荒井小学校は、今年度創立150周年を迎えます
10月14日(木)、15日(金)にコロナの影響で延期となっていた一泊二日で国立磐梯青少年交流の家で宿泊学習が実施されました。天候にも恵まれ、すばらしい自然環境のもと、充実した活動ができました。子供たちの思いやりの心をもって仲間と協力する姿を見て、5年生の成長が大変うれしく感じられた2日間でした。
【野外炊飯の様子より】
【オリエンテーリングの様子より】
2学期からの実施予定だったフッ化物洗口ですが、本日朝より一斉にスタートとなりました。新型コロナの影響で実施が延期されていましたが、これまでの事前指導や練習成果を生かして、少し緊張しながらも、しっかりと行うことができました。
昨日の陸上大会から一夜明け校舎を巡視していると、6年生の教室前に5年生が作成した陸上大会の健闘をたたえるメッセージが掲示してありました。後輩たちも、学校でしっかりエールを送っていたかのかと思うとたいへんうれしい気持ちになりました。荒井小の伝統がしっかりと引き継がれています。
【主な成績】
Aブロック女子100M「5位」 小倉優奈さん
Aブロック女子800M「8位」 菅野ゆあさん
Aブロック女子4×100MR「8位」
その他、参加選手全員たいへんよく頑張りました。
10月6日(水)は信夫ヶ丘陸上競技場にて福島市小学校陸上競技大会が開催されました。開始時にはあいにくの雨で時間を遅らせての競技開始となりましたが、途中雨も上がり絶好のコンディションで競技が実施されました。
これまでコロナ禍の影響で思うような練習はできませんでしたが、子供たちなりに精一杯取り組んできた姿を見てきました。今日はその成果を発揮するためにひたむきに競技する子供たちの姿を見ることができ大変うれしく、胸を打たれました。本当によく頑張りました。選手の皆さんお疲れさま!
また、今回は無観客ということで、ご家庭からの応援となってしまいましたが、保護者の皆様のご声援や励ましにも感謝申し上げます。
コロナの感染拡大の影響でしばらく使用制限がかけられていた図書室ですが、10月から通常通りの利用ができるようになりました。それと同時に新しい本がたくさん入ったこともあり、お昼の放送にて係の児童からおすすめの本紹介がありました。今後も子供たちが図書室を利用したくさんの書物に触れていくことを期待しています。
10月3日(日)に、地域の荒井子ども会育成会の主催で「さつもいもほり」体験が実施され、本校児童および保護者が参加していました。学校側もお誘いを受け私(校長)も参加してきました。天候にも恵まれ、大きないもを掘りおこすたびに歓声があがり、楽しいひとときを過ごしていました。
10月6日に開催される市の小学校陸上競技大会に向けての壮行会をオンラインで実施しました。出場する選手たちの紹介と決意表明が行われ、全校児童でしっかり応援することができました。出場する6年生は自己ベストを目指して精一杯頑張ってくれるものと期待しています。
9月30日、3年生の国語科の研究授業が行われました。内容は中心人物等の行動や言葉から、心情の変化を読み取っていく活動でした。一生懸命自分の考えをひねり出しながら、それぞれが意見発表をする姿が印象的でした。
9月29日に特別支援学級での研究授業が行われました。下学年ブロックの算数科の授業で、「三角形や四角形」について弁別を通して理解しながら、作図までできるようになる内容でした。後半部分では習ったことを活用して、生き生きと作図している姿が印象的でした。
本日、6年生の算数科の授業研究が行われました。タブレットを活用しながらメタモジを駆使して「およその面積」を求める授業でした。タブレットの操作にも慣れ、効果的な活用を通して活発な意見交換がなされていました。