幼稚園ブログ

幼稚園ブログ

パネルシアターを見ました!

 年少(たんぽぽ組)は、「なかよし忍者」のパネルシアターを見ました。子どもたちは、1学期より忍者ごっこをして遊んできたこともあり、真剣にパネルシアターを見ていました。今回は担任が話をしましたが、次回からは子どもが話をして「なかよし忍者」のペープサートで遊ぶ予定です。楽しみですね!

ゆびあみに挑戦しました!

 年長(ちゅうりっぷ組)の女児は、新年早々、牛乳パック等の空き容器に割りばしを5~6本付けた編機を使って毛糸を編み込むマフラー作りに熱中していましたが、今回は編機ではなく自分の指を使ってマフラー作りに挑戦することになりました。子どもたちは器用に4本の指に毛糸を巻き付け熱心にマフラーを作っていました。

第3学期スタート!

 新型コロナウイルスの市内感染拡大に伴い、「新型コロナ緊急警報」が出され、1月8日(金)が臨時休業となりましたが、1月12日(火)に無事に第3学期をスタートすることができました。子どもたちは、幼稚園が始まることを非常に楽しみにしていたようで、登園すると早速、友達と遊んでいました。

 始業式では、年長(ちゅうりっぷ組)、年少(たんぽぽ組)の代表各2名が、冬休みで楽しかったこと、3学期に頑張りたいことを発表しました。3学期はそれぞれの仕上げの学期ですので、一日一日を大切に過ごし、年長は小学校へ年少は年長へ円滑に進むことができるようみんなで誓い合いました。

子どもたちが大きく成長した第2学期終了!

 新型コロナウイルス感染症の急激な拡大のため、1日早く第2学期が終了しました。今学期も感染予防に努めながら、保護者の皆様のご支援・ご協力を得て、運動会、ミニランランフェスタ、餅つき会、お楽しみ会等を開催することができ、行事ごとに子どもの成長を大きく感じることができました。

 終業式では、園長の話の後に、年長(ちゅうりっぷ組)、年少(たんぽぽ組)の代表の子どもが頑張ったこと、思い出に残ったことを堂々と発表しました。また、園長から頑張った子どもたち一人一人に絵本の贈呈がありました。呼名に対して大きな返事をし、背筋を伸ばし、礼をきちんとして絵本を受け取っていました。最後には、年長と年少が向かい合って、年少が年長にお世話になったお礼を述べ全てを終了しました。

おもちゃのくにのパーティーを開催しました!

 年少(たんぽぽ組)は、自分たちで準備や司会を行い、おもちゃのくにのパーティーを開催しました。子どもたちは、歌を歌ったり、ダンスをしたり、変身ゲームをしたり、椅子取りゲームをしたりして、みんなで仲良く遊びました。最後におやつを食べて大満足でした。2学期最後の楽しい思い出となりました。

縄跳び大会を開催しました!

 年長(ちゅうりっぷ組)は、年少から縄跳びに親しんできましたが、年長の冬季になってからは、本格的な跳び方に挑戦しています。本日は最初の大会ということで前跳びを行いました。目標は連続して30回を跳ぶことですが、4人が達成しました。中には79回跳んだ子もいました。今後は、後跳び、片足跳び、あや跳び、交差跳びとだんだん難しい跳び方に挑戦していきます。

大掃除をしました!

 年少(たんぽぽ組)、年長(ちゅうりっぷ組)は自分たちがお世話になっているそれぞれの保育室、下足箱の大掃除をしました。子どもたちは、ままごと道具を雑巾で拭いたり、ロッカーの中の物を取り出してほこりを掃いたり、道具箱を整理したり、下足箱についている泥を雑巾で拭いたりと一生懸命に掃除しました。お陰で、保育室等はピッカピカになりました。これで良い歳が迎えられそうです。

【年少(たんぽぽ組)の大掃除の様子】

【年長(ちゅうりっぷ組)の大掃除の様子】

楽器遊びをしました!

 年少(たんぽぽ組)は、歌「山の音楽家」の歌詞を替えて幼稚園にあるカスタネット、タンバリン、鈴を使って自分の分担の楽器を曲に合わせて鳴らして遊びました。子どもたちは、曲に合わせて自分の番になったら楽器を鳴らすということが少し難しいようでしたが、一生懸命に楽器を鳴らしていました。3つの楽器をすべて経験し、子どもたちはたいへん満足していました。

雪遊びを楽しみました!

 年少(たんぽぽ組)は、連日、手袋や長靴がびしょびしょに濡れながらも、雪遊びを大いに楽しんでいます。子どもたちは、年長(ちゅうりっぷ組)のかまくら作りを手伝ったり、雪を大きく丸めたり、石山からそり滑りをしたりとそれぞれに雪と戯れていました。

まりつきがたいへん上手になりました!

 年長(ちゅうりっぷ組)は、継続してまりつきに取り組み、定期的にまりつき大会を開催していました。本日が最後の大会とあって、子どもたちは緊張の中、今までの練習の成果を発揮し、最高レベルであるレベル6を多くの子どもたちが達成しました。10月からまりつきを始めましたが、始めた当初は数回つくのがやっとというレベルでした。継続することの大切さを身をもって体験することができました。