陽の塔」です。

ほどよく丸みを帯びて、触ると気持ちよさそうです。顔を少しかしげているところがかわいいですね。

ぜひ保護者会などで、学校へお出でになったときご覧ください。

さて、今日の給食は

2月5日 火曜日

 今日の献立は (パン)

               (牛 乳)

               (ポークビーンズ)

               (ごぼうサラダ)

        (いよかん)です。

  今日のひとくちメモは「いよかん」です。

  柑橘類の中では、みかんに次いで生産量が多いのが伊予柑です。

 日本が原産とされ、現在は主に愛媛県で生産され「いよかん」の名称は伊予国(愛媛県の旧名)にちなんでつけられています。

 つやのある濃い橙色で、皮は厚いのですが、むきやすいです。

中のじょうのう(袋)ごと食べられないのですが、甘味・酸味ともバランスがよく、さわやかでジューシーな果肉にやみつきになり

ます。

 今日のいよかんは8分の1個です。

 残さず食べてくださいね。

 

 

 

 

職員室前から

職員室前には生徒の美術作品がたくさん展示してあります。最近は職員室前を通る生徒が立ち止まって見ていきます。

今日はその中から、2年生の作品で、特に私が気に入った作品を紹介します。

はにわですね。この雰囲気がたいへん気に入ってしまいました。

気にいったので、もう少しアップで。

足の部分にはマグネットがついていて、黒板などにくっつきます。

2年生の作品には、他にもよい作品がたくさんあります。

明日以降も、少しずつ紹介していきましょう。

 

そういえば、今週は保護者会とPTA専門委員会が行われる週です。

ぜひ学校へお出でください。素晴らしい生徒作品が待っています。

 

さて、今日の給食は白身魚の野菜あんかけが美味しかったです。ただのあんかけだけでなく、野菜がたっぷり入ったあんかけです。野菜の食感と魚のフライが甘酢の美味しい味にぴったりでした。

2月4日 月曜日

 今日の献立は (ひじきごはん)

               (牛 乳)

            (白身魚の野菜あんかけ)

          (はくさいのみそ汁)です。

 今日のひとくちメモは「白身魚」です。

  お魚は、大きく赤身魚と白身魚に分類されます。

  赤身魚はマグロ・カツオ・ブリ・アジ・イワシ・サンマ・サバなどが該当します。いわゆる「回遊魚」と呼ばれる種類の多くの魚が赤身魚に該当します。長時間泳ぎ続けるためにたくさんの酸素が必要で酸素を運ぶヘモグロビンと酸素を供給するミオグロビンが、赤い色素を含んでいるため身が赤く見えているのです。

一方白身魚はタラ・タイ・フグ・カレイ・ヒラメ・アナゴといった魚が該当します。沿岸や深海に生息し、持久力よりも瞬発力を必要とする魚が多いです。赤身魚に比べると酸素の必要がないことからヘモグロビンやミオグロビンの含有量が少ないため身が白いのです。

 今日の白身魚は、ホキという白身魚でマクドナルドのフィレオフィッシュや

ほっともっとの、のり弁当の白身魚フライにも使われています。

淡泊な味でくさみもなく、野菜あんかけにも、よくあいます。

味わって食べましょう。

 

合同作品展に参加してきました

今日からAOZで合同作品展が、4日(月)まで開かれます。

今日は吾妻中5組が参加してきました。

会場の様子をご覧ください。

今までこつこつとつくってきた作品です。

上手に出来ていますね。

皆様のお出でをお待ちしております。

 

さて、2月3日は節分ですね。節分にちなんで給食には福豆がでました。来週になると暦の上では春になります。

ですが校舎とプールの間には吾妻おろしで凍った大きな氷が張っています。もし体育館に出入りする場合は注意してください。

2月1日 金曜日

 今日の献立は (ソフトめん)

               (牛 乳)

               (ほうとう汁)

               (茎わかめのサラダ)

       (節分豆)です。

  今日のひとくちメモは「節分」です。

  あさって2月3日は節分の日ですが、「節分」は本来、季節の移り変わる時の意味で、立春・立夏・立秋・立冬の前日を指していました。中でも、新年の始まりに相当する「立春」の前日にあたる節分がもっとも重要視されたため、次第に、「節分」といえば春の節分を指すものとなりました。

 立春を新年と考えれば、節分は大晦日にあたり、前年の邪気を祓うという意味をこめて、追儺の行事が行われていたわけで、その一つが「豆まき」です。

 この追儺とは、悪鬼・疫癘(流行病)を追い払う行事のことで、平安時代、陰陽師たちにより宮中において大晦日に盛大に行われ、 その後、諸国の社寺でも行われるようになりました。

  今日は「節分献立」です。

残さずに食べましょう。