7月15日 小・中連接朝のあいさつ運動
2025年7月15日 18時48分本日、第2回目の小・中連接朝のあいさつ運動が行われました。
前回に引き続き、3年生前期生徒会役員が母校である小学校に行き、小学生に対してあいさつを行いました。
小学生もあいさつ運動に参加し、元気な声が響いていました。
雨の中でしたが、気持ちのよい1日のスタートになりました。
本日、第2回目の小・中連接朝のあいさつ運動が行われました。
前回に引き続き、3年生前期生徒会役員が母校である小学校に行き、小学生に対してあいさつを行いました。
小学生もあいさつ運動に参加し、元気な声が響いていました。
雨の中でしたが、気持ちのよい1日のスタートになりました。
本日6校時に、3年3組において、船木主幹教諭が授業公開を行いました。
地区内から約20名の先生が参観し、主体的にコミュニケーションを図る資質・能力をはぐくむ英語の指導について研究しました。
船木先生の授業では、「ディベート」を言語活動として取り入れることで、既有の英語の知識や技能を活用しながら、自分なりに表現しようとする主体的な生徒の姿を具現化していました。
〇多くの先生方に参観していただきました。
〇終始和やかな雰囲気で授業が進んでいきます。
〇ALTとの役割分担もしっかりなされています。
〇生徒たちは、立場を決め、自分の主張をなんとか英語で表現します。また、相手が主張したいことをなんとかとらえようとします。
単語や文法を覚え、問題練習に取り組むことも大切ですが、実際に使える英語にするためには、「まずはなんとか話してみる」ことが大切です。多少の文法上の間違いはあっても、話しながら修正していくことで身についていきます。
100%正しい英語を話そうと思うと、大人でも躊躇してしまうものです。
のびのびと英語を楽しみながら学ぶ生徒の姿がとても印象的でした。
長期休業に向けて、3学年集会が行われました。
集会の前半では、生徒指導主事よりSNSの危険について、改めて生徒たちに指導を行いました。
生徒たちが当たり前のように使用しているSNSですが、誤った使い方をすると、犯罪に巻き込まれたり、場合によってはいじめの加害者となることもあります。
仲間同士のグループ内の書き込みであったとしても、特定の人を誹謗中傷する書き込みは絶対に許されないこと、何気なく載せた写真1枚から、居場所や個人が特定されてしまう恐ろしさもあることなど、改めて確認をしました。
「悪気はなかった」「ノリで書き込んだ」では許されないことがあり、多大な代償を払うことになるということを、中学生も理解しておく必要があります。
保護者の皆様におかれましては、機会を見てお子さんがスマホをどのように使っているか把握し、適切な使い方についてお話しいただけますとありがたいです。
本日の放課後に、基礎学力コンテスト(国語)を実施しました。
生徒たちは、合格点である80点を目指して、朝の時間や昼休み、家庭学習などを通して勉強に取り組んでいました。
今回は、国語の基礎となる漢字の読み書きについての出題でしたが、それぞれに勉強の成果を発揮することができたことと思います。
基礎学力コンテストには、学習の在り方が凝縮されています。
①目標の設定(80点とって合格したい!)
②計画的な勉強(朝の時間、昼休み、家庭学習の時間を有効に使って勉強しよう!)
③基礎学力コンテスト(勉強の成果を試す日だ!がんばるぞ!)
④振り返り(できなかった漢字はどれだろう。どのように勉強すればもっと正解できただろう。)
これは「PDCAサイクル」とも呼ばれるもので、「Plan→Do→Check→Action」の略です。
目標を達成する上で効果的に機能する考え方、取り組みであり、社会人も活用しています。
基礎学力テストに対する取り組みを、1、2年生は定期テストの学習、3年生は受験勉強に役立ててほしいと思います。
本日、学校医、北信地区担当保健師、PTA常任委員の皆様をお招きし、学校保健委員会を開催しました。
本校職員から、報告として、以下の3点について説明をしました。
①定期健康診断結果から見える健康課題について
②新体力テストの結果と本校の取り組みについて
③学校給食について
その後、指導助言をいただきました。
学校医の先生からは、健康に関わる食事については、給食だけで解決できることではなく、家庭との連携を図った対応が大切であることなどのお話をいただきました。
保健師の先生からは、運動・体力の問題の面から、小学校期からの外遊びの時間が大切であり、意識して外へ連れ出し体づくりを進める必要についてお話をいただきました。
また、PTA常任委員の皆様からは、普段家庭で取り組んでいることについて、情報提供をいただきました。
子どもたちの健やかな成長のため、それぞれの立場で取り組むべきこと、子どもたちに意識させていきたいことなどを話し合うことができ、有意義な時間となりました。
今週1週間は、2学年生徒を対象にWBC(ホールボディカウンタ)検査を実施しています。
これは、特に東日本大震災以降、児童生徒の安全を守るために行われている検査です。
一人一人の健康と安全をこれからも守っていきたいと思います。
本日の県北大会の結果が発表になり、北信中学校吹奏楽部は見事「金賞」を受賞しました。
これまで熱心に練習に取り組んだ生徒の皆さん、それを支え励ましてくださった保護者の皆様、そして顧問や外部講師など、多くの関係者の努力が実ったことを嬉しく思います。
※演奏中の写真撮影が禁止であったため、リハーサルの様子の写真となります。
県大会は8月2日(金)に郡山市民文化センターで行われます。
残り約1か月、精一杯練習に励んでほしいと思います。
本日、吹奏楽部は県北支部大会に向けて朝早くから準備をしました。
保護者の皆様、送迎のご協力、誠にありがとうございます。
出発の際、校長先生から、次の話がありました。
①シードとはいえ、初心に返って演奏に集中すること。
②感謝の気持ちを忘れず、仲間とともに練習の成果を十分に発揮すること。
③聴いている方々に感動を与える演奏をすること。
43名の部員は、校長先生のお話に真剣に耳を傾けていました。
さらに、「行ってきます」という元気のよい挨拶は、部員全員の声がぴったりと揃っていました。
きっと演奏も全員の思いが一つになり、素晴らしいものになることでしょう。
本日は県中体連陸上競技大会の最終日でした。
各地区の代表選手が集まっていることもあり、素晴らしい記録が続々と出る中、北信中学校も大健闘しました。
女子共通100mH 第5位
男子共通3000m 第4位 東北大会出場
男子低学年4×100mリレー 第3位 東北大会出場
感動的な競技を見せてくれた選手の皆さん、競技役員として県大会を支えてくれた皆さん、本当にありがとうございます。北信中生として立派な姿でした。
本日、県中体連陸上競技大会2日目が行われました。
昨日の雷雨により順延となった競技も本日行われました。かなりの暑さの中でしたが、北信中陸上競技部の皆さんは、今までの練習の成果を100%発揮しようと、懸命に取り組んでいました。
明日は最終日となります。最後まで選手、競技役員等、それぞれに頑張ってほしいと思います。