幼稚園ブログ

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忍者なりきり遊び

 年少(たんぽぽ組)は、遊戯室においてラバーフープや巧技台、マットなどを使って作った修行の場で、子どもたちがそれぞれに忍者になりきって挑戦しながら遊びました。一番の人気は巧技台からの飛び降り修行で、見ている方がハラハラするくらいにジャンプして楽しんでいました。

歯科検診を行いました

 6月9日(火)に、新型コロナウイルス感染防止のため延期していました歯科検診を実施しました。お医者さんの前で、きちんと名前を言い、検診が終了した際には、「ありがとうございました。」とお礼を言うことができました。また、検診中には、おしゃべりなどしないで静かに座って自分の順番がくるのを待っていることができました。検診の結果は、後日お知らせしますので、治療が必要な場合には、できるだけ早く歯科医に通院願います。

 

ジャガイモの花が咲きました

 4月15日(水)に植えたジャガイモが、子どもたちの腰の高さくらいに大きく成長し、花が咲きました。子どもたちは登園した際に、ジャガイモの成長の様子を観察したり水をやったりして管理しています。今回は、年長が土づくりから行い、元肥として牛糞を入れて耕しました。7月中旬には収穫する予定で、子どもたちはどれくらい収穫できるか楽しみにしています。

竹やぶの先生へお礼に行きました

 6月5日(金)に年長(ちゅうりっぷ組)は、竹やぶ探検でお世話になりました高橋文男さん宅に、自分たちが作成した作品にお礼の言葉を書いたものを持って伺いました。代表して二人の園児がお礼の言葉を述べて、作品を贈りました。高橋さんはたいへん感動し、今後とも幼稚園との交流を続けていきたいと話されました。また、7月には、七夕飾りをつくるために笹竹をいただきに伺う予定です。

危ないところはどこだ!

 6月4日(木)に、子どもたちが主体的に園生活の中で安全・危険について気付き、そして安全に関する意識が高まり、行動する力が身に付くよう、子どもたちと教師が一緒になって、子どもたちが危ないと感じた、園庭のデコボコやコンクリートがむき出しになっている部分などに砂を入れるました。これからも子どもたちと一緒に安全管理に努めていきたいと思います。

〇〇〇〇時計を作りました

 年長(ちゅうりっぷ組)は、6月3日(水)に時計作りを行いました。前日に、時計に関する紙芝居を見て、どのような時計を作るかを考えて当日の製作に臨みました。空き容器、箱、モール色画用紙など様々な材料の中から、自分が作りたい時計に適する材料を選んで、自分がつくりたい「猫ちゃん時計」「車時計」など熱心に作っていました。製作終了後には、発表会を行い、工夫したところなどをみんなに分かるように説明しました。

保育室にアジサイの花がいっぱい!

 年少(たんぽぽ組)は、6月1日(月)に制作活動としてアジサイの花を作りました。佐倉幼稚園には、アジサイが数多く植えてあり、6月下旬には花を楽しむことができます。子どもたちは、それを思い描きながら、思い思いにアジサイの花を作りました。糊を使って紫や青の紙の花を台紙にていねいに貼り付けていました。初めは、慣れない手つきで恐る恐る貼っていましたが、慣れるにしたがい自信をもって貼っていました。完成した作品は、保育室の掲示板に飾り、一足先にアジサイの花を観賞しました。

初めてのお散歩楽しいな!

 年少(たんぽぽ組)は、6月1日(月)に初めて幼稚園の敷地を出で、幼稚園の周りを散歩しました。新型コロナウイルス感染防止のため、屋外で活動する機会が少なく、また、幼稚園生活に慣れていないということもあり、幼稚園の外で活動することがなかったため、子どもたちは大喜びでした。子どもたちはきちんと約束を守って一列で歩き、幼稚園の周りの田んぼや畑、山々を眺めながら散歩を楽しみました。

待ちに待った5月の誕生会!

   5月上旬予定の5月生まれの誕生会が、新型コロナウイルス感染防止のための臨時休園に伴い、5月中に開催できるのか心配していましたが、緊急事態宣言が解除され、年長・年少が全員登園した5月29日(金)にようやく開催することができました。

 年長児が進行を行い、5月生まれの園児のために全員で誕生日の歌を歌ったり、将来何になりたいのかインタビューをしたり、プレゼントを贈ったりしてみんなでお祝いをしました。

 3密を避けるため、入場時のハイタッチをやめ、子どもたちの間隔を広くとるなど、これまでとは違った誕生会となりましたが、子どもたち全員が喜んで参加でき本当によかったです。

タケノコの絵を描きました

 年長(ちゅうりっぷ組)は、先日の竹やぶ探検でいただたタケノコの絵を描きました。子どもたちは、タケノコを眺めたり、触ってみたりするなどじっくりと観察し、タケノコの皮にある毛や斑点、先がとがっていること、節にいぼいぼがあることなどをそれぞれにのびのびと表現していました。