福島市立野田中学校
福島市立野田中学校
16日の5校時に、1学年の学年集会を行いました。
【生徒発表】
生徒代表5名が、2学期を振り返っての成果や今後取り組むべきこと(課題)について、学年のみんなに向かって発表しました。
「友達の大切さ」や「協力し合うことの大切さ」を、学校行事を通して学ぶことができたこと。
見通しをもって計画的に学習を進めたことで、テストの点数が向上したこと。
合唱コンクールでクラス伴奏を担ったことを通して、何事にも責任を持ち、諦めないでやり遂げることができるよう頑張ること。
続いて、学習・生活の各担当教員から、冬休みの事前指導を行いました。
【学習面】これからの学習方法についてアドバイスしています。
【生活面】安全面を考えた生活の充実について指導しています。
来週23日(水)は、第2学期終業式です。冬休みが充実することを期待しています。
保健体育科の2学年では、「武道 剣道」の学習に取り組んでいます。
習った技を使って、有効打突を決めることができることを目標に、学習に取り組んでいます。
練習後に、有効打突のポイントとなる『 気 剣 体 』の判定基準を明確にして、判定試合を行います。
技は、面、小手、胴 の3種。
試合をしていない生徒は、試合の進行や審判、記録を行います。
記録班は、3つの観点(気 剣 体)から、よかったことなどを 付箋紙に記入し、ボードにまとめます。
判定試合を終えた生徒は、ボードをもとに振り返りや自己評価を行い、次の授業への見通しを考えていました。
近隣の皆様が、生徒の通学路を除雪してくださいました。
教職員で地道に除雪をしていたところでした。
通学時の生徒の安全確保の上で、とてもありがたく感謝申し上げます。
学校が地域に支えられていることを改めて実感いたしました。ありがとうございました。
本日14日の1校時に、2学年の学年集会を行いました。
【学習面】
これからの学習への取り組みの要点を、スクリーンに拡大して担当教員が説明します。
学校での学習と家庭学習とのつながりを、真剣に聴いて考えています。工夫しながら新しい学習習慣を身につけることを期待します。
【生活面】
学校生活の注意点・留意点についても、担当教員から指導がありました。
登下校時や学校生活における安全を意識するとともに、学校施設や備品を大切に扱って、後輩に引き継いでいくようになります。『凡事徹底』頑張っている生徒です。
階段の学年掲示が、12月版になりましたので、その一部を紹介します。
1学年
2学年
3学年
2学期も残すところ あとわずかとなりました。
本日11日、昼休み13時10分から、『ロボット相撲 決勝』が行われました。
生徒の自作機は、丸テーブル中央で向かい合います。
合図の電子音と同時にスイッチを入れると押し相撲が開始されます。
ロボットの対戦が始まると、決勝参加者の全員が夢中になって対戦を見つめます。
自作機の動きを調整して対戦に臨んでいます。
対戦は、準決勝や3位決定戦、決勝へと進んでいきました。
ロボット製作においては、運動伝達のしくみなど授業で学習した知識や技術が盛り込まれています。
中庭や昇降口前の花壇の様子を紹介します。
冬の庭に彩を与えてくれる花といえば、パンジーです。間もなく、つつましくも可憐に咲き誇ります。
昇降口前の花壇。生徒の登下校を見守っています。大切に育てています。
委員会活動で行っている『あいさつ運動』も継続しています。階段を上がって2階です。
昇降口です。
昇降口の外も頑張っています。
来週は、気温が急降下し、全国的に厳しい寒さになる予報が出ています。体調管理に気をつけ、暖かくして過ごしたいものです。
本日10日、数学科・1学年では、単元「平面図形」の授業が行われています。
『垂直な線の作図』や『垂直二等分線の作図』、『角の二等分線』といった既に学習した内容を活用して、新しい学習内容である『円の接線の作図』について学ぶ授業です。
円の接線の作図についての観察、操作などの学習活動を通して、図形に対する直感的な見方や考え方を深めるとともに、筋道立てて考え表現する力を育てています。
数学科・2学年では、『二等辺三角形になるための条件の問題』の学習を通して、図形に対する見方・考え方を深めています。
第3学年の数学科・図形では、筋道立てて考えたり、表現する力を育て高めるために、「図形の相似」や「円周角と中心角の関係」、「三平方の定理」について学習します。
昨日9日、生徒が放射線に対する正しい知識・理解の下、主体的に判断し行動したり、情報発信したりすることができる力を育てるために、放射線教育の授業として『放射線と子どもの健康講座』を開催しました。その様子を写真で公開します。
東北放射線科学センター理事長・宍 戸 文 男 様を講師としてお迎えし、第1学年の生徒を対象に御講演をいただきました。
放射線に対する基礎的な知識や健康を守るための取組、身の回りで行われている食品検査の取組などを学び、「郷土ふくしま」の理解が深まる学習となりました。
御説明を聴きながら資料を読み解いたり、要点や気になった点などをアンダーラインで目立たせている生徒もいます。
御講演をいただいた宍戸様、関係機関の皆様、ありがとうございました。
本日8日、生徒の登校時間帯は、虹が出ていました。
朝の挨拶運動が、生活委員による委員会活動に加え、他の専門委員会の委員長も参加して行われています。
活動している生徒の願いの一つは、「元気なあいさつが返ってくること」です。
熱心に活動している生徒の思いは、必ずみんなに届きます。
「爽やかなあいさつの響く学校」には、生徒一人ひとりの居場所があります。みんなで頑張っています。
本日4日、生徒会活動の「委員会活動」が行われました。
学級の代表生徒が、配当教室でこれまでの活動を振り返ります。
次に、学級・学年ごとに十分にできなかった活動項目や成果が上がらなかった活動項目などを挙げて、委員会全体で活動状況を把握します。
今後、取り組んでいく活動内容を確認して見通しを持ちます。
委員会活動が充実するように、学年の委員で対話・協議します。
今までの経験と新しい経験とを組み合わせたりしながら、ともに協力して充実した活動になることが期待できます。
各専門委員会の委員長は、生徒会室に集合。
委員会ごとの重点活動内容や願い、意見が可視化できるよう黒板に記入します。全体で、合意形成ができたようです。
先日2日午後1時30分から、本校体育館にて第2学年球技大会が行われました。
選手宣誓を含めた開会式・準備運動後、競技開始です。
各学級が4チームを構成してのリーグ戦です。
ボールを味方につなごうと頑張る姿、相手コートにしっかりと返そうとする姿、学級の枠を越えてともに応援しあっています。
バレーボール部員も会場準備や主審など、重要な役割を果たしています。
学校生活の基盤である学級集団が、協力や団結を図ることができた球技大会です。互いの心が通じ合い、認め合い、高め合いながら、かけがえのない時間が過ぎていきました。
バレーボール競技を通して、心身の健全な発達と体力の向上を図るとともに、大会運営・審判などの係活動を通して、責任をもって公正に取り組む態度を見ることができました。
2学期の残りを有意義な期間とし、冬休み、そして3学期につなげていってほしいと期待しています。
英語科では、3年Unit6で学習した関係代名詞を活用した授業が行われました。
関係代名詞を用いて人物や物、場所などについてクイズをつくり、そのクイズを出し合います。
生徒は、関係代名詞の文章理解を深めたり表現力を高めたりしながら、学習活動に取り組んでいます。
振り返りの場では、自己評価や反省、学習のまとめを記入します。
級友のクイズから、新しい知識、よい表現を学ぶことができたようです。
本日30日の午前中に、防火設備(防火戸・防火シャッター)の点検が行われました。
本校には12枚の防火シャッターが設けられています。煙を感知して閉まる自動閉鎖式のシャッターです。点検を通してすべてのシャッターが正常に動くことが確認されました。
作動確認後、シャッターを元通りに上げて終了となります。
避難通路(廊下)や避難口、階段などの避難施設の点検も行います。避難施設は、火災等が発生した場合に速やかに避難するために設けられています。いざというときに重要な役割を果たすため、しっかりと管理していきます。
本日30日、午前8時より放送による全校集会が行われました。
〇 まず、実用英語技能検定合格者の代表生徒が、校長先生から『合格証明書』の授与を受けました。
〇 続いて、『校長先生のお話』です。以下にその一部を紹介します。
「なんだか疲れている」「本来の調子が出ない」
そんな時の「とっておきの処方箋」、「気分すっきり、力みなぎる源泉」となるのは『睡眠』です。
睡眠には、体を休める効果はもちろん、体内の活性化物質の分泌を促し、体のいろいろな機能の働きを正常にする効果があります。さらに、脳を再生する効果です。脳が消費するエネルギーは、体内のエネルギー消費量の15%です。精一杯働いた脳を再生するために、睡眠は欠かせないのです。
中学生の睡眠時間は、8時間が適切だと言われます。
〇 質の良い睡眠を確保することが、いかに大切かが分かります。
昨日25日、本校校長室において、「第11回みんゆう新聞感想文コンクール」表彰が行われました。
今年度、最優秀賞を受賞した生徒に、福島民友新聞社様から、賞状が授与されました。
受賞式後、インタビューに答えている様子です。「感想文を書くきっかけ」や「社会問題に向き合って考えたこと」、「現在の心境」をしっかりとした態度で答えています。
新聞記事を読んだり意見を述べたりすることを通して、文書がどのようなことを表しているか具体的にイメージする力が高まることが期待できます。
11月23日、本校卓球部が県新人大会に出場しました。
県大会会場(猪苗代総合体育館)の開館時刻(午前8時)に対応して、午前6時40分に出発しました。
手指の消毒を行って乗車します。
【結果】予選リーグを勝ち上がり、決勝トーナメントは2回戦まで進出!ベスト8の成績でした。
保護者の皆様、ありがとうございました。
11月21日(土)午前11時45分から、野田中学校において、(野田地区)健全育成標語入賞作品表彰式が行われました。
健全育成標語の募集は、野田地区青少年健全育成推進会様の事業として毎年行われています。本日は、入賞(特選、入選)作品の応募者を表彰する場です。
冒頭に、青少年健全育成推進会長様から、ご挨拶をいただきました。本事業の意義や入賞者へのお祝いのお言葉に加え、中学生が健やかに成長するための地域の役割や中学生の地域貢献への期待などを頂戴しました。
校長あいさつでは、受賞した生徒が地域社会のよりよい環境づくりの先頭に立って行動することへの期待と、野田地区青少年健全育成推進会の役員の皆様への感謝、今後の学校の役割が述べられました。
会長様から入賞者一人ひとりへ賞状が贈られました。
特選
【明るい家庭づくり】部門
幸せは いつもここから 家族から
【交通事故防止】部門
心にも ブレーキかけて 落ち着いて
【非行防止】部門
気をつけて 悲しむ誰かが いることを
【明るい地域づくり】部門
お年より 守ってあげよう 恩返し
ご多用の中、会長様をはじめ6名の役員の皆様にご臨席を賜りました。ありがとうございました。
これからは、標語を言葉としてだけではなく、生活の中で実践し、広げていくことが大切です。最初は小さな渦でも、やがて大きな渦となり、地域社会のよりよい環境づくりや素晴らしい未来へとつながることとなります。
結びに、副会長様から御講評をいただき、表彰式を閉じました。関係者の皆様、誠にありがとうございました。
11月21日、家庭科ではプレゼンテーションソフトを活用した授業が行われました。
福島市教育委員会の事業によって配備されたプロジェクターとホワイトボードを活用しています。コンピュータ室にそれぞれ4台を設置できたことによって、複数グループの発表活動が同時にできるようになりました。
単元「消費生活と環境」に関連して、『消費者トラブルを解決する方法』を学んでいます。
【理解してることをどう使うか】
「消費生活と契約」や「販売方法・支払方法」、「商品の選択と購入」に関する知識を基盤として、『どのように社会(*消費生活)と関わり、よりよい人生を送るか』について調べたり、考えたりしたことを表現しています。
プロジェクターを通してホワイトボードに映し出されていく画面は、生徒自作です。
級友の発表を通して新たに獲得した知識や気づいたこと、理解が深まったことなどを、ノートに記入しています。
将来の社会人・職業人となる中学生が、ICT機器を活用したプレゼンテーションの学習活動へ意欲的に取り組んでいることは、とても重要であると感じます。
11月21日、土曜授業日の様子を紹介します。
登校時間帯の自然現象です。
大地からのエネルギーのようです。
技術科では、『ロボット相撲』の学習が行われました。
「回転運動を伝える仕組み」や「速度伝達比」、「往復運動を伝える仕組み」の学習を通してロボットの構想を立てています。
その後、制作されたロボットです。部品の加工や組み立て、改良は生徒自身で取り組んでいます。
相撲対戦
みんなが注目する中で行われています。
自ら製作したロボットが、思い通りの動きをしているようです。
次の単元は、「発電とエネルギー変換」「電気機器の保守点検」になります。
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