中野小学校日誌

2020年5月の記事一覧

中野小学校の子どもたちは、凄い!

 今日の朝、5・6年生の子どもたちが活動していました。

 担任の先生に聞いてみると、「委員会活動をやろう」と自分たちで話し合い、活動を始めたそうです。

 「今、自分たちにできることは何か?」「自分たちがやることで、みんなが助かることは何か?」社会でも、大切な考え方です。このような時に、自分が進むべき方向を前向きに、そして建設的に考えられる中野小学校の子どもたちは凄い!

学びを楽しむ子どもたち

 子どもたちの学びが日々充実してきています。先生方の教材研究のおかげです。

 1年生は、ICTを活用して算数を学んだり、野菜に水をあげたり、鉛筆のよい持ち方を体験したりしていました。

 3年生は、担任の先生から正しい読み方を習ったり、生き物を観察したり、算数の解き方を黒板の前で話し合ったり、学びを深めていました。

 5年生は、数のしくみを学んだり、地球儀で国を探したり、花のつくりを学んだりしていました。

 木村天(きむら そら)さんがおうちからアブラナを持ってきてくれました。おかげで、充実した学習ができました。天(そら)さん、ありがとうございました。

2年生、4年生、6年生の登校日!

 本日は、2年生、4年生、6年生の登校日でした。

 2年生の国語の授業では、詩をあっという間に暗唱してしまい、二人でスラスラ、リズムよく読むことができていました。

 4年生の国語の授業では、一年間、学びの中で大切にしていかなければならないことを、自分の考えをもとに話し合っていました。自分の意見をはっきりと述べられる4年生、頼もしく思えました。

 6年生の算数の授業では、様々な解き方が考えられる難問にチャレンジしていました。あきらめることなく、自分なりの考え方で解いている6年生の姿はさすがでした。