blog

blog

交通安全に 気をつけて!

 入学式の行われた4月6日より、春の全国交通安全運動が行われています。

 4月10日は、6年生代表児童2人が佐倉駐在所のおまわりさんと一緒に、パトカーで交通安全を呼びかけました。

 4月9日には、通学班会を行い安全な登下校の約束を確かめました。1年生も通学班に加わり、安全に集団登校しています。安全運動期間中、子供たちの登校の様子を地域の皆様やPTAの皆様に見守っていただいておりますこと、本当にありがとうございます。

  一人一人が大切な命を自分で守れるように、これからも安全についての指導をていねいに行っていきます。

 

27人の1年生を迎え、新年度スタートです

 4月6日(金)、ぴかぴかの1年生27人を迎え、荒井小学校新年度がスタートしました。

 大きな拍手に迎えられて27人の1年生が入場し、入学式のスタートです。

 新入学児童呼名では、ちょっぴり緊張しながらも、全員「はい。」と元気に返事できました。

 1日も早く学校生活に慣れて、毎日楽しく登校できますように。

 新1年生27人を含め、165人のあらいっ子が「かしこく やさしく たくましく」毎日元気に成長していけますように、全職員一丸となって取り組んで参ります。保護者の皆様,地域の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 

校庭の桜が咲きました

先週からつぼみが膨らみ始めた校庭の桜が、ようやく開花しました。

いよいよ本格的な春の訪れです。

桜の花も、あらいっ子の進級、そして新1年生の入学をお祝いしています。

4月6日に全員が元気に顔を合わせ、新学期をスタートできることを楽しみに待っています。

 

8人の先生方 どうぞお元気で

3月28日(水)に、離任式を行いました。

 このたび荒井小学校を離任される先生方、これまで本当にお世話になりました。離任式では先生方お一人お一人から、あらいっ子が、ますます元気で活躍し、よりよい荒井小学校を創っていくようにと励ましの言葉をいただきました。児童代表のお別れの言葉では、先生方からご指導いただいたことをこれからの学校生活に生かしていくこと、みんなで力を合わせてますます輝く荒井小学校にしていくことをお誓いしました。

8人の先生方とのお別れは大変さびしいことですが、先生方の新生活が充実されますことと、新任地でのますますのご活躍をお祈りいたしております。これまで、本当にありがとうございました。

本番さながらに卒業式予行

 3月19日(月)に、卒業式予行を行いました。

 39人の卒業生は、胸を張って入場し、一人一人の卒業証書授与もとても堂々としていました。「別れの言葉」では、呼びかけも、歌も、しっかりと声が出ていて、会場の体育館に響き渡り、心にしみる仕上がりです。これまで丁寧に練習してきたことが十分に感じられました。

 23日の卒業式は、今日の予行を生かしてさらにすばらしくなることでしょう。在校生も、教職員も、6年生の晴れの門出を、みんなで心をこめてお祝いしたいと思います。

すばらしい卒業式に向けて

 3月13日(火)の集会は、全校で卒業式歌の練習をしました。これまで各学級で練習してきましたが、全校生がそろうと雰囲気もぐっと変わります。6年生はもちろん、1年生から5年生まで全員がきれいな歌声で歌おうと一生懸命練習していました。

 集会の終わりは、在校生の歌声で送る卒業生退場を練習しました。6年生はまだちょっぴり恥ずかしそうな様子でしたが、これからさらに練習を積み、卒業式にはきっと堂々と胸を張って歩いていくことでしょう。

 集会後は、5年生全員で卒業式会場作成を行いました。てきぱきと働く5年生の姿に、最高学年に向かう意気込が感じられ、とても頼もしく感じました。5年生のみなさん、ありがとうございます。3月23日は、きっとすばらしい卒業式になること間違いなしですね。

6年生から先生方への感謝の会

 3月9日(金)、6年生が心をこめて先生方への感謝の会を開いてくれました。

 6年生みんなが心をこめて準備したゲームや、歌、メッセージのプレゼントに、改めて一人一人の6年間の成長を感じることができ、心がとても温かくなりました。6年生の皆さん、ありがとうございます。

 いよいよ卒業式まで2週間。全員が胸を張って、笑顔で荒井小学校を巣立っていくことを楽しみにしています。その日まで、一日一日を大切に、荒井小学校での生活を楽しんでください。先生方みんなで、応援していきます。

楽しいお話をありがとうございました

 3月8日(木)に、たんぽぽの会のみなさんによるお話し会が行われ、1,2年生が参加しました。お話を聞いたり、一緒に昔遊びをしたりとても楽しい時間になりました。

 今回のテーマは「春は出会いがいっぱい」、春にまつわる絵本もたくさん紹介していただきました。また、実際に春を待つ木の芽やふきのとうを見せていただくと子供たちは大喜び、大歓声でわれもわれもとのぞきこんでいました。

 たんぽぽの会のみなさん、お話し会いつも楽しかったです。今年はこれで最後だけれど、来年も楽しみにしています。

6年生 ありがとう

 3月7日に、児童会主催の「6年生を送る会」が行われました。今までお世話になった6年生に、ありがとうの気持ちを伝える会です。5年生が中心になって、体育館を花飾りや似顔絵できれいに飾り付けたり、素敵なプレゼントを準備したり、1年生から5年生までみんながそれぞれに分担し、心をこめて準備してきました。

 1年生、2年生と手をつないだ6年生がアーチをくぐって入場してくると、体育館は盛大な拍手に包まれました。

 6年生と一緒にゲームをしたり、歌をプレゼントしたり、あらいっ子みんなで楽しい時間をすごしました。会の終わりには、6年生から在校生それぞれの学年にメッセージが届けられました。特に5年生には「荒井小学校の伝統をこれからも大事に引き継いで、さらによくなるようにどんどん改善して、すばらしい荒井小学校をつくっていってください。」と、心のこもった応援の言葉が贈られました。5年生を中心に、きっとみんながすばらしい荒井小学校の伝統を引き継いでいくことでしょう。6年生の皆さん、本当にこれまでお世話になりました。

第3学期始業式が行われました。

 明けましておめでとうございます。
 第3学期始業式が行われました。
 始業式では校長先生から「3学期は新年度に向けての準備の期間、つまり0学期です。」というお話をうかがいました。1年間の中で一番短い3学期ですが,一人一人が充実した学校生活を送ってほしいと思います。

 その後,6年生の代表が冬休み中の思い出や今年の抱負を発表しました。中学校生活を見据えた目標を立てて最後の小学校生活を送るという発表を堂々と行うことができました。
 久しぶりの再会となった子供たちですが,どの子もにこにこした顔で冬休み中の楽しい思い出をたくさん話してくれました。きっとそれぞれに充実した楽しい冬休みを送ることができたようです。
 
 今年の荒井っ子はどんな感動や頑張りを見せてくれるでしょうか?とても楽しみです。
 どうぞ,今年もよろしくお願いいたします。

第2学期終業式を迎えました。

 第2学期終業式を迎えました。

終業式では,2年生の発表がありました。


 84日間という一番長い2学期も最終日。多くの行事のあった2学期でしたが,子供たちが元気に登校し,楽しく学校生活を送ることができたことをとても嬉しく思います。これもまた,日頃からの保護者の皆様のご理解とご協力があっからこそです。

 12月22日から来年の1月8日まで冬休みとなりますが,けがや病気もなく健康・安全に生活し,来年1月9日に元気に登校してほしいと思います。

荒川の治水や利水について学びました。

 4年生の社会科「きょう土のはってんにつくす」の学習では,荒川の治水や利水について学習しています。そこで,荒川資料室にお伺いして荒川についての学習をしてきました。
 
 実際に荒川を歩き,地蔵原堰堤や霞堤,荒川用水路の取水口などを見学してきました。

 地蔵原堰堤や霞堤では,先人達が川の氾濫を止めようと努力してきたことを学ぶことができました。
 
 荒川用水路では,農業に必要な水を平等に分け合えるような工夫を先人達が行ってきたことを学びました。



 水は多くても少なくても人々に問題を引き起こします。荒井地区の人々は,「あばれ川」と呼ばれた荒川と上手に付き合って生活してきたことが分かりました。そして,先人達の工夫や苦労があったからこそ,自分たちが,現在,荒井に住むことができているということを実感しました。
 荒川資料室のみなさん,寒い中,案内をしてくださりありがとうございました。

ゲーム集会をしました。

 児童会集会(ゲーム集会)を行いました。



 運営委員と代表委員が中心となってゲーム集会の準備を進めてきました。応援の声が飛び交う盛り上がるゲーム,息を飲んで静かに集中するゲームなど,みんなが楽しめるようにいろいろなゲームを考えました。子供たちはグループごとに協力して楽しくゲームに参加することができました。
   
 
 ゲーム集会の優勝は95点で16班と4班。


第3位は90点で18班でした。


 児童会活動は,子供たち自身が「どうしたらよりよい学校になるか」を考え,協力し合って楽しい学校を創る大切な活動です。とっても楽しいゲーム集会を準備した運営委員と代表委員のみなさん、計画から運営まで大変お疲れさまでした。ありがとうございました。

 

熊本のみかん農家の皆様、ありがとうございました。

 
 福島の復興応援にと,今年も熊本のみかん農家の方々から甘くておいしいみかんをいただきました。子供たちは熊本のみかんを美味しそうに食べていました。1年生の教室では,「おいしい!」「甘いなあ!」とみんな満面の笑顔でみかんを堪能していました。
 
 
 熊本のみかん農家の皆様,こんなにも美味しいみかんをありがとうございました。全校生で美味しくいただきました。

避難訓練・煙体験を行いました。

 福島南消防署信夫分署の消防署員の方をお招きして,避難訓練・煙体験を行いました。訓練は荒井小学校の理科室から出火したという想定で進めました。どの子供たちからも真剣に本気になって取り組む姿が見られました。

 消防署員の方のお話では,今年は昨年度よりも火災が多く発生しているとのことです。火で命を落とす人よりも火災時の煙で命を落としてしまうことが多いので,煙をできる限り吸わない方法を詳しく教えていただきました。
 次に,理科室にて煙体験を行いました。目の前も見えなくなってしまう煙の恐ろしさを感じることができました。実際の火災では,真っ黒い煙であることを知って子供たちは火災の恐怖をあらためて感じていました。姿勢を低くして,なるべく煙を吸わないで移動することを学びました。

 それぞれの家庭に設置してある住宅用火災警報器ですが,寝室への設置はされているでしょうか。各ご家庭で設置場所を確かめて,寝室への設置をお忘れなくと,消防署の方からお話をいただきました。また,バッテリー切れを起こしていざというときに作動しなかったということがあるそうです。定期的にバッテリーの点検を行うことも大切なのだそうです。これから火災が増える季節ですが,最近の傾向として電気関係の火事が増加しているとのお話を伺いました。コンセントにほこりがたまっていてそこから発火することがあるそうです。特に見えない場所のコンセントを年に1,2回掃除することで火災をぐっと減らすことができるという話もお聞きしました。家族みんなでそれぞれのコンセントを確認して,火災を予防することも大切ですね。

見守り隊感謝の会

 見守り隊感謝の会が行われました。

 1年生が全員で見守り隊の方々にお礼の言葉を発表しました。一人一人が日頃からお世話になっている見守り隊の方々に,気持ちを込めてお礼の言葉を伝えることができました。

 また,6年生の代表児童も同じく日頃の感謝の気持ちを作文にまとめてお伝えしました。
 今年4月から今日まで,全校生が大きな事故や怪我なく学校に通うことができたのは見守り隊の方々のおかげです。荒井っ子の安全を見守る見守り隊のみなさん,これからもどうぞ荒井っ子をよろしくお願いいたします。

第4学年学年行事を行いました

 第4学年の学年行事を行いました。
 講師にこども体育研究所の鶴岡偉博先生を講師としてお迎えしまして,体操教室を行いました。

 親子で体をほぐしたり,力試しをしたり,反射神経を鍛えるゲームを行ったりと,とても楽しい1時間を過ごすことができました。活動を通して,子供たちも少しずつ体力がついてきたことをお家の方も肌で感じることができたのではないでしょうか。「随分力が強くなったなあ。」と感じる保護者の方や「まだまだ,子供には負けないぞ。」という気持ちの保護者の方,いろんな気持ちがあったようです。

   
 保護者の方々にはお忙しいところ,学年行事にご参加いただきまして,ありがとうございました。

4年生が自動車出前講座を受講しました。

 福島県理工専門学校の先生方をお招きして,4年生が自動車の仕組みについて学習しました。
 特にエンジンの中の仕組みについて,模型を使用しながら詳しく教えていただきました。見えないエンジンの中身について子供たちは興味津々。講師の先生が出すヒントをもとにエンジンに必要な部品や仕組みを考えることができました。

 また,子供たちは電気や発電についても詳しく教えていただきました。手回し発電機で発電した電気を使ってブザーを鳴らしたりLEDを
光らせたりミニカーを走らせたりしました。理科の実験で使ったことがあるモーターで電気を作ることができるということを知って子供たちはとても驚いていました。
 
 科学の不思議さや楽しさにふれることができたとても楽しい時間でした。福島理工専門学校の先生方,ありがとうございました。

図書館祭りが行われました!

 図書委員会による図書館祭りが行われました。
 図書室が開館する前からたくさんの子供たちが列を作って待つほどの大盛況でした。

 図書館祭りでは,本のしおりを作ったり,自分の好きな図柄のブックカバーを作ったり,本に関するクイズに挑戦したりなど楽しい企画が満載でした。図書館祭りに来た子供たちはみんな大満足で本の楽しさにふれることができました。
 
 図書員会のみなさん,とても楽しい企画をありがとう。

落語を楽しみました!

 三笑亭可龍さんをお迎えして落語の出前講座を体験しました。落語の小咄はもちろん,登場人物の演じ方や小道具などたくさんのお話をお聞きすることができました。


 また,実際に代表の児童が舞台に上がって簡単な小咄や手ぬぐいを本に見立てた演技の方法を教えていただきました。6年生の代表が本当に本を読んでいるような演技をしたことに一同びっくり。さすが6年生です。

 初めて落語を聞いた子供たちも多く,一人一人が落語の面白さを実感しました。いつもの体育館が演芸場に大変身!子供たちの楽しそうな笑い声がいつまでも体育館に響き渡っていました。