◇ 2月28日、6年生を送る会を行いました。
学校の中心になってがんばってくれた6年生と一緒に、楽しくゲームをしたり、歌を歌ったりしてみんなで盛り上がりました。6年生のみなさん、今まで本当にありがとうございました。
◇ 2月22日、1年生は保育園児との交流を行いました。
4月から小学校へ入学することを楽しみにしている園児に、生活科で学習した成果を発表したり、教えてあげたりして、楽しい時をすごしました。
◇ 2月19日、『東南アジアの子どもたちの瞳の輝きに学ぶ』というテーマで、シーエスアールスクエアの宍戸仙助先生、松田大地先生に国際交流の授業をしていただきました。
『毎日、学校へ来て勉強をし、帰る家がある』日本であたりまえのことが世界ではあたりまえではない。世界には働くために学校へ行けない子ども、大人に成長するまで生きられない子どもがいる。この衝撃的事実から、自分たちがとても幸せであることに気づかされました。
また、東日本大震災のとき、年に一度だけもらえる5円のお小遣いを全部『アジアの友達のためだから』と、笑顔で募金するラオスの子どもたちの話から、本当の豊かさについて考えさせられた学びでした。
◇ 2月18日、野田小学校合唱部は、こむこむコンサートを行いました。
会場いっぱいに自慢の歌声を披露しました。
◇ 2月17日、野田小学校マーチングバンドクラブは、国体記念体育館において『ありがとうコンサート』を開催しました。お世話になったたくさんの地域の方々にお越しいただきました。美しく、また、迫力のある演奏を披露することができました。
◇ 2月15日、学校評議員会を開催しました。
6年生の『防煙教室』(保健の学習)や、震災当時まで校門脇にあった欅材を加工したテーブルをご覧いただきました。今年度の本校の教育活動について、学校評価結果を元にご意見をいただきました。
低栄養の妊婦から産まれる子どもが、将来、成人病になるリスクが高いという調査結果から、未来を担う子どもたちには妊娠前から、十分な栄養を摂っていてほしいというお話でした。
小児科医からの思いとして、
女子へ 「いずれ母親になるかもしれない自分の体のために、十分な栄養をとること。やせすぎに注意してください。」
男子へ 「女子は,成長につれて丸みをおびた体になることをわかってください。」とお話がありました。
会の最後には「りっちゃんサラダ」の試食がありました。
子どもたちに人気のサラダですが、参加くださった保護者の皆様にも大好評でした。
レシピは後日、保健だよりでご紹介します。