授業参観の後に、PTA懇談会が行われました。各教室をオンラインで繋げて、校長室から発信しました。PTA会長さんの挨拶から始まり、スムーズに議事が進められました。「できる人ができる時に」をモットーに、気軽に楽しいPTA活動にするために、バザー委員会と教養委員会を減らし、2・4・6年の時に活動、所属は希望ですが第一希望で編成するなど、スリム化を図りました。
本日は、令和4年度最後の授業参観日でした。子供達が学びに夢中になっている様子を見ていただきました。1・2年は、生活科で今まで学んだことや成長したことの発表、3年は、体育科と音楽科で、縄跳びやリコーダーを披露、4年は総合でこれまで取り組んできたことの発表、5年は算数科でプログラミング学習、6年は国語科、卒業を前にした自分の想いや感謝の気持ちを込めたスピーチ。どの学年も、一年間の学びの様子が伝わってきました。
5年生が中心に企画した「6年生を送る会」が行われました。オンラインで、各教室を繋げて、行いました。多目的ホールから、楽しいクイズや各学年代表からのお礼の言葉が配信されました。最後に、6年生が、各教室を訪問して、在校生へのメッセージを届けました。心温まる素敵な会となりました。
金曜日、オンライン全校集会がありました。進級・卒業まで、あと1ヶ月あまりになりました。別れを意識して、生活しているところです。校長講話では、日常のことを当たり前と思うのではなく、「感動」「素直な心」で「感謝」の気持ちを持ち、「心を込めて、ありがとう」と伝え合う1ヶ月にしようという話がありました。また、表彰式も行われました。
金曜日の朝は、森合小図書ボランティアの皆さんによる「読み聞かせ」の時間です。今朝も、ボランティアの皆さんが、選んだ本を、思いを込めて読んでくださいました。なお、只今、図書ボランティアとして、一緒に活動してくだだる保護者や地域の方を募集しています。ご応募ください。
2月10日の給食メニューは、「あかつき参り」にちなんだものです。なんと、可愛い「わらじつくね」。今日も、おいしかったです。
3年生が、図工の時間に、森の案内人、菅野 一さんにお越しいただき、木工クラフトに挑戦しました。菅野さんは、地域学習クラブ「自然探検クラブ」でも、お世話になっています。木の特徴を生かして、可愛い動物を作りました。
先日の雪の日。子供達は、大喜びで、雪遊びを楽しみました。雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり。たっぷり、遊びました。
楽しそうに、興味を持って学びに向かう子供達の姿がありました。
新入生入学説明会の日、あいにくの天気になり、開始時刻の1時間前から雪が降ってきました。昇降口前には、雪が積もっています。「雪かきをしよう!」昼休みに、子供達は、外に飛び出し、一斉に雪かきをしました。あっという間に、雪が積もって歩きにくくなっていた場所が、きれいになりました。雪の中、新入生入学説明会に来てくださる保護者の皆さんも、安心して歩けます。
毎週金曜日の朝の時間に、図書ボランティアの皆さんが、読み聞かせに来てくださいました。子供達が興味を持つように、季節や行事を考えて、本を選んでくださいます。この時間の子供達は、いつも集中して、話を聞いていましたが。
1月31日 学校だよりを発行しました。
福島工業高等学校3年生が5名、4年生の出前授業に来てくださいました。j授業は「電気のはたらきについて」。ねらいは、「豆電球とLEDの違いについて学ぶと共に、工作を通して、もの作りの楽しさを体験する。」です。手回し発電機を使用して点滅させたり、ペットボトルプロペラ工作をしたり、とっても楽しい授業でした。
森合地区健全育成会主催で、絵手紙コンクールが行われ、入賞者に賞状が伝達されました。健全育成会会長さんから、直接手渡していただきました。
1月10日。冬休みが終わったばかりですが、子供達は、初日から、学びに取り組んでいました。初日から、学びに夢中です。すごいです。
1月10日、冬休みが終わり、子供達が学校に帰ってきました。オンラインで、はじまりの会を行いました。校長講話、校歌斉唱など、コンピュータ室から、各学級へ配信しました。
12月23日、子供たちの下校の後、先生方全員で、森合小学校の教育について考える会を開きました。「森合小の良いところ・伸ばしたいところは、何?」「すべての子供の学習権を保障するとはどういうことか?」「目指していく子供像は?」の3点について、4人程度のグループ編成をして語り合いました。今日話し合ったことは、主に、3学期の実践、そして次年度教育計画に取り入れていきます。これからの学校は、所属する一人一人の教員が、自分事として「カリキュラム・マネジメント」を進めていくこと、子供たちの教育のために私たち自身も自分の考えを持ちその考えを自由に伝え合い、実践につなげることが、求められています。子供たちが使用するタブレットのメタ文字機能で思考ツールや付箋を活用しながら、先生方全員で、自分の考えを伝え合いました。私たちこそ、「日々研修」「すべてが学び」です。さらに、教職員も多様性を生かし合って、どれだけ協働的に取り組めるかもカギになってきます。話し合い、雑談を、風通しのよさを大事にしていきます。
夏休み明けから、12月23日まで、授業日は85日間でしたが、台風による休校や新型コロナウイルス感染予防のため学級閉鎖などがあったため、実際は約80日間登校したことになります。「終わりの会」はオンラインで行いました。校長の話、校歌斉唱、冬休みの過ごし方の説明、読書ハードルの表彰を行い、役80日間をしめくくりました。
3年2組が、自分たちが大好きな公園に、球根を植えに行きました。森合地区にある身近な公園「相沢公園」に繰り返し出かけて、草むしりをしたり、みんなで遊んだりしてきました。相沢公園ですが、「3年2組公園」という名前にしたいねというくらい子供達が大好きな公園です。大好きな公園をもっと綺麗な場所にしたいと、花を植えることを考えた子供達は、花壇を作るために、用務員さんに相談して、耕運機で耕すのを手伝っていただきました。フカフカの土に、肥料もたっぷり入れ、球根を植えた子供達。チューリップの花が綺麗に咲くのが楽しみです。
12月23日 学校だよりを発行しました。