福島市立野田中学校
福島市立野田中学校
先日3月5日、「防災タワー」が校舎1階に設置されました。
この防災タワーは、防災非常用蓄電池(ポータブルリチウムイオンバッテリー)や折り畳み式ソーラーパネル、LED投光器、防災ハンディライトなどを備えています。
これは、寄附申込が福島市に受理されて本校に設置されたものです。当日は、株式会社デイリーサービス代表取締役社長様に、本校経由で福島市からの受理文書をお届けしました。
先月の地震では、地域の停電のため本校校舎内は真っ暗となり、懐中電灯の明かりを頼りに状況確認をしました。
今後、災害時や非常時においても、生徒の安全安心の確保が、より迅速に持続的に行うことができるようになりました。心からお礼を申し上げます。
先日3月4日、本校に、手をかざすだけで自動で消毒液が出る機器が納品されました。
これは、福島市の保健特別対策事業により購入しました。
翌朝から、生徒昇降口と事務室前に設置して使用を開始しました。
生徒は、学校にディスペンサーが置かれたことへの感嘆の声を上げていました。
手指消毒が、非接触機器により一層徹底することで、さらに安心した学校生活を送ることができます。
少しずつ、でも確かに春めいてきました。
先日3月3日、3年生による愛校作業が行われました。
階段やトイレ、廊下の床面を普段より時間をかけ丁寧に磨いています。
普段の清掃では、なかなか着手できない箇所も、きれいにしています。
3年生の後に続く現在の1,2年生、そして新年度の入学生が、気持ちよく美しい環境で生活を送ることができます。
どうもありがとう!
先日3月2日、校長室において、JICA(独立行政法人 国際協力機構)からの表彰伝達を行いました。
JICA主催の国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト2020で 『二本松青年海外協力隊訓練所 所長賞』を受賞した生徒に、本校校長から表彰状を伝達しています。
本校は『学校賞』も受賞しました。この賞は、エッセイコンテストへの積極的な取り組みが、青少年の開発途上国理解と国際協力に対する意識の昂揚に大きく貢献していると評価されての受賞です。
先日25日(木)、本校体育館にて、同窓会会長様の御出席のもと同窓会入会式を行いました。
同窓会会長様からは、「いよいよ御卒業される皆さんを同窓会にお迎えできることを、心からうれしく思います。これから皆さんが歩んでいく先には、時として険しい道があるかもしれません。そんな時には、学校での日々を思い出して、自信をもって歩んでいただきたいと思います。」との言葉が贈られました。
【同窓会会長様の御挨拶】
本校校長からは、「人生の原風景となる野田中学校での3年間の生活を心に刻み、今後の人生を切り拓いていってほしい。」との言葉が贈られました。
【校長あいさつ】
令和2年度、同窓会に入会した生徒は118名です。代表者が『同窓会入会の誓い』を述べた後、『同窓会世話人』2名が紹介されました。
真剣に取り組み、入会式は閉会となりました。
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