みんなで遊ぼう その3 6年生 総合
2025年10月7日 15時00分総合学習で、下級生を対象としたイベントを企画・運営している6年生。
今日は、また別のグループが、「しっぽとり鬼ごっこ」を企画し、お昼休みに校庭で活動しました。
各グループが、いい意味で競い合って、実施しているようです。
今回のイベントも、下級生の喜ぶ笑顔が、たくさん見られました。
よかったですね。
総合学習で、下級生を対象としたイベントを企画・運営している6年生。
今日は、また別のグループが、「しっぽとり鬼ごっこ」を企画し、お昼休みに校庭で活動しました。
各グループが、いい意味で競い合って、実施しているようです。
今回のイベントも、下級生の喜ぶ笑顔が、たくさん見られました。
よかったですね。
2年生の生活科は現在、「うごくおもちゃづくり」に取り組んでいます。
家庭から持参した材料を切ったり、穴を開けたり、部品を組み合わせたりしながら、風やゴムなどの力を利用した、おもちゃづくりです。
今日の1・2校時、2年生が、クラスの枠を取り払って作りたいおもちゃ別のグループに分かれ、制作活動に取り組んでいました。
ひとりひとり、「おもちゃをもっともっとよくしていくためには、どうすればいいのかな?」といった問いを持ち、おもちゃの出来栄えを確かめ合ったり、友だちと知恵を出し合ったり・・・。
とてもいきいきと、楽しそうに活動していました。
子どもたちはこの後、自分の作ったおもちゃの作り方や遊び方について、国語科で学んだ、順序を表す言葉を使って分かりやすく発表することにも挑戦します。
発表の場は、そう、学習発表会!!
どんな発表になるのかな?
楽しみです。
6年生は、総合学習のなかで、下級生を対象としたイベントを企画・運営しています。
前回(9/29)の「ゴールボール」に引き続き、今度は別のグループが、「スライムを作ろう」を企画し、お昼休みに理科室で活動しました。
今回も、給食の時間に校内放送で呼びかけしたこともあり、多くの下級生が集まり、入場制限が出たほどの盛況ぶりでした。
あらかじめ、簡単に作れるような状態にセットしたり、1テーブルに複数名の6年生担当者を配置したり・・・
どうやれば、混乱なく、スムーズにイベントが運営できるか、下級生たちが困らずに活動できるか、よく考えて準備してきたことが伝わってきました。
そのかいあって、今回のイベントも大成功。
下級生の喜ぶ笑顔が、たくさん見られました。
よかったですね。
イベントを成功させるには、参加者目線での企画内容・アイデア作り、詳細な準備と段取り、チームワークと役割分担などなど、たくさんの配慮が重要です。
ぜひ、この成功に満足せず、振り返りをしっかり行って、つぎの企画に生かして、よりよいものをめざしてみましょう。
期待しています。
今日の2校時、1年2組の教室では、算数科「どちらがおおい」の学習に取り組んでいました。
水のかさの学習です。
「1個、2個・・・」とわかれていない“量”との出会いなので、実感を大切にしながら学習を進めています。
この時間は、3つの違う入れ物に入った水のかさを比べるにはどうしたらよいか考えました。
どの入れ物の水が一番多いか、自分の予想と比べながら確かめます。
「ウだと思うよ。だって・・・・」
「ぼくもそう思う。なぜかというと・・・」
「同じ入れ物に入れて、背比べすればいいよ。」
これまでの生活経験をもとに、「どうしてそう考えたの?」と予想の根拠を考えているところが素晴らしい!「なぜかというと・・・」が、クラスの子どもたちの中で、共通の学習ワードとして認識・定着していました。
そして、それをしっかりとノートに書けるところもいいですね。たいしたもんだ。
これからも「なぜかというと」をノートに書いて、自分の学びを積み重ねていきましょう。
予想を話し合った後は、水をこぼさないように、同じ大きさ・形の容器に入れ替えて確かめます。
「あっ、アの高さのところより、たくさん入っているよ。」
「ほらね、やっぱりウだ。」
「だって、ウの入れ物が一番太かったもん。」
この時間は、同じ容器に入れ替えてうつし替えれば、比べるこができるということが分かりました。
子どもたちは、外見から感じる中味の量と実施に入る量の違いに驚いたり、予想と比べたりして量感を養いました。
今回のような、かさを測る実習で養われた量の感覚が、この先の学習や日常生活の中で、役立つことがあるでしょう。
次は「どちらが、どれくらい多いかを比べる方法」を考える学習です。
楽しみですね。この調子で!
今日の2・3校時、4年1組の子どもたちが、図画工作科「くんで たてて つなぐんぐん」に取り組んでいました。
新聞紙で筒状の棒を作り、それをつないで立体作品を創作していく造形遊びです。
棒をいくつか組み合わせることで、簡単な立体的なものができるおもしろさを感じながら、友だちと協力して活動していました。
また、3階の5年1組の教室では、図画工作科「あの時、あの場所、わたしの思い」に取り組んでいました。
思い出のワンシーンを絵に描く活動です。
いつ、どこで、どんな気持ちになったのか・・・
絵に表したいことを構想メモに書いてから取り組んでいました。
絵に表したいことを、まずは言葉にすることで、絵に書き表す人物の「表情」「動き」、描かれているものの「様子」「表し方」「色」が自分の中で明確になり、実際に描くときに、それらが意識化されていくことでしょう。
完成したときに、きっと、あの日、あの時の気持ちが、見る人に伝わるはずです。
「大切に使っているバック」「夏のバーベキュー」「がんばって取り組んでいるそろばん」など、心に残ったその子その子のワンシーンが、鉛筆で下描きされていました。
今後、彩色して仕上げ作業に進んでいきます。
みんなで作品を見合うのが、待ち遠しいです。