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　４月１２日(水)６校時に体育館にて交通安全教室を行いました。自転車で通行する際の注意点や道路交通法の改正に基づく正しい自転車の乗り方について福島警察署員の方から説明がありました。
　その後のDVD視聴では，「自転車も車両です。思いやりをもって通行することが重要です。」ということを学びました。
　安全な自転車運転を心がけ，被害者や加害者にならないよう注意してほしいと心から願っています。

　４月８日(金)の午後から，体育館にて生徒会入会式が行われました。生徒会長Ｔさんは，あいさつの中で「小さな目標でもよいので，しっかりと目標を立てて充実した中学校生活を送ってください。」と新入生に向けて歓迎のことばを発表しました。
　その後，生徒会本部役員と各専門委員長から仕事の内容説明と自己紹介がありました。部活動紹介においては，部活動ごと３年生を中心に趣向をこらしたパフォーマンスで紹介をしました。
　新入生は，４月１２日(火)から部活動見学及び仮入部期間がスタートです。今年は，どの部活動にたくさんの新入部員が入部するでしょう。

　４月７日(木)の５校時は，体育館にて新入生を交え，全校オリエンテーションを行いました。
今年度の学校生活のテーマは，「継続～常によりよい姿をめざす～」です。生徒指導担当の先生から学校生活におけるルールやマナーについて資料をもとに説明がありました。
　新入生の中には，ペンで資料に熱心にメモをしながら臨んでいる姿が見られました。真剣なその姿を見るにつけ，今年度の学校生活のテーマに迫る意気込みを感じずにはいられませんでした。さらなる進化を期待しています。

　４月６日(水)の１３時３０分より，本校体育館にて入学式が行われました。今日は，新入生を祝うかのような，おだやかで暖かい天気となりました。この時期には珍しく校地内の桜が満開というよき日に，たくさんの来賓と保護者の方々に見守られ，厳粛な入学式が行われました。
　呼名される新入生は，全員が元気に大きな声で返事をしていました。その懸命な姿に多くの方々が感動しました。
　式辞の中で，校長先生から「中学校は大人になるための学校です。自ら考え行動できる人に成長・成熟してほしい。思いやりをもって，健康で明るい中学生になってほしい。自信と誇りをもって過ごしてほしい。」と，お話をいただきました。
　野田中学校のスタートです。よりよく進化する中学校に期待したいと思います。

　４月６日(水)午前８時３０分より、平成２８年度「着任式」「第一学期始業式」を行いました。
　着任式は，今年度本校に赴任された９名の先生方をお迎えし，生徒代表生徒会副会長のＫさんから歓迎のことばがありました。
　始業式は，校長先生から２・３年生に向けて，上級生としてふさわしい目標と思いやりをもった自覚ある行動をとってほしいというおことばをいただきました。
　午後から入学式です。入学式の会場準備や教科書配付など，新入生を迎える上級生としてのはじめの仕事がスタートします。実りあるすばらしい一年にしていきたいと思います。

　３月３１日(木)午前９時より体育館にて平成２７年度離任式を行いました。年度末の人事異動により１０名の先生方が転退職されました。異動される先生方からそれぞれあいさつをいただきました。その後，在校生を代表して生徒会書記のＫさんより感謝のことばが述べられました。永きにわたり本校の教育活動に尽力され、ありがとうございました。

　３月２３日(水) ８時４０分より体育館で修了式を行いました。１年生１３４名，２年生１２０名が修了を認められ校長先生より修了証書が授与されました。
　４月からはそれぞれが進級し，新入生が入ってきます。新年度での活躍を期待しています。

野田中学校沿革誌概要(平成27年度版).pdf　３月１１日(金)１０時より，本校にて第６９回卒業証書授与式が行われました。在校生の心をこめた式場準備と美化活動により立派な卒業式を迎えることができました。卒業生の凜とした態度と式歌の歌唱力を是非，今後も伝統として引き継いでほしいと思います。

　３月７日(月)の１校時に体育館で「防災教育集会」を行いました。５年前の東日本大震災で亡くなられた方々に全員で哀悼の意を込めて黙祷を捧げました。
　現在も避難生活を余儀なくされている小中学生の現状が校長先生から報告されました。その後，防災意識を高めるために地震と津波に関する映像をもとに防災学習をしました。

　３月７日(月)は，３年生のリクエスト献立の２日目です。３年生への卒業のお祝いと感謝の気持ちを込めて実施しました。汁物と副菜で希望する人が多かったポーク・カレーと「りっちゃんサラダ」を組み合わせました。
　３年生にとって今日が中学校最後の給食の時間でした。３年生は，いつも残さず完食する日が多い学年でした。今日もクラスの友だちや先生と楽しい給食にしてほしいと思います。