福島第二小学校日誌

2018年6月の記事一覧

歴史・文化調査隊いざ会津の地へ

 

 14,15日は6年生が宿泊体験学習を行いました。これまでの社会科の授業や総合学習の時間を通して学んだことを基に,グループごとに見学場所・昼食の場所・周遊バス乗り場と時刻なども入れた詳細な計画に基づいての実施でした。今年度は,フィールドワークの場所を例年の会津若松市にとどめず,喜多方市もその範囲に含めての活動でした。

 

 

 

プール開き

 

 4,5日の昼休み(二小タイム)の時間に上学年,下学年に分かれ,体育館でプール開きを行いました。雨天時に影響のないこの集会をしておくことで,この後いつでもプールに入れるようにするためです。代表の児童が,今年の抱負を立派に発表しました。

 

森林環境学習(低学年)

 

 1.2年生は,荒川大暗渠堰提と四季の里を活動場所として,森林環境学習を行いました。天候にも恵まれ,また森の案内人の話をよく聞き,楽しく活動することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

森林環境学習(5年)

 

   5年生の森林環境学習は,五色沼とカワセミ水族館をその学習場所として実施しました。少々肌寒い中ではありましたが,子どもたちは元気に活動することができました。それぞれの沼の色の美しさに感動するとともに,隣の沼とは違って見える水の色に不思議さも感じることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   カワセミ水族館では実際に生き物に触れたり,普段はあまりみることのできない川魚やカワウソなどをみることができ,児童はとても楽しく活動することができました。 

 

森林環境学習(中学年)

 本日,フォレストパークあだたらを目的地として,中学年は森林環境学習を行いました。前日からの雨によるぬかるみなどの心配がまるで杞憂であったかのように,すばらしい天候の元,充実した学習を展開することができました。

 スコアオリエンテーリングのゲームの中で,樹木を中心とした自然に触れ自然を観察する活動を通して,二小学区ではなかなか見ることのできない植物や動物も観察することができました。下の写真からもわかるように,緑豊かな中での活動は,心も体もリフレッシュしたかのような気持ちも味わうことができました。