荒井小学校は、今年度創立150周年を迎えます
「じろはったんの会」の永野泉さんをゲストティーチャーにお迎えし、6年生が道徳の授業を行いました。永野さんは東日本大震災での児童書「じろはったん」との出会いから、人を思いやる心の大切さについて子供たちに話をされている方です。じろはったんの純粋な心に6年生も感動していました。間もなく中学校に進学する6年生、いつも人を思いやる優しい心をもってこれからも生活していってほしいと思います。
6年生を送る会が3月3日(水)に行われました。学校の最高学年として常に中心となって頑張ってきた6年生に対して1~5年生が感謝の気持ちを表しました。心と心の交流が伝わってくるとても温かい会となりました。
2月25日(木)にクラブ発表会が行われました。4~6年生が参加し今年度1年間異年齢集団で実施してきたクラブ活動について、来年度参加する3年生も含めて互いにそれぞれのクラブを見合う機会となりました。
2月24日(水)に鼓笛移杖式が体育館で行われました。6年生の代表から5年生の代表に主指揮杖が移杖され、荒井小学校鼓笛隊が4・5年生に引き継がれました。コロナ禍のなかでなかなか練習できませんが、多くの先輩方が作り上げてきた鼓笛隊の伝統をしっかりと引き継いでいきたいと思います。
2月18日(木)に4年生が「笑顔の種」と題してパステル画教室を実施しました。コロナ禍でなかなか思うように生活できない中で、希望の笑顔あふれるにこにこマークを描き、たくさんの笑顔の種を蒔くことができました。出来上がったパステル画は1階中廊下アートギャラリーに展示してあります。
12月22日(火)3校時に放送で第2学期終業式が行われました。福島市新型コロナ緊急警報が発令されたことを受け、子供たちの安全を確保するために1日早めて行われました。放送では校長先生のお話があり、全校生の代表で2年生2名が2学期の反省と冬休みのめあてと題して作文の発表がありました。荒井小学校の子供たち一人一人が自分のめあてをもち、一生懸命がんがることができた第2学期でした。いつも温かく子供たちを見守り育てていただいております保護者の皆様、地域の皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
10月24日(土)令和2年度学習発表会が行われました。今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止対応により見学者の人数を制限し、消毒の徹底を図りながら実施しました。また、最後に校庭で鼓笛行進を行いました。
9月4日(土)の土曜授業日に親子クリーン活動が実施されました。児童は校庭の除草作業を行い、保護者の方には校舎内の窓やトイレの清掃と校庭の除草をお手伝いいただきました。校舎内外がとてもきれいになりました。ありがとうございました。
本校は今年度オリンピック・パラリンピック教育推進事業の推進校になり、9月7日(月)に佐藤真有さん(北京オリンピック4×400mR代表選手)をお招きして陸上教室が実施されました。「オリンピアンから学ぼう」と題してあきらめない心の大切さをお話してくださり、実技指導では短距離走のフォームを分かりやすく教えてくださいました。
6月26日(金)今年度第1回目のベルマーク収集が行われました。JRC委員会活動の一つとして朝の時間を使って収集作業をしました。収集したベルマークはPTA厚生委員会でさらに細かな作業を進めることになります。保護者の皆様のご協力に感謝いたしますとともに、貯まった点数を使って子供たちの学ぶ環境を充実させていきたいと思います。