今日の献立は、牛乳、ご飯、ハンバーグバーベキューソース、うめかつおあえ、なめこ汁です。

　なめこは日本原産のキノコです。国内生産量は年間約2万トンで、そのほとんどが菌床栽培です。おがくずや米ぬかなどに栄養剤を混ぜたものを容器に入れ、そこになめこの菌を植え付けて栽培します。なめこの菌床栽培は福島県で初めて行われたと言われています。

1年生を対象とした放射線教育（講話）が行われました。講師は湯田公夫先生です。湯田先生はご自身の体験をもとに話され、廃炉の道は長く険しいが、1年生の世代が活躍することを期待していること。関心をもち、発信できるよう学びを止めないでほしいと話されました。長い道のりだからこそ、学びをつないでいくことの重要性を学びました。

　今日の献立は、牛乳、ゆかりご飯、焼きビーフン、にらとひき肉のスープ、果物（なし）です。

　シャリシャリとした食感とみずみずしさが魅力のなし。病気を防ぐビタミンCやお腹の中からきれいにしてくれる食物繊維がたくさん入っています。また、疲れを取ってくれるアスパラギン酸も入っているので夏バテ防止にもぴったりです。

藤井先生の研究授業が行われました。３年２組の生徒は一生懸命授業に取り組んでいました。すばらしいね！

　今日は「まごはやさしい」献立の日で、牛乳、ご飯、さんまの蒲焼、昆布あえ、千切り野菜の味噌汁です。

　秋の味覚のさんまは、この時期、脂がのってとてもおいしくなります。さんまのような青い背の魚には、体をつくるタンパク質はもちろんのこと、頭のはたらきを良くしたり、血液をきれいにしたりする脂がたくさん入っています。今日は、油で揚げたさんまに特性にタレをかけました。甘じょっぱくてご飯がよく進みます。