幼稚園ブログ
〇〇〇〇を植えました。何が採れるかな?
5月20日(水)に年長(ちゅうりっぷ組)は、グループで選んだ野菜の苗を植えました。子どもたちは、成長するとどのような野菜が採れるのか、葉っぱや茎の色、形など観察したり、匂いを嗅いだりして、グループで相談しながらその結果を画用紙にまとめました。その後、まとめたものをもとに、グループごとに発表しました。子どもたちの発表の仕方、聞き方はたいへん素晴らしく、小学校1・2年生を見ているような感じでした。子どもたちの力には、感心させられました。
色水遊びを楽しみました
年少(たんぽぽ組)は、5月27日(水)に園庭の花壇に咲いているパンジーの花を摘み、色水遊びをしました。色水遊びは子どもたちにとって初めての経験で、どのような色になるか予想を立てながら遊びました。子どもたちからは、ジュースができた、お茶ができたなどの驚きの声が聞かれました。また、別なものでやりたいなどの声も聞かれるなど、遊びに発展性も見られました。
竹やぶを探検しました
5月26日(火)に年長(ちゅうりっぷ組)は、西学習センターの協力を得て、幼稚園近くの高橋文男さん宅の竹やぶを探検しました。高橋さん案内で竹やぶに入り、タケノコを掘るのを見たり、竹の成長を較べたりしました。子どもたちは、竹やぶに入るのが初めてで、竹の太さや長さ、成長の速さに驚いていました。また、かぐや姫の話をする子どももいるなど、それぞれに想像を膨らませていました。高橋さんからお土産にいただきましたタケノコを幼稚園に持ち帰り、観察したり絵を描いたりする予定です。
ヒマワリの種をまきました
5月25日(月)に年少(たんぽぽ組)は、門付近の特設花壇にヒマワリの種をまきました。年少らしく、種をたくさん持って豪快にまきました。特設花壇は、年少の保育室の前にあり、毎日、成長の様子を観察できます。夏には大きな花をつけ、子どもたちを迎えたり、見守ったりしてくれると思います。
5月26日(火)に年長(ちゅうりっぷ組)は、園庭の特設花壇にヒマワリの種をまきました。昨年度の経験から、ヒマワリのトンネルを作りたいということで、種をまく間隔を考えながら、一つ一つ丁寧にまいていました。夏にはヒマワリが大きく成長してトンネルとなり、くぐりながら遊ぶことを楽しみに、水やり、草むしりをして管理していきます。
【年少(たんぽぽ組)の種まき】 【年長(ちゅうりっぷ組)の種まき】
さつまいも、大きくなあれ!
5月12日(火)に年少(たんぽぽ組)は、さつまいもの苗を植えました。一人1本優しい手つきで土の中に寝かせ、「大きなさつまいもができるといいな」と願いながら土の布団をかぶせてあげました。初めての経験でしたが、みんな上手に植えることができました。土に触れたときやじょうろでさつまいもに水をやった時に、「砂で遊んでいい?」「水使って遊んでいい?」などの声が聞かれ、幼稚園の再開を心待ちにしているようでした。
5月13日(水)には年長(ちゅうりっぷ組)は、さつまいもの苗を植えました。さつまいもの植え方は、年少の時よりも少し難しくなり、移植ベラを用いて土を決められた深さまで掘り、深さが決まってから丁寧に優しく植えました。また、「大きくなあれ!」と言葉をかけながら水やりをする姿が見られました。自分で植えた苗は、それぞれが責任をもって水やりなどの管理を行っていきます。みんなで成長を楽しみたいと思います。
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