保健体育の研究授業が行われました。佐藤慎也先生です。「目指せ！大谷選手！」のごとく、遠くに飛ばす工夫をする授業でした。創意工夫をこらして取り組む１年１組の皆さんがステキでした。

　今日の献立は、牛乳、ご飯、ますの塩焼き、炒り豆腐、わかめと厚揚げのみそ汁です。

　玉ねぎは、暑さにも強く、冷蔵庫に入れておかなくてもよい便利な野菜です。北部学校給食センターでも、多く使われる野菜です。玉ねぎを切る時に目にしみることがありますが、これは、玉ねぎの細胞の中にある「アリシン」と呼ばれる物質が、包丁で切られると涙を出す物質に変わり空気中に飛ぶからです。この物質は低い温度だと飛びにくいので、切る直前に冷やすと涙が出にくくなります。

ある教室をのぞいたら、こんなものが・・・。今、このとき、この瞬間が大切だということですね。

　今日は「かみかみ献立」で、牛乳、中華麺、春巻き、ごぼう入りバンバンジーサラダ、ちゃんぽんかけ汁です。

　よくかんで食べると、体によいことがたくさんあります。まず、消化吸収がよくなります。次の唾液がたくさん出て、虫歯の予防になります。また、脳の満腹中枢が刺激されて、食べ過ぎを防いでくれます。そのほかにもあごが発達して歯並びがよくなります。いいことづくめですね。

今年度から、中体連主催の支部新人大会がなくなり、協会主催の大会に衣替えになりました。本校の第1陣はソフトテニス部です。この週末、インデックステニスガーデン（森合庭球場）で支部大会が開かれます。

また今日は、昼休み、ひょっこり教室をのぞいてみました。