野田小学校日誌

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おいしいステーキいただきます!

   給食にステーキ!驚きですね。今までになかったメニューです。これは「ふくしま旬の食材活用推進事業」として、地産地消の支援事業により実現したメニューです。子どもたちは、福島県産の福島牛、鶏肉、豆腐、牛乳、ブロッコリー、ほうれん草、白米、もやし、りんごを使った「県産牛ステーキおろしソースがけ」「ごはん」「五目スープ」「ブロッコリーサラダ」「りんごゼリー」をお腹いっぱいおいしくいただきました。
 本日の給食の様子は、後日、福島民友社新聞に掲載されます。お楽しみに!

 

「マメ」「ミソ」「アサンテ」「コンバンハ」「ジャンボ」

 11月1日(月)に鑑賞教室を行いました。今年は「BBモラン&ジャンボ」による「アフリカの伝統音楽」を鑑賞しました。低学年・中学年・高学年に分かれて、それぞれの学年に合った演奏を披露していただきました。
 途中の「お話しコーナー」では、アフリカの言葉のクイズを行いました。日本語と同じ発音でも全然意味が違うことに子どもたちは驚きと興味を持ったようです。では、クイズです。次の言葉の意味は下のどれでしょう。  答えは写真の下にあります。
①「マメ」②「ミソ」③「アサンテ」④「コンバンハ」⑤「ジャンボ」

ア「こんにちは」 イ「おそうじ」 ウ「目玉」 エ「ありがとう」 オ「お母さん」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答え
  ①オ「お母さん」   ②ウ「目玉」 ③エ「ありがとう」 ④イ「おそうじ」 ⑤ア「こんにちは」

 

全校集会「努力は必ず報われる」「マーチング壮行会」

 10月19日(水)の全校集会は、校長先生の話と集会委員会の企画で、11月5日(土)に行われる東北大会に出場するマーチングバンドクラブの壮行会をオンラインで行いました。

<校長先生の話>
 校長先生からは、元プロ野球選手の王貞治さんの言葉を紹介しながら「努力は必ず報われる。もし報われない努力があるならば、それはまだ努力とは呼べない」という話をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 良い姿勢で真剣に聞いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<壮行会>
 11月5日(土)に宮城県利府町で行われる「第51回マーチングバンド・バトントワーリング東北大会」に出場するマーチングバンドクラブのみなさんへ、集会委員の5・6年生が壮行会を企画し、開催しました。マーチングバンドクラブの代表の児童からのあいさつの後、各学級から温かい拍手が聞こえてきました。これからも練習に励み、本番では素晴らしい演奏・演技ができるようがんばって欲しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いちいに見学に行きました

 9月27日(火)から1週間をかけて、3年生が一クラスずつ社会科の学習で「いちい西店」に見学学習に行きました。お店の裏側では、魚を三枚におろす様子に「すごーい!」と感心したり、マイナス20℃の冷凍庫に入ったときは「うわー!さむーい!」と声を上げたりと、普段は見ることができないバックヤードを店長さんに案内してもらいました。また、いつもはお客として入っていたお店の中を、今回は品物を売るためにはどんな工夫をしているのかという視点で見たり、グループ毎に調べたりと、一生懸命学習に取り組むことができました。

陸上競技大会優勝!

 10月5日(水)にとうほう・みんなのスタジアムで行われた、第41回福島市小学校体育大会陸上競技大会で、野田小学校は見事「Bブロック総合優勝!」を果たしました。
 選手一人一人のがんばりはもちろんですが、応援してくれた選手以外の6年生の子どもたちと保護者の皆様、指導していただいた先生方みんなが一丸となっての結果です。みなさん、本当にお疲れ様でした。
 そして、優勝おめでとう!

予告なし避難訓練

    9月22日(木)第2回目の避難訓練が行われました。今回は予告なしの訓練でした。
 2校時目の授業が終わり、自由に過ごしている休み時間に突然の放送。子どもたちは、すぐに立ち止まってその場にしゃがみ、放送にしっかり耳を傾け、上手に避難をすることができました。その後教室に戻り、オンラインで校長先生や担当の先生からの話をよく聞くことができました。予告なしの訓練もみんな真剣に取り組むことができました。


 

 

陸上壮行会

    集会委員会の企画で、9月21日(水)の昼休みに10月5日に行われる福島市小学校体育大会陸上競技大会に出場する選手の壮行会をオンラインで行いました。選手一人一人が紹介されると、各学級から温かい拍手が聞こえてきました。これからも練習に励み、本番では自己記録が更新できるようがんばって欲しいです。

なにができるかな?

9月21日(水)台風一過の水曜日、3年生の木工教室が行われました。今日は1組と2組です。
 県北農林事務所の担当の方と森の案内人の計3名の方が指導に来校され、子どもたちに金づちやのこぎりの使い方を説明してくださいました。子どもたちは、それぞれ木片を選び、板を切ったり釘を打ったりと初めての作業に夢中になって取り組んでいました。何ができるか楽しみです。次回は3組と4組が行います。

第40回福島県マーチングフェスティバル

 9月19日(月)あづま体育館で「第40回福島県マーチングフェスティバル」が行われました。
本校マーチングバンドクラブの子どもたちは、これまでの練習の成果を発揮して、すばらしい演奏・演技を披露しました。
 11月5日(土)に宮城県利府町で行われる東北大会でも素晴らしい演奏・演技ができるようがんばってほしいと思います。

市内一斉オンライン授業

 9月13日(火)市内一斉のオンライン授業が行われました。1年生は初めてのオンライン授業でしたが、学校での練習とお家の方のご協力のおかげで、無事接続して授業を受けることができました。また、朝から登校した子どもたちも、机の向きを変えたり廊下に机を移動したりと、学年ごとに工夫してオンライン授業を受けていました。

こども環境教室

9月7日(火)の3・4校時に4年生の児童を対象に「子ども環境教室」が行われました。
県の浄化槽協会福島支部の方が、野田小学校を訪れ、水についての貴重なお話をいただきました。パックテストで実際に水の汚れを確かめたり、汚れをきれいにする浄化槽や、その働きを助ける微生物を顕微鏡で観察したりと、貴重な体験をすることができました。

 

2学期が始まりました

    校舎に子どもたちの元気な声が帰ってきました。32日間の夏休み。子どもたちは充実した日々を過ごすことができたようです。今日から85日間の2学期が始まりました。始めに、夏休みに活躍した特設水泳部と特設合唱部の表彰を行い、その後2学期の始業式が行われました。校長先生からは「1.目標を持って努力し続けること 2.あいさつなど自分から進んで行動すること」の2つをがんばろうとお話がありました。
 各学級では、夏休みの思い出の発表や、新しい係の相談等2学期の準備を行ったり、授業を行ったりと、学校モードに気持ちを切り替えて取り組んでいました。

150周年記念「のだやまロード2023」完成

   毎日の登下校で校庭を通る子どもたち。これまで雨が降ると、かなりのぬかるみで靴もどろどろになり、困っていました。そこで子どもたちに気持ちよく歩いてもらいたいという思いと、来年創立150周年を迎えることを機に、1年前倒しで舗装することになりました。その名も「150周年記念のだやまロード2023」。
 8月17日(水)18日(木)の2日間をかけて舗装工事が行われ、ついに完成しました。暖かなえんじ色が学校と校庭によく合っています。これで雨の日も快適に登下校できることでしょう。

1学期終了

 本日をもちまして、1学期71日間が終了しました。
 代表発表児童、表彰児童、そして特設水泳部と合唱部の児童が多目的ホールで、それ以外の児童は教室(オンライン)で終業式に臨みました。
 まずは終業式です。校長先生からは、1学期での各学年の頑張りの紹介があり、続いて、2・4・6年の代表児童から「1学期を振り返って・夏休みの抱負」について発表がありました。
 終業式後は、たなばた展で素晴らしい成績をおさめた児童の表彰と、夏休みに水泳大会や地区音楽祭に出場する水泳部と合唱部のみなさんの壮行会を行いました。水泳大会は3年ぶりの実施となります。選手のみなさんには、自己ベストをめざしてがんばってほしいと思います。合唱部は2年連続の県大会出場をめざし、美しいハーモニーを音楽堂に響きわたらせてきて欲しいと思います。
 最後に生徒指導の先生からは「な・つ・や・す・み」をキーワードに、夏休みに気を付けることについてはなしがありました。
 大きな事故もなく、1学期が無事に終了できたのも、保護者の皆様のご理解とご協力のおかげです。ありがとうございました。
 8月22日(月)元気に子どもたちに会えることを楽しみにしています。

 

1学期最後の授業参観

7月11日(月)12日(火)1学期最後の授業参観を行いました。久しぶりに教室に保護者の方に入室いただいての授業参観でした。子どもたちも、お父さんやお母さんに見守られながら、いつも以上に張り切って学習に取り組んでいました。
 また、授業後は、各教室で学級懇談会を行い、1学期の子どもたちの学習や生活の様子、夏休みの課題や過ごし方について担任からお伝えするとともに、お家での様子をお聞きする等情報交換を行いました。

ふくしまっ子未来トーク

7月6日(水)「ふくしまっ子未来トーク」がオンラインで行われました。
 福島市内の代表児童による質問と市長答弁のやりとりについて、6年生全員がオンライ
ンで見学をし、タブレットを通してアンケートにも答えるなど、市民の声が市政に結びついていることや人々の願いを実現するために政治の働きが関わっている事等を理解することができました。また、本校からも、フリートークのコーナーで、ICTを活用し祖母と交流した出来事を紹介しました。

 

勝っても負けてもみんな主役だ!野田リンピック2022

 15日の日曜日に延期して実施した「野田リンピック2022」は、天気にも恵まれ、初夏の清々しい風がそよぐ中子どもたちのがんばりが輝く素晴らしい運動会となりました。
 「勝っても負けてもみんな主役だ!紅白力をあわせ、みんなで勝利をつかみ取れ!」のスローガンのもと、子どもたち一人一人が勝利に向けて全力で取り組む姿が見られました。結果は紅組456点、白組488点で、白組の勝利でした。
 「負けたけれど、すっごく楽しかった!」6年生のある子どもの感想です。それぞれがおもいきり楽しむことができた最高の運動会でした。保護者の皆様、子どもたちへの温かな応援ありがとうございました。

 

とうほう・みんなのスタジアムに響いた「野田小鼓笛隊演奏」

   5月11日(水)、天気に恵まれ、2年ぶりに福島市鼓笛パレードが行われました。今年は、新型コロナウイルス感染防止から、場所を「とうほう・みんなのスタジアム」に変更して実施されました。
 昨年、一昨年と実施できなかった先輩達の思いを胸に秘めながら、子どもたちは堂々と行進し、校歌を演奏しました。コロナ禍で練習できないときも、それぞれが家で自主練習を行うなど、技術を磨き、寸暇を惜しんで練習してきました。その成果を十二分に披露することができました
 音の美しさや雄大さは人数の多さだけでは表現できません。子どもたち一人一人の鼓笛にかける思いの結晶が、パレードでの演奏で花開いたと思います。14日(土)の運動会での鼓笛演奏もぜひ楽しみにしてください。

第1回避難訓練

    連休明けの5月6日(金)第1回目の避難訓練を行いました。今回は、地震を想定しての避難の仕方を練習しました。まずは頭を守るために机の下にもぐり、そのあと学級ごとに避難経路の確認をかねて、校庭に避難しました。1年生から6年生まで、無駄話をせず、真剣に取り組むことができました。地震はいつ起こるか分かりません。いざという時のために、しっかりと備えをすることが大切です。