中野小学校日誌

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家庭学習応援プログラムの公開について

 福島県教育委員会の義務教育課のホームページに、「家庭学習応援プログラム」がアップされています。

 具体的には、

 〇 家庭学習の取り組み方「学びのススメ」

 〇 定着確認シート(学年ごと)

 〇 活用力育成シート(学年ごと)

 〇 埼玉県学力・学習状況調査復習シート になっております。

 お子様の家庭学習に、ぜひ活用していただければと思います。

 尚、「学びのススメ(動画)」につきましては、パスワードが必要になります。パスワードにつきましては、一斉メールでお知らせいたします。

 「家庭学習応援プログラム」https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/edu/rinjikateigakusyu.html

 

 

今月の詩 5月

 松浦 かおり先生が、図書室前の今月の詩を掲示してくださいました。

 

 おがわのはる   あおと かいち

 

 あいうえおがわに  はるがきた

 かきくけこおりも  もうとけて

 さしすせそろった  つくしんぼ

 たちつてとんでる  もんしろちょう

 なにぬねのはらの  ひばりのこ

 はひふへほんとに  うれしいな

 まみむめものかげ  めだかのこ

 やいゆえよしのめ  よけていく

 らりるれろんろん  うたうみず

 わいうえおがわに  はるがきた

 

 読んでると、とても楽しくなってくる詩ですね。

 読んでるうちに、リズムが出てくるけど、どうしてかな?

 家族で、話し合ってみてください!

 

 

 

「元気あふれるふくしまの子どもの学びの広場」パスワードについて

 福島市教育委員会学校教育課が開設した「元気あふれるふくしまの子どもの学びの広場」は、活用していただけていますでしょうか。

 お子さんの学びを効果的に進められる内容がたくさんありますので、親子で、ぜひ御確認ください。

 尚、一部国語についてパスワードが必要なところがあります。

 一斉メールにて、お知らせいたします。

 何卒、よろしくお願いいたします。

 

「元気あふれるふくしまの子ども学びの広場」http://fukushima.fcs.ed.jp/学校教育課/manabi

マスクを御寄贈いただきました

 先日、福島市飯坂学習センター館長 河内敏夫様、生涯学習指導員 白岩新一様、JAふくしま未来 斉藤幸子様に御来校いただき、マスクを御寄贈いただきました。

 これは、「地域でマスクをつくって、学校応援プロジェクト」によるものです。

 このプロジェクトに賛同された方々が市内の子どもたちのために、ボランティアで作成してくださったものです。

 学校が再開しましたら、子どもたちにいただいたマスクを配付させていただきます。

 地域の方々の温かく熱い思いに、感謝です。

久しぶりの登校日!!

 久しぶりに子どもたちが元気に登校しました。

 さみしかった学校の雰囲気が一転しました。

 学校が子どもたちのためにあることを再確認したとともに、私たち教職員は、子どもたちのために、”この笑顔”のために頑張らなくてはならないのだということを実感いたしました。

 しばらくの間、臨時休校が続きます。

 保護者の皆様には、お子様の健康管理につきまして、大変ご負担をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

 我々教職員も、お子様を迎え入れる準備を着実に進めて参ります。

 

 

   

かからない・ひろげない(保健だより)

 4月24日(金)の登校日に配布するために、

 養護教諭の先生が保健だよりを作成してくださいました。

 その中に、「子どもたちへ」(公共財団法人 日本ユニセフ協会ホームページより引用)

 という資料が掲載されています。

 とても参考になりますので、ご家族みんなで確認していただき、

 お子様に声をかけるときのヒントにしていただければと思います。

 今、頑張っていることの価値をお子様に伝えてあげてください。

 苦しいことを経験している子どもたちに、そこから学んだ価値を残してあげたいですね。

 

① ふあんになるのは、とうぜんのこと。

 いつもとちがう状況の中で、悲しくなったり、不安になったり、混乱したり、イライラしておこってしまったりするのは当然です。あなたは、ひとりではありません。

 おうちの人や先生などしんらいできる人とお話しましょう。

 疑問に思うことがあったら聞きましょう。

 正しい情報を聞くことは、あなたや家族、周りの友だちを守ることにもつながります。

② 自分と周りの人をまもるために。

 石けんを使って、よく手を洗いましょう。

 20秒以上かけて洗うのが効果的です。むやみに顔をさわらないようにしましょう。

 コップや食器、食べ物、飲み物を他の人とシェアしてはいけません。

③ 一人ひとりが”リーダー”になろう。

 感染予防の方法を学んだら、おうちの人や友だち、弟や妹など小さな子どもたちにも、その方法を見せて教えてあげましょう。

④ だれでも感染してしまう可能性があります。

 新型コロナウイルスは、だれでもかかってしまう可能性があります。

 すんでいるところや民族、年齢、性別、障がいなどは関係ありません。

 具合が悪くなった人を、せめたり、いじめたりしてはいけません。

⑤ がまんしないで伝えてね。

 もし、体や心の調子がわるくなったら、おうちの人やめんどうをみてくれている

 大人の人に伝えましょう。

 そして、体の具合が悪いときには、外に出ずに家の中ですごしてね。

   

   4月24日配付保健だより.pdf

 

新型コロナウイルス感染症拡大による臨時休業対応について(第2報)

 先日、一斉メールでもお知らせしたとおり、臨時休業期間を延長することといたしました。

 「早く学校に行きたい」という子どもたちの思いを裏切る形になってしまい、大変申し訳ありません。

 ただ、今は、子どもたち・保護者の皆様・地域の皆様の安全・安心を第一に考え、取り組んで参ります。

 何卒、御理解・御協力をお願いいたします。

 臨時休業中の対応につきまして、第2報としてお便りを作成させていただきましたので、御一読ください。

 尚、4月24日(金)を全校登校日とさせていただきます。

 短時間で、子どもたちの様子を確認するとともに、その後の生活について、子どもたちに直接話すことで、子どもたちが安心できる機会になればと考えております。重ねてお願い申し上げます。

 新型コロナウイルス感染拡大による臨時休業対応について(第2報).pdf

令和2年度学校だより「桃李の里」第1号 発行

 休校になり、1週間を過ぎましたが、お子さんの体調はいかがでしょうか。

 昨日、緊急事態宣言を全国の都道府県に拡大するという報道があり、

 今まで以上に、新型コロナウイルスに対する対策を徹底する必要が出てきました。

 不要不急の外出はさけるとともに、人との接触をさけ、手洗い等を徹底するよう、

 ご家庭でも再度確認いただければと思います。

 休校中ではありますが、今年度学校だよりの第1号を作成いたしましたので、

 是非、お読みいただければと思います。

 桃李の里1.pdf

 【 つぶやき 】

 室内で過ごすことが多いかと思いますので、ぜひ1冊、本を手にとって読んでみてはいかがでしょうか。

 家族で、それぞれの本の話題に花をさかせるのも、とても良い時間になると思います。

 ちなみに、私は池上彰さんの『 なんのために学ぶのか 』という本を読んでおります。

 とても面白い本です。 

EduMall(エデュモール)の使い方について

 インタネットの学習サイトの一つにEdumall(エデュモール)というものがあります。

   様々な学習コンテンツがアップされています。活用してください。

① EduMall(エデュモール) 

        http://www.edumall.jp/go にアクセスする。

② 学校ID(数字)を入れて次へ(つぎへ)

        をクリック 

③ ログインIDとパスワードを入れてログイン

        をクリック 

 ※ 尚、学校ID、ログインID,パスワードについては、

           一斉メールにてお知らせいたします。

「元気あふれる ふくしまの子ども 学びの広場」開設!

 福島市教育委員会学校教育課より臨時休業における福島市公立小中学生の学びを支援する

 「元気あふれるふくしまの子ども学びの広場」が立ち上がったとの連絡がありました。

   各学年ごとに問題が分かれており、答えをついているので。自分でも採点ができそうです。

 ぜひ、活用してみてください。

   「元気あふれるふくしまの子ども学びの広場」http://fukushima.fcs.ed.jp/学校教育課/manabi

   【 外部サイトへのリンク 】

 文部科学省「子供の学び応援サイト」https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index_00001.htm

 体つくり運動アプリ(windows版 Android版のみ)https://www.karadatsukuri.com/support.html