荒井小学校は、今年度創立150周年を迎えます
4月23日は低・中学年対象の「春の遠足」を実施いたしました。あづま総合運動公園まで徒歩で移動し、「トリムの森」にて縦割班による活動を行い、その後、お弁当を食べて帰ってきました。天候にも恵まれ、大満足の一日でした。
また、高学年の児童は、今週から鼓笛パレード等に向けた本格的な練習が始まり、熱心に練習に取り組んでいました。
4月16日(金)に今年度最初の「授業参観」並びに「PTA総会・学級懇談会」を開催しました。保護者の皆様の協力を得ながら教室等への入室制限を設けるなど、3密を回避しての実施となりました。児童の学習の様子を見ていただき、がんばっている点などをほめてもらうようお願いしました。
4月6日(月)に始業式・入学式が行われ、新入生27名を含む、全校生徒161名で、令和2年度の荒井小学校の教育活動がスタートしました。
本日4月9日(金)は、春の交通安全週間ということもあり、佐倉駐在所の方にも参加いただき「交通安全教室」や「家庭の交通安全推進委員委嘱状交付式」、放課後には「全校合同下校確認」を実施しました。交通事故防止に向け児童が交通ルールを守り安全な行動をとれるように 指導しました。
3月17日(水)感謝の会が行われました。これは6年生が日ごろお世話になっている先生方に感謝の気持ちを表す会として実施したものです。6年生全員が感謝の気持ちを述べるとともに、手作りの記念品贈呈や歌を披露してくれました。心のこもったとても温かい感謝の会となりました。
3月11日(金)、今日で東日本大震災から10年が経ちます。本校では朝の時間を使って校長先生から「3.11に学ぼう」として講話をお聞きしました。多くの方がお亡くなりになられたこと、今でも多くの方が避難生活を送っていること、互いに協力し合いながら復興が進んできていることなど、現状と課題についてお話をされました。改めて自分、家族、友達の命を守ること、相手のことを思い互いに協力し合いながら困難に立ち向かっていく優しさと強い心について考えることができました。元気いっぱい笑顔あふれる福島をみんなでつくっていきたいと思いました。
「じろはったんの会」の永野泉さんをゲストティーチャーにお迎えし、6年生が道徳の授業を行いました。永野さんは東日本大震災での児童書「じろはったん」との出会いから、人を思いやる心の大切さについて子供たちに話をされている方です。じろはったんの純粋な心に6年生も感動していました。間もなく中学校に進学する6年生、いつも人を思いやる優しい心をもってこれからも生活していってほしいと思います。
6年生を送る会が3月3日(水)に行われました。学校の最高学年として常に中心となって頑張ってきた6年生に対して1~5年生が感謝の気持ちを表しました。心と心の交流が伝わってくるとても温かい会となりました。
2月25日(木)にクラブ発表会が行われました。4~6年生が参加し今年度1年間異年齢集団で実施してきたクラブ活動について、来年度参加する3年生も含めて互いにそれぞれのクラブを見合う機会となりました。
2月24日(水)に鼓笛移杖式が体育館で行われました。6年生の代表から5年生の代表に主指揮杖が移杖され、荒井小学校鼓笛隊が4・5年生に引き継がれました。コロナ禍のなかでなかなか練習できませんが、多くの先輩方が作り上げてきた鼓笛隊の伝統をしっかりと引き継いでいきたいと思います。
2月18日(木)に4年生が「笑顔の種」と題してパステル画教室を実施しました。コロナ禍でなかなか思うように生活できない中で、希望の笑顔あふれるにこにこマークを描き、たくさんの笑顔の種を蒔くことができました。出来上がったパステル画は1階中廊下アートギャラリーに展示してあります。