荒井小学校は、今年度創立150周年を迎えます
12月9日(木)、6年生の進学先中学校制服(西信中進学対象者)の採寸が行われました。師走に入り慌ただしい時期になりましたが、来春に向けての準備が始まりました。つい最近、今年度がスタートしたと思っていた感覚でしたが、月日が経つのは本当に早いものです。
外国語(英語)によるコミュニケーションの体験やその能力を育成するために、市より小学校外国語活動支援協力員(EAA)として今年度は石原薫さんを年間を通して(計13回、53時間)派遣していただいています。本日も3年生から6年生まで外国語の学習を楽しく行っていただきました。
12月1日から7日の昨日まで個別懇談が実施されました。あいにくの天気にもかかわらずおいでいただきありがとうございました。コロナの影響でなかなか保護者の皆様とゆっくり話す機会が持てませんでしたが、今回の話し合いをもとに引き続きお子さんたちのために精一杯取り組んでいく所存ですので、今後も本校へのご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
11月29日(月)、5年生の総合学習「食プロジェクト」の一環で、田んぼの学習を進めてきました。今回は関係者をご招待してのおもてなし会(収穫祭)を実施しました。子供たちが収穫したお米で作ったおにぎりや豚汁をふるまい、最後にお世話になった皆様に感謝状を贈呈しました。
11月27日(土)、土曜授業の日である本日、PTAの環境委員会の皆様による校舎の美化作業が行われました。コロナの影響でPTA活動がなかなか進められない状況でしたが、校舎の窓ふきを実施していただきました。寒い中での作業となり大変でしたが、委員の皆様ありがとうございました。
11月27日(土)、異学年児童間の相互理解と交流を深めるために、縦割り班での児童会活動が行われました。内容は代表委員を中心に子供たちで考えたゲームを班単位、ローテーションで行う企画でした。体育館での風船バレー、室内でのカードゲーム・だるまさんが転んだ・ハンカチ落としなど、みんな笑顔で楽しく活動していました。
11月25日(木)6年生は福島法人会女性部会の企画による移動租税教室に参加してきました。移動先は、県庁(議事堂、知事室、危機管理センター)、音楽堂・古関裕而記念館、県立医大保健科学部を見学し、普段は体験できない貴重な経験をすることができました。音楽堂では実際に担任による伴奏に合わせての合唱体験を行ったり、新設された医大では最先端の施設を見学したりするなど、充実した一日を過ごしました。
11月22日(水)、「オリンピック・パラリンピック教育推進事業」の一環で、2名の講師の先生をお招きし、パラスポーツ体験活動を一日かけて全学級で実施しました。内容は1年から4年は「ボッチャ」、5・6年生は「車椅子バスケットボール」を体験しました。実際にパラスポーツを体験することで、貴重な経験と楽しい時間を過ごすことができました。また、高学年においては障がい者スポーツの現状やその方々の思いについて学習することで、パラスポーツを通して障がい者の方々への理解を深めるきっかけなる学習機会となりました。
11月24日(水)、かがやき学級での算数科の授業研究が行われました。内容は平行四辺形の性質に着目し、面積を求め方を考えていく授業でした。タブレットを活用したり、切り取った図形を移動させたりしながら、児童は最後まで集中し、真剣に取り組んでいました。
11月19日(金)に、避難訓練が実施されました。今回はいつもの訓練と異なり、台風や大雨で荒川が氾濫したり、吾妻山の噴火により災害が発生したりした場合を想定し、屋上に向けて避難する(垂直避難)行動訓練を行いました。子供たちは、真剣に取り組み、しっかりと落ち着いて行動することができました。