福島市立野田中学校
福島市立野田中学校
英語科では、3年Unit6で学習した関係代名詞を活用した授業が行われました。
関係代名詞を用いて人物や物、場所などについてクイズをつくり、そのクイズを出し合います。
生徒は、関係代名詞の文章理解を深めたり表現力を高めたりしながら、学習活動に取り組んでいます。
振り返りの場では、自己評価や反省、学習のまとめを記入します。
級友のクイズから、新しい知識、よい表現を学ぶことができたようです。
本日30日の午前中に、防火設備(防火戸・防火シャッター)の点検が行われました。
本校には12枚の防火シャッターが設けられています。煙を感知して閉まる自動閉鎖式のシャッターです。点検を通してすべてのシャッターが正常に動くことが確認されました。
作動確認後、シャッターを元通りに上げて終了となります。
避難通路(廊下)や避難口、階段などの避難施設の点検も行います。避難施設は、火災等が発生した場合に速やかに避難するために設けられています。いざというときに重要な役割を果たすため、しっかりと管理していきます。
本日30日、午前8時より放送による全校集会が行われました。
〇 まず、実用英語技能検定合格者の代表生徒が、校長先生から『合格証明書』の授与を受けました。
〇 続いて、『校長先生のお話』です。以下にその一部を紹介します。
「なんだか疲れている」「本来の調子が出ない」
そんな時の「とっておきの処方箋」、「気分すっきり、力みなぎる源泉」となるのは『睡眠』です。
睡眠には、体を休める効果はもちろん、体内の活性化物質の分泌を促し、体のいろいろな機能の働きを正常にする効果があります。さらに、脳を再生する効果です。脳が消費するエネルギーは、体内のエネルギー消費量の15%です。精一杯働いた脳を再生するために、睡眠は欠かせないのです。
中学生の睡眠時間は、8時間が適切だと言われます。
〇 質の良い睡眠を確保することが、いかに大切かが分かります。
昨日25日、本校校長室において、「第11回みんゆう新聞感想文コンクール」表彰が行われました。
今年度、最優秀賞を受賞した生徒に、福島民友新聞社様から、賞状が授与されました。
受賞式後、インタビューに答えている様子です。「感想文を書くきっかけ」や「社会問題に向き合って考えたこと」、「現在の心境」をしっかりとした態度で答えています。
新聞記事を読んだり意見を述べたりすることを通して、文書がどのようなことを表しているか具体的にイメージする力が高まることが期待できます。
11月23日、本校卓球部が県新人大会に出場しました。
県大会会場(猪苗代総合体育館)の開館時刻(午前8時)に対応して、午前6時40分に出発しました。
手指の消毒を行って乗車します。
【結果】予選リーグを勝ち上がり、決勝トーナメントは2回戦まで進出!ベスト8の成績でした。
保護者の皆様、ありがとうございました。
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