福島市立森合幼稚園
福島市立森合幼稚園
今日は節分です。みんなで豆まき会を行って、鬼を追い払い、福を呼び込みました。明日は立春。健やかで幸せな年になりますように。
節分にまつわるお話の紙芝居です。みんなお話に聞き入っていました。
自分の中の鬼を追い出すぞ!みんなで豆まき「鬼は外~!」
自分の中の鬼を追い出したと思ったら、ほんとの鬼か来ちゃったぁ~。力を合わせて、みんなで鬼を追い払え!
みんなの力で、鬼は逃げていきました。良かったね。
1月生まれのお友達のお誕生会を行いました。1月生まれのお友達は、全員、ちゅうりっぷ組さんでした。
「1月生まれの皆さん、お誕生日おめでとうございます。」
お誕生日のお友達の入場です。
1月生まれのお友達です。みんなにお祝いしてもらって嬉しそう。
「質問は何ですか?」お誕生日のお友達にインタビュー。何を聞かれるか、ちょっとドキドキ。
お誕生ケーキのろうそくをみんなで消しました。
最後は、みんなでダンスをして楽しみました。
12月生まれのお友達のお誕生会を行いました。
お誕生日のお友達の入場です。
「すきな動物は何ですか?」 お誕生日のお友達へのインタビューです。
ちゅりっぷ組のお友達も、インタビューに上手に答えられました。
お誕生日のお友達へ、みんなから心のこもったプレゼントを贈りました。
お誕生日ケーキのろうそくを上手に消せて、にっこり。
ほっぺをふくらませて「フー!」。ひまわり組のお友達も上手にろうそくを消せました。
お楽しみは、「どんぐりじゃんけん」。勝った人は、負けた人からどんぐりがもらえるよ。
12月1日に毎年恒例の「もちつき会」を行いました。
「蒸しあがったもち米って、おいしいね。」
「よいしょ!よいしょ!」みんなで餅つきを応援です。
子どもたちも、千本杵でお餅つき。「おいしいお餅になあ~れ。」
ちいさな可愛い手で、ついたお餅を丸めました。
できたてのお餅、おいしいね。仲良しペアのお友達と食べました。
少し日にちが経ってしまいましたが、幼稚園で行った焼き芋会の様子をお知らせいたします。
ひまわり組のお友達が一生懸命育てて収穫したサツマイモを焼いて、みんなでおいしくいただきました。
上手に焼いていただいたボランティアの保護者の方に感謝です。
今年のサツマイモは、「べにはるか」と「安納芋」です。どちらもしっとり系。
「おいしそうなにおいがしてきたよ。そろそろ焼けたかな。」
「焼いたマシュマロ、おいしいよ。」
「どれもおいしそう。」
「あまくて、しっとり、おいしいね。」
七五三と11月生まれのお友達のお誕生日のお祝いをしました。
お誕生日のお友達の入場です。
お誕生日のお友達へのインタビューです。「好きな動物は何ですか?」「好きな食べ物は何ですか?」
緊張しながらも、みんなじょうずに答えていました。
みんなからの心のこもったプレゼントに、みんな嬉しそう。
お誕生日のケーキのろうそくをフウ~
自分で作った千歳飴の袋に、千歳飴を入れました。「これからも元気に育ってね。」
最後に、スクリーンに大きく映した絵本を観ながら、七五三のお話を聞きました。
10月生まれのおともだちの誕生会を行いました。お誕生日のお友だち、ニコニコみんな嬉しそう。
お誕生日のお友だちの入場です。
お誕生日のお友だちにインタビューです。
年少さん、一人でローソクの火を消すのは、ちょっとドキドキ。でも上手に消せました。みんなから「おめでとう!」
年長さんもお誕生ケーキのろうそくを上手に消せました。またまた、みんなから「おめでとう!」
みんな仲良く「じゃんけん列車」をして、楽しみました。
最後は、1つにつながりました。
体をいっぱい使って、サッカー教室を行いました。
子どもたちは、なべちゃんコーチが大好き。教えていただいたことを一生懸命やろうとする姿が素敵でした。
サッカーの前に準備運動(ひまわり組)
足を使って、上手にボールを転がします(ひまわり組)
2つのチームに分かれて、ミニゲーム
なべちゃんコーチがちゅうりっぷ組のみんなに何かを聞いています
準備運動、バランスがうまくとれるかな?(ちゅうりっぷ組)
ちゅうりっぷ組も2つのチームに分かれてミニゲーム
10月14日(金)は、みんなが楽しみにしていた遠足でした。久しぶりに貸切バスに乗って、ももりんパークへ。
事前に、グループのみんなで乗り物の順番を決めていましたので、それにしたがって、みんな仲良く乗り物を楽しんでいました。
春、市長さんも一緒に「しろかき」をしてくださった田んぼに、たくさんのお米が実りました。
10月6日(木)に、ひまわり組の皆さんが稲刈りをしました。
JAの渡辺さんから、稲刈りの仕方を教わります。
稲刈り鎌を使って、上手に刈れました。
刈り取った稲を前に、ハイ、ポーズ!
鳥さんに食べられないように、みんなで作った「かかしさん」にお米を見張ってもらうことにしました。
ひまわり組の子どもたち、森合小学校さんのご協力で、今年度2回目の給食試食会を行いました。前回は、主食がパンでしたが、今回は、ほうとうかけ汁のソフト麺でした。
初めに、森合小学校の栄養士の先生から、給食についてのお話を聞きました。
お手伝いいただいたボランティアのお父さんやお母さんから給食をいただいて、上手に配膳できました。
「いただきます。」
美味しいと、つい笑顔になっちゃいます。
牛乳は、小学生と同じちょっぴり多めの200ml。
デザートは、スイートポテト。主食でお腹がいっぱいでも、「これは別腹」って、誰かが言ってました。
給食のあとは、学校探検。「小学校の図書室って、たくさん本があるんだね。」
校長先生のお部屋も探検。校長先生が優しく迎えてくださいました。
10月1日(土)に、みんなが待ちに待っていた運動会を行いました。
今年の運動会のテーマは、「もりりん と いっぱいもりのなかまたち ~むしたちをよびもどせ~」
みんな元気に、仲良く協力しあって、最後まで力いっぱいの運動会となりました。
みんなの力で、いなくなった虫たちを全部呼び戻すことができました。
8月と9月生まれのお友達のお誕生会をおこないました。お誕生日のお友達の入場です。
今回は、6名のお友達のお祝いです。
子どもたちからのプレゼント。心を込めて作りました。
お誕生日ケーキのろうそくをみんなでフーッ!
大きな絵本を楽しみました。
未就園児保育のどんぐりクラブを行いました。
気分は幼稚園児。先生のお話も上手に聞けました。
砂場でも楽しく遊べました。
次回は、10月20日(木)。次も楽しく遊ぼうね。
今回、参加されなかったお子さんも大歓迎です。お子さんをどんぐりクラブに参加させてみたい方は、森合幼稚園にご連絡ください。〔森合幼稚園の電話 557-1661〕
第1学期終業式を本日行いました。第1学期は全部で70日間ありました。入園式、親子遠足、仲良しペアのお友達との交流、お誕生会、七夕、給食試食会、プールや水遊び、そして、夏祭り…。楽しい思い出がいっぱいの第1学期でした。
お世話になったロッカーなど、自分たちでお掃除をして、終業式を迎えました。
終業式では、代表のお友達が1学期の楽しい思い出を発表してくれました。
最後に、ひまわり組さんとちゅうりっぷ組さんが、そして、仲良しペアのお友達どうしが、「遊んでくれて、ありがとう。」と、1学期のお礼と、2学期までのさようならをしました。
2学期になったら、また、元気な皆さんに会えるのを楽しみにしています。夏休みの思い出をいっぱいお話してね。(森合幼稚園の先生たちより)
今日はみんなが楽しみにしていた夏祭り。
最初に、みんなで盆踊り。「エビカニクス音頭」の曲に合わせて、楽しく踊りました。
気分がのってきたところで、お店屋さん。
さすが年長のひまわり組さんです。どんなお店にするか自分たちで話し合って、準備しました。ちゅうりっぷ組さんも、お面屋さんのお面をなかよしペアのお友達と上手に作りました。
最初は、ひまわり組(年長組)さんのお店屋さんで、ちゅうりっぷ組(年少組)さんたちのお客さんが、いっぱい、いっぱい楽しみました。
「いらっしゃいませ~。」さすがひまわり組のお兄さんとお姉さんです。お店が開店すると、ちゅうりっぷ組のお客さんを上手に案内していました。
ちゅうりっぷ組さんの次は、ひまわり組さんがお店で楽しみました。
みんなで楽しんだあとは、もりりん(森合幼稚園のお友達をいつも見守ってくれている一盃森のお友達)からのプレゼント「ひえひえデザート」をおいしくいただきました。
今日は、七夕お誕生会。みんなの願い事を書いた短冊をつけた七夕飾りを飾って、7月生まれのお友達の誕生日をお祝いしました。
7月生まれのお友達、おめでとう。そして、みんなの願い事が叶いますように。
ALT(英語を母国語とし、幼・小中学校などで英語授業のアシスタントをする先生)のウィリアム先生が森合幼稚園に来てくださいました。
ちょうどこの日は、6月生まれのお友達の誕生会。みんなでお祝いしながら、ウィリアム先生と楽しく遊びました。
福島市交通教育専門員の先生をおよびして交通安全教室を行いました。
信号機のある横断歩道と信号機のない横断歩道の渡り方や車が通る道路での歩き方などを教わりました。
そして、交通教育専門員の先生から「とまと」のお約束を教えていただきました。
「と」:止まる
「ま」:待つ
「と」:飛び出さない
今まで以上に、安全に気を付けて道路を歩けるようになってほしいです。
4月と5月生まれの園児の誕生会を行いました。
誕生日は、自分が生まれた日というだけでなく、お母さんが命がけで自分を産んでくれた日でもあります。
ですから、誕生日は、自分が生まれてきたことをお祝いする日であると同時に、自分を産んでくれたことに感謝をする日でもあります。園児の皆さんには、自分の誕生日に、みんなから祝ってもらうだけでなく、産んでくれたことに感謝の気持ちをもってほしいと願っています。
「ぼくを、私を、産んでくれてありがとう。」と言葉にできたら素敵ですね。
5月13日(金)は、親子遠足でした。天気が心配されましたが、雨もあがり、ちょうどよい気温で、遠足にはもってこいの日。お家の人と楽しい思い出いっぱいの遠足となりました。
ひまわり組(年長組)のみんなで田植えをしました。泥んこになりながら、ちっちゃな手で大切に苗を植えることができました。植えた後の足は、チョコレートの靴下を履いたよう。秋の収穫が楽しみです。
令和4年度がスタートして、1か月が過ぎました。幼児たちも、園での生活に慣れてきて、のびのびと活動する姿が見られます。そのような中、去る5月6日(金)には、福島市の市長さんが本園を訪問してくださり、田んぼのしろかきを子どもたちと一緒にしていただきました。泥んこになりながらも、子どもたちは大喜び。楽しい思い出となりました。
84日間の第2学期でしたが、保護者の皆様のご協力もあって、とても充実した教育活動を展開できました。お子さんたちが心身ともに大きく成長できましたことを、皆様とともに喜びたいと思います。
令和3年度も残すところあとわずかとなりました。「師走」は「極月(ごくげつ)」ともいわれ、12月は、1年の締めくくりとして、また、新しい年を迎える準備の時期として、昔から忙しい中にも趣の感じられる月でもあります。
先日、本園では、今年の振り返りをおこない、第3学期からの教育活動をさらに充実させるべく話合いをしたところです。
年間を通して、皆様から寄せられたご指導とご協力に心から感謝申し上げ、よい年を迎えられますようお祈りいたします。
朝晩の冷え込みに本格的な冬の訪れを感じます。
森合幼稚園の子どもたちは、身近なものを使って工夫して遊んだり、みんなで行った集団遊びを好きな遊びの中でも友達を誘って楽しんだりしながら、遊びを広げていく姿が見られています。
また、七五三の集いやこむこむ館への園外保育、もちつき会、年長さんの1年生との交流や給食試食会など、楽しい行事も目白押しでした。
秋の深まりとともに冬の訪れを感じる季節となりました。
子どもたちは、寒さに負けず戸外遊びを楽しんだり、落ち葉やドングリなどの自然物に親しんだり、園で育て収穫し野菜を調理して食したりしながら、げんきいっぱい過ごしています。
10月2日に運動会を行いました。
前日の台風の影響で、森合小学校の体育館をお借りしての実施となりましたが、子どもたちは、おうちの方や友達の応援を受けて、最後まで諦めずに全力で頑張る姿を見せてくれました。
運動会を通して、心も身体も一回りも二回りも成長した子どもたちです。
8月23日に2学期がスタートし、幼稚園にまた子どもたちの元気な笑顔と活気が戻ってきました。
友達との再会を喜び、互いに誘い合って遊び始めたり、夏休みに経験したことを生かして遊びを楽しんだりしています。
また、10月の運動会に向けての活動も始まりました。友達と一緒に動くことを楽しんだり、競い合ったりする中で、諦めずに挑戦し、自信をもって取り組むことができるようかかわっています。
20日に1学期の終業式を迎え、幼稚園は夏休みに入りました。
今年は、オリンピックイヤー!各家庭で、日本選手の応援に盛り上がっていることでしょう。子どもたちには、一生懸命頑張る選手たちの活躍の姿から、たくさんの感動や勇気を受け取り、自分の夢や希望につなげていってほしいと感じています。
2学期の始業式(8月23日)では、夏休みにしかできない経験をし、心も体もたくましく成長した子ども達に会えるのを楽しみにしています。
お天気のよい日が続き、森合幼稚園の子どもたちは、元気に外遊びを楽しんでいます。
幼稚園の園庭での砂遊びや色水遊びはもちろん、園の目の前の草むらに出かけて、虫探しや桑の実拾いをするなど、少しずつ行動範囲を広げて遊び、友達と一緒に過ごす楽しさを感じています。
これからますます気温も上がり、来週からは水遊びも始まります。戸外での活動が増えてきますので、水分をこまめに補給し、熱中症に気を付けながら、安心安全に過ごせるようにかかわっていきたいと思います。
それぞれの学級が、新しい環境にも慣れ、自分の好きな遊びや友達とのかかわりを楽しむ姿が見られるようになってきました。
こどもの日の集いや近くの公園への園外保育など、年少さんと年長さんのかかわりも増え、少しずつ名前を覚えて呼び合う姿も見られています。
今後も、様々な体験を通して、友達と一緒に過ごす楽しさを十分に感じられるようにかかわっていきたいと思います。
4月7日に入園式が行われ、新入園児を迎え37名の園児で新年度をスタートしました。
4歳児のちゅうりっぷ組さんは、初めての集団生活にドキドキワクワク、見るものすべてに興味津々です。中には、朝、お家の人と離れがたいお子さんもいますが、少しずつ園での楽しさを感じられるようになり、元気に遊ぶ姿を見せてくれるようになりました。そして、昨日(4月19日)新たに1名加わり、ますますにぎやかになったちゅうりっぷ組さんです。
5歳児のひまわり組さんは、同じ学級に新たに加わった5名のお友達と一緒に、新しく使えるようになった遊具や固定遊具など、いろいろなことに挑戦して楽しんでいます。
先日は、ひまわり組さんがちゅうりっぷ組さんに、園内や園庭を案内して、園舎内や遊具の使い方などを教えてくれました。お兄さんお姉さんとしての自覚も少しずつ芽生えてきているようです。
今年も、子どもたちの元気な姿を様々な形で発信していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
いよいよ明日が修了式となりました!年長のひまわり組の子どもたちにとって園で過ごす最後の1日です。
これまでの園生活を通して、様々なことを経験し心も体も大きく成長してきた子どもたち。明日の修了式でも立派な姿を見せてくれることでしょう。年少のちゅうりっぷ組さんは、「おわかれのことば」で式に参加し、歌と言葉で式に彩りを添えてくれます。
幼稚園での楽しかった思い出を胸に大きく羽ばたいていってほしいです!
幼稚園での大きな行事の一つ発表会まで、あと3日となりました。5日(金)に行った予行練習では、ドキドキとワクワクが入り混じりながらも、一生懸命取り組む姿を見せてくれた子どもたち。その後も、「もっと大きな声を出そう」「動きも大きくしよう」と、さらに素敵な姿を見せることができるよう、楽しく練習に取り組んでいます。
発表会当日は、一人一人がこれまでの成果を十分に発揮し、自信をもって発表できるようにかかわっていきたいと思います。どうぞ、お楽しみに!
3学期も元気にスタートすることができた、ちゅうりっぷ組の子どもたち。毎朝の挨拶も、大きな声で言えるようになってきました。
1人で遊ぶのも楽しいけど、友達と一緒だともっと楽しいということが分かってきて、クラスの友達に自分から声をかけることが増えてきました。友達と一緒に遊ぶ中で、自分の話を聞いてもらう嬉しさや、相手と気持ちが通じ合う喜び、時には分かってもらえない悲しさなど、子どもたちなりに様々な気持ちを経験できているようです。
雪の季節になってから、外で遊ぶ機会が少なくなっていますが、学級活動を通して、クラスの友達とみんなで体を動かす遊びに取り組めるようにしています。
2学期から遊んでいる転がしドッジボールでは、ルールを理解して守って遊ぶことができるようになり、今では、後ろ向きの転がし方も取り入れて挑戦しています。ねらい方が難しく、うまくバランスをとれない姿もありましたが、徐々に体の使い方も覚えてきたようです。
友達のことを見て、『すごいな』『同じようにやってみたいな』という気持ちが少しずつもてるようになってきたので、友達の頑張りを刺激として自分も頑張ろうとする思いがもてるように、これからも援助していきたいと思います。
冬休みが明け、毎日元気に登園しているひまわり組さん
3学期の始業式で、園長先生から「3学期は1年生になる準備の学期」というお話が、子どもたちの心に響き、様々なことに挑戦する姿が見られます。
できなかったコマも何度も諦めずに挑戦したり、怖かった鉄棒も少しずつ慣れ、一人で技ができるようになったりと、一人ひとりの成長を感じます。
学級では、ドッジボールや宝取りなど、チームに分かれて作戦を考えたり、自分の役割を考えて動いたりすることができるようになりました。
活動の前には、今日の目標を確認し、活動後には、友達のよかった姿を伝えたり、難しかった動きを取り上げたりしながら、学級全体で思いを共有する時間をつくっています。
先生だけでなく、友達から「すごかったね!」と認められると、嬉しい気持ちが膨らみ、「もっと頑張ろう!」という気持ちが芽生えてくるようです。
すると、真剣に話を聞こうとしたり、チームの友達と声を掛け合い、一つになろうとする雰囲気が自然とできてきました。
今後も、子どもたちのやる気を引き出しながら、学級の仲間と互いに刺激を受け合いながら、力を高めていけるように工夫していきたいと思います。
今は、発表会に向けて全集中!しながら、練習を積み重ねています。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。
新入園児保護者 様
1月20日(水)に、令和3年度の入園児保護者を対象に説明会を実施します。
つきましては、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、下記の配慮のもと行いますので、ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。
○ 重要事項のみとし、短時間での説明とします。不明な点は、電話等でご確認ください。
○ 原則保護者1名のみの参加でお願いします。ただし、預け先が見つからない場合など、特別な理由がある場合には、園にご相談ください。
○ 当日は、体温を測定し、マスク着用でお越しください。37.5度以上の発熱がある場合には、後日の対応とさせていただきます。その場合は、園へご相談ください。
○ 感染症の心配がある方は、別日に用品の受け渡し等をさせていただきますので、ご相談ください。
○ 同居家族に、発熱や咳・鼻水など風邪症状がある場合には、別日の対応とさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
森合幼稚園 園長 尾形 愼一郎
1日長い冬休みとなりましたが、12日から3学期がスタートです。
新型コロナウイルス感染症が心配される中ではありますが、感染予防に努め、楽しく充実した保育を工夫していきたいと思いますので、3学期も、どうぞよろしくお願いいたします。
<2学期後半の園生活の様子>
10月3日(土)に、森合幼稚園の運動会を開催しました!
今年度は、コロナ禍ということで、種目数や内容を変更しての実施とはなりましたが、過ごしやすい天候のもと、子どもたちは、かけっこや玉入れ、パズル競争に、リズム、そしてリレーなど、心も体もたっぷりと動かし、最後まで諦めずに頑張る姿を見せてくれました。最後に園長先生からもらったご褒美メダル(ちゅうりっぷ組)とカップ(ひまわり組)を手にした子どもたちは、満面の笑み。その姿は、達成感と充実感に満ち溢れ、一人一人の心と体の成長を感じさせてくれました。
保護者の皆様にも、役員さんを中心に準備や当日の係分担などにご協力いただき、ありがとうございました!「親子で楽しむことができた運動会だった」とのご感想も多くの方からいただいています。
この運動会での経験が、今後の様々な活動への意欲や自信につがなるよう、今後も職員一同、力を注いでいきたいと思います。
今年は、例年より短い夏休みでしたが、子どもたちはそれぞれに、家族と一緒にバーベキューや花火など、夏の楽しさを満喫して過ごしてきたようです。その経験が、幼稚園でも遊びに生かされ、同じ経験をした友達との会話や友達がした経験への興味・関心を高めていく姿も見られています。
幼稚園では、先週、桜の聖母短期大学の堺先生をお招きして、教養講座を実施しました。親子で思い切り体を動かしたり、ふれあい遊びを楽しんだりすることができ、子どもにとっても保護者にとっても貴重な時間となったようです。
また、地震と火事を想定した避難訓練も行いました。今回は総合訓練ということで、降園後には、職員の通報訓練と消火訓練も実施し、預かり保育指導員の先生も一緒に、消火器を使った消火の仕方を確認しました。大切な子どもたちの命を預かっていることを意識し、万が一の場合には職員一丸となって、子どもたちを守っていきたいと思いますので、ご家庭でも震災時の避難の仕方など、確認をお願いいたします。
子どもの心の中には、3つの心が存在しています。
ひとつは、「知りたい(好奇心)」
ひとつは、「創りたい(匠の心)」
そしてもうひとつは、「挑戦したい(冒険心)」
これらの3つの心は、いわば「生きるための動機」となるわけです。
第1学期は、コロナ禍の中、いろいろな制約・制限がある中ではありましたが、できるだけ「知りたい」「創りたい」「挑戦したい」という子どもたちの3つの心を大切にしながら教育活動に取組んで参りました。
保護者の皆様には、多くのご協力・ご支援をいただきましたこと、深く感謝申し上げます。
幼児教育の重要性をしっかりと全教職員が共有しながら、第2学期も教育にあたって参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。
園舎も園庭も、ブランコや滑り台も、いろいろなおもちゃや絵本も、そして、何より私たち教職員も、第2学期に元気な子どもたちが森合幼稚園に戻ってくる日を楽しみにしています。
楽しい思い出いっぱいの充実した夏休みをお過ごしください。(森合幼稚園教職員一同)
以下の写真は、終業式、仲良しペアとの1学期のお別れのあいさつの様子、ほかの幼稚園に転出するお子さんとのお別れの様子です。
例年、PTA行事として行っていた夏祭りですが、今年度は新型コロナウイルスのため、園児のみの園行事として行い、年長のひまわり組さんがお店の準備から当日のお店役まで大活躍してくれました!
出店は、わなげやさん、てっぽやさん、ドラえもんゲット、さかなつり、おめんやさん、5つです。どの出店も、年少のちゅりっぷ組さんのことを考えながら、遊び方や場作りを工夫してくれた優しいひまわり組さんです。
前半は、ちゅうりっぷ組さんがお客さんとしてグループの友達や先生と一緒に出店を周り、お店役のひまわり組さんの丁寧な説明や応援を受けて、楽しむ姿が見られていました。
後半は、年長さんがお客さんになり、先生たちがお店役。自分たちで準備したゲームなどをたっぷりと満喫していました!
出店巡りの後は、園長先生からもらったご褒美を抱えて、大満足の子どもたちでした。
そして、最後は、楽しい夏祭りを準備してくれたひまわり組さんに、ちゅうりっぷ組さんから感謝の気持ちを込めて折り紙のプレゼント!とっても嬉しそうに受け取るひまわり組さんでした。
ひまわり組さんは、自分たちで最後までやり遂げた充実感とちゅうりっぷ組さんに楽しんでもらえた満足感をたっぷり味わえた1日となりました。この経験が、大きな自信にもつながっていくと思います。
1学期も残り2日となりました。みんなで元気いっぱい過ごして、楽しい夏休みを迎えることができますように!
春に、子どもたちが苗を植えたキュウリやナス、ミニトマトもすくすくと大きく生長しています。収穫した野菜たちは、お弁当の時間に、塩もみやみそ汁にして出しています。「キュウリ、大好き!」などと言って喜ぶ子どももいれば、ナスはちょっと苦手で「小さいのがいい。」と訴える子どもも。そうは言いつつ、自分たちで育てた野菜であることに加え、みんなが美味しそうに食べている雰囲気なども手伝って、何とか頑張って食べようとする姿が見られています。
また、幼稚園では、昨日、お弁当参観と食育講座を実施しました。新型コロナウイルス対策のため場所の確保が難しく、お弁当参観は、残念ながら年少のちゅうりっぷ組のみではありましたが、お弁当が始まってちょうど1か月が経った食事の様子を保護者の方々に見てもらうことができ、「おかずが偏ってしまっていたので、入れ方を工夫したい」「箸を使う献立も取り入れたい」など、様々な気付きがあったようで、参観の機会への感謝の声もいただきました。
食育講座では、食育指導士の久家先生にお越しいただき、それぞれの学級の実態に応じたお話をいただきました。お弁当の様子も見ていただいたので、冷凍食品の選び方や調理の一工夫を教えていただくとともに、食材の調理法や味付けのバリエーションを増やす、魚を取り入れるなど、幼児期の食に関するたくさんのヒントをいただきました。
「まごわやさしい」「おかあさんだいすき」「おかあさんやすめ」のキーワードで、健やかな心と体を作る食事を意識できるといいですね。
昨年度の最後のお誕生会で、お子さんたちに園長が次のような話をしました。
皆さんは、自分のお誕生日はどうしていますか? ケーキを買ってもらって、「お誕生日、おめでとう」と家族からお祝いしてもらうのかな。 もちろん、誕生日をお祝いすることはとても大切なことです。でも、誕生日にはもうひとつ大切なことがあるのです。実は、子どもを産むことはとても大変なことなのです。お母さんは、それこそ命がけで子どもを産むのだということを、園長先生は、大人になって知りました。 「元気に生まれてほしい」と心から願いながら、お腹の痛みや苦しみに耐えながら子どもを産むのです。 誕生日は、「自分が生まれた日」というだけでなく、「お母さんが命がけで自分を産んでくれた日」でもあるのです。 ですから、誕生日は、自分が生まれてきたことをお祝いするのと同時に、自分を元気に産んでくれたことに、ありがとうの気持ちをもつ日でもあるのです。 皆さんも、自分の誕生日には、みんなからお祝いしてもらうだけでなく、自分を元気に産んでくれたことにありがとうの気持ちをもってほしいなと思います。 「ぼくを、私を、産んでくれてありがとう。」と言葉にできたら、とても素敵ですね。 |
7月7日に七夕お誕生会を行いました。その中で、昨年度の話をしましたら、さすが年長組さんです。園長の話を覚えていてくれました。
お誕生日の大切な2つのこと。年長組さんも、年少組さんも、それぞれに感じ取ってくれたようです。
地震などの自然災害はいつ起こるかわかりません。
例えば、預かり保育中に地震が起こった場合、どのように安全にお子さんを避難させるかは大きな課題です。
そこで、預かり保育中に地震があった場合を想定して、避難訓練を実施しました。
森合幼稚園では、預かり保育を「みどり組」と呼んでいますが、「みどり組」のお子さんたちは、先生の指示をよく聞いて上手に避難できました。
預かり保育指導員の先生方も、避難の仕方や指示の出し方、被災時の対応について、しっかりと確認できたようです。
今後も、お子さんたちの「命」を守るための取組を行って参ります。
森合幼稚園では、年長のひまわり組は先週から、年少のちゅうりっぷ組は今週からお弁当が始まり、ようやく通常の保育となりました。保育時間が長くなったことに加え、連日の暑さもあり、子どもたちはちょっとお疲れ気味な様子も見られますが、戸外で遊べる楽しさを感じながら、きれいな青空のもと、笑顔で友達とのかかわりを楽しんでいます。
年少・年長のかかわりは、感染予防のため、一斉で時間をとることは難しいのですが、園生活の様々な場面で、お互いにその存在を意識し合う姿が見られるようになり、ジャングルジムを登る年少さんを応援しながら見守ったり、虫捕り網の使い方を教えてあげたりする年長さんの姿など、自然なかかわりが増えてきました。
また、先日はこんな出来事がありました。年少さんが、保育室で「キビタン体操」を踊っていると、一斉活動のために園庭に出てきた年長さんが、その音楽に気づき、担任の先生も踊り始め、いつの間にか、全園児での「キビタン体操」に!その姿に気づいた年少の担任の先生が、子どもたちに「窓の方を見ごらん!」と声をかけ、一緒に踊っている年長さんの顔を見て、さらにニコニコの笑顔で踊る年少さんでした。テラス越しでしっかりとソーシャルディスタンスを保ちつつも、心の距離はグッと近づいたようで、森合幼稚園が一つになったのを感じた瞬間でもありました。そして、何よりもこのような瞬間を作り出す先生方の柔軟な対応が素晴らしいなと感じています。
年少さんも行動範囲や視野が広がり、泥団子作りや虫捕り、縄跳び遊びなど友達や年長さんの遊びを真似てみる姿も見られ、それぞれの遊びが充実してきています。けがや暑さ対策、そして感染予防に配慮しながら、今後も森合幼稚園の合言葉どおり「あかるく・のびのび・たのしく」活動していきたいと思います。
昨日6月4日は、「虫歯予防デー」でした。森合幼稚園では、子ども達に「歯を大切にする集い」として、各クラスで、紙芝居を見たり、森合小学校さんからお借りしたかわいい人形を使って、歯の磨き方を確認したりました。
また、例年は年長児に園医さんを招いて「歯の染め出し」を行っておりましたが、今年度は、各ご家庭に、磨き残しをチェックする染め出し薬を配付し、保護者の方の協力を得て、子ども達が自分の歯磨きの癖や磨き残しやすい場所を確認できるように、歯磨きチェックシートの活用をお願いしたところです。
歯科医師さんによると、永久歯が生え揃うまでは、仕上げ磨きも必要とのことですので、お子さん自身がきれいに歯を磨くことができる習慣をつけるとともに、その姿を褒めながら、きちんと磨けているか確認することで、仕上げの歯磨きを親子のコミュニケーションの一つとして習慣付けていただければと思います。
毎日磨いて、きれいは歯を保ちましょう!
今週から年少・年長揃っての登園が続き、毎日、子ども達の元気な笑顔が溢れている森合幼稚園です。天気のよい日が多く、戸外での遊びを楽しむこともでき、子ども達も元気いっぱいです。
その一方で、子ども達の安心安全な生活のために、室内で過ごす際の工夫にも取り組んでいます。まずは、子ども達が使うテーブルにセットする透明な仕切りを手作りで準備しました。お互いの顔を見て活動したり、お弁当を食べたりできるメリットがあります。
また、人数の多い年長児は、集まりを遊戯室で行い、絵本は、市立図書館等から大型絵本を借りて、密集しなくても見やすいように工夫しています。子ども達も大きな絵本に興味津々で楽しんでいます。
先日は、市から「ももりんマスク」が届きましたが、近隣住民の方からも、手作りのマスクをいただきました。子ども達をいつも温かく見守り応援してくださっている地域の方々がいることに感謝し、これからも、できる限りの工夫をしていきたいと思います。
新型コロナウイルスの終息を願って、森合幼稚園職員一同で知恵を絞って頑張ります!
今週の登園日は、各クラス3日間の設定で、金曜日が年少・年長で重なる日となりました。そして、嬉しいことに、この日は、お休みが一人もいなく、今年度初めて森合幼稚園の全園児が揃った日となりました。久々に子ども達の元気な声でにぎわう園舎に、本来の幼稚園の姿が戻ってきたことを実感したところです。
水曜日には、ひまわり組(年長)さんが、園近くの「ふたつやま公園」に出かけ、きれいな青空の下で思い切り体を動かして遊び、友達との戸外遊びを満喫しました。
木曜日には、ちゅうりっぷ組(年少児)さんで、4月生まれのお友達の誕生会を行いました。今回は、年少児のみでしたが、来月からは、状況を見ながら、年少・年長の合同での誕生会を実施していけたらいいなと思っています。
金曜日には、みんなで、園庭での砂遊びや虫探しなど、自然に触れて楽しむ子ども達でした。
これから、どんな姿を見せてくれるか楽しみな1週間となりました。
<写真は、うまく添付できなかったので、後日掲載します!>
今週のひまわり組(年長)さんの登園日、園の小さな畑にさつまいもの苗を植えました。
先生の「この葉っぱ、何の野菜だと思う?」との問いかけに、「おいもかな?」とちょっぴり自信なさげに答える子ども達。「そう!じゃあ、おいもにもいろいろな種類があるけど、何のおいもだ?」とさらに質問を投げかけると、「じゃがいも?」と、迷いつつも、「あっ!さつまいも!」と、今度は自信たっぷりに見事正解!「焼いて食べたら美味しいよね。」「大きいおいもになるといいね!」と、楽しみにしながら、1人1本の苗を丁寧に植えてくれました。
しっかりと根付いて、大きなおいもになってくれることを願いながら、先週植えた他の野菜とともにお世話をして、その成長を見守り、秋の収穫を楽しみにしたいと思います。
〒960-8003
福島市森合字谷地3-2
TEL/FAX 024-557-1661
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