福島第二小学校日誌

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要注意!!!インフルエンザの罹患者が 急に増えてきました

先週からインフルエンザにかかる児童が増え始め、2月22日(月)は、6人がインフルエンザでお休みをしました。インフルエンザの猛威は、お隣の渡利小では、学級閉鎖、岡山小ではなんと学年閉鎖だそうです。附属小でもA型が収まったかと思ったらB型インフルエンザがで始まったそうです。
  保護者のみなさんには、風邪症状がある場合は、無理して登校させずに、早めに医療機関を受診し、ゆっくり体を休めるようにしてください。インフルエンザでお休みした場合、お医者さんから登校してもよいというお墨付きをいただいてから、登校させるようにしてください。どうぞ、蔓延防止にご協力ください。耳たこだとは思いますが、感染症の予防は、なんといっても手洗いとうがい。外出後、排便後はもとより、食事前もしっかりと手洗いうがいに努めるようお願いします。
もちろん、睡眠やバランスのとれた食事も大切です。

授業参観・学年懇談 お疲れ様でした

2月23日(火)に、今年度最後の授業参観と学年・学級懇談を行いました。お天気にも恵まれ、たくさんの保護者の皆さんに来ていただきましたこと、とても嬉しく思います。
 各学年とも、一生懸命授業に集中し、特に今年できるようになったことを紹介したり、学習のまとめを発表したりしていました。特に5年生は、福島市立立子山小学校の今井不二子校長先生が5年生に「食育」の授業を行ってくれました。これは福島県の食育推進事業の一環として行っています。今井校長先生は、1年前までは、県教育委員会の食育担当の指導主事を務めていた方です。5年生は「肥満と食事」について楽しいクイズをしながら学習しました。
 授業参観・学年懇談等にご出席をしていただき、ありがとうございます。

ALT 英語指導助手の活躍

    本校には、英語の力(聞く・話す)を強化するためにALTとEAAの先生をお呼びして各学年の指導に当たっていただいています。今日は、ALTのイエリーム先生(Ms.Park Yereem)を紹介します。先生は、若い女性の先生で、アメリカの出身。本校以外にも福島二中、大鳥中、信夫中を担当しています。2月17日(水)には、5年生を指導していただきました。ことばだけの学習でなく、カード取りなどの遊びを通して英語を学んでいく、そんな指導法が私は好きです。私が中学校で初めて英語を学んだときには、This is a pen.からのスタートだったと記憶していますが、今は全く違って楽しく学びながら自然に英語の力がついてくるという指導が主流です。写真は5年1組の外国語活動の様子。

外国語活動

 
 EAAの板倉ゆかりさんを迎え,5年生の外国語活動は,数字を足したり引いたり,お隣の友達とペアになって英語を使ってのコミュニケーションを行いました。板倉さんをお迎えするのは今年度最後になってしまいました。先生のおかげで,子どもたちは,外国語でのコミュニケーションの楽しさを実感し,興味関心を大いに高めることができました。本当にありがとうございました。

なわとび記録会の実施


   本校では、冬の体力つくりの一環としてなわとびを奨励しています。2学期末から取組んでいる学年もあります。各学年では、体育の授業、登校後の朝の時間、休み時間、昼休みなどを利用して練習してきました。その練習の成果を試す「なわとび記録会」が行われました。たくさんの保護者のみなさんにおいでいただき、子どもたちも大ハッスル。
  まず、どの学年も持久跳びに挑戦、持久跳びは(1分×各学年)の時間を跳びます。すなわち、1分×1学年=1分、1分×6学年=6分というふうに設定しました。その時間を見事に跳びきったお友だちに大きな拍手が贈られました。次に、自分が選んだなわとび種目を時間内に何分跳べるかを競います。どの学年も一生懸命挑戦する姿は立派でしたね