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今までの感謝の気持ちをこめて，６年生を招待して体育館で送る会を行いました。それぞれの学年で工夫を凝らして，歌や合奏，恋ダンスやお笑いネタなど楽しい出し物で感謝の気持ちを表現しました。スペシャルゲストとしては，学校歯科医である沼崎先生とパートナーの鈴木さんがおいでくださり，卒業生に向けた素敵なオリジナルソングをプレゼントしてくださいました。心温まるひとときに，６年生も満面の笑顔でした。

高学年を中心に日頃の活動の様子を学校テレビ放送で発表しました。もうすぐ進級する３年生以上のみなさんにもどんな活動をしているか分かりやすくするため，どの委員会も工夫をこらして発表していました。

　保護者の皆様，地域の皆様には旧年中大変お世話になりました。
　おかげ様で大きな事故もなく，予定通りの教育課程を実施することができました。子どもたちの登下校などを公私ともに大変お忙しい中，温かく見守ってくださった第二地区子どもの安全確保協議会，交通安全協会，交通安全母の会の皆さんなど関係の皆様に心より御礼申し上げます。
　今年も元気いっぱいの子どもたち，輝く子どもたちを育むため，全職員一丸となって奮励してまいりますので，どうか，保護者の皆様や地域の皆様のお力添えを賜りますようお願いいたします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　校長　福士　寛樹

　今年最後の登校日。本日は第２学期終業式に全校生が引き締まった顔つきで参加しました。
　１年生代表佐藤日香里さんと４年生代表郡司璃子さんらが，２学期の反省と冬休みのめあてを大きな声で堂々と立派に発表してくれました。
　
　２０１６年，保護者のみなさま，地域のみなさまには大変お世話になりました。
　どうぞよいお年をお迎えください。

　１２月１９日はお弁当の日でした。本校では，このお弁当の日を食育の一環として，子ども達に「食べる力」「感謝の心」「郷土愛」をはぐくむために行っています。
　学年の発達段階に応じて，この日のお弁当づくりにかかわり，食に対する関心をもつことがねらいです。たとえば，１・２年生は，おうちの方とお買い物に行く，お弁当のなかみをおうちの人と一緒につめる。３・４年生は，自分で食材を見つけ，自分でお弁当をつくってみる。５・６年生は，自分でお弁当をつくるとともに，できれば家族それぞれのものをつくってみることが理想です。お弁当づくりをとおして何かにかかわる経験をさせることが大切です。
　朝のお忙しい中，ご協力ありがとうございました。