福島第二小学校日誌

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お祝い 同窓会入会おめでとう

 6年二小っ子たちは、まもなく卒業します。卒業したら二小の子どもではなくなる。でも、二小を母校とする卒業生であることは生涯変わらない。

 そんな証しをたてるのが同窓会入会式です。

 同窓会副会長の石山様からお祝いの言葉をいただき、だんだん実感がわいてきた。

 この学校を卒業したという人と会うと、一瞬で昔に戻れるんだよ。同窓生とはそんなすばらしい仲間なんですハート

 同窓会入会おめでとう!これは記念の品です。

 ぼくたちは、二小の卒業生として恥ずかしくない生き方をします締め切り

ハート 1分1秒を大切に生きる

 6年二小っ子たちが、命について考えています。

 ゲストティーチャーの岡部先生に教室に来ていただき、道徳の授業をしています。

 先生自身の闘病のこと、リハビリや職場復帰を目指したこと・・・。強烈なインパクトのある話に、かたまってしまった汗・焦る

 先生がしたリハビリを少しだけ体験してみよう視聴覚

 うわ~、痛い。これはつらいよ。続けるのは大変だ・・・。

 リハビリを終えたものの職場復帰はかなわなかった。それでもさわやかな気持ちになったと先生は言うけどどうしてだと思う?

 今まで絶望していた気持ちが、はれていったからだと思う。

 生きることができたうれしさだったと思う。

 あらためて生きることについて考えて書いてみよう鉛筆

 生きていることはすばらしい。自分のかかわるすべての人に、ものに感謝して生きようキラキラ

イベント ぬすんだみかんはすっぱいすっぱい

 大きなみかんの木があるお寺があったそうな。

 まだちょっとあおいみかんを取ろうとした子どもたちは、おしょうさんにイッカツされた雷

 あと3日待て・・・あと2日待て・・・明日まで待て汗・焦る

 ついにその日がきた。しかし、「あっ重要みかんがない。」なにがおきたんだ?

 おしょうさんは、みかんをかごに入れて、「あまくなったからもっていきなさい」と手紙を置いてくれた。

 かってに取ろうとした自分たちを恥じた子どもたち。正直に生きなければハート

ハート 私たちにできることを

 校内放送で6年二小っ子から、全校生にメッセージが・・・

 1月1日の能登半島地震で被災された方のために、私たちにできることは何かないかと考え、募金をすることにしました。みなさんご協力くださいお知らせ

 本当だったら、現地に行って助けてやりたいと思っています。でも、それは今の私たちにできることではない汗・焦る

 だから、募金箱を作ってみましたキラキラ

 みなさんのお気持ちをお願いいたしますお辞儀