荒井小学校は、今年度創立150周年を迎えます
第2学期終業式が12月23日(月)に行われました。第2学期は85日、ほとんど休むことなくみんなが元気に登校できたこと、各学年の成長を校長先生が称えました。2学期がんばったことと冬休みのめあてを2年生の代表児童2名が発表しました。みんな有意義な冬休みとなるよう祈っています。
12月2日(月)に「たんぽぽの会」による読み聞かせが行われました。「たんぽぽの会」は西地区にある読み聞かせのサークルで毎年学校に来校し、子どもたちの前で読み聞かせを行ってくれます。楽しいお話に子どもたちはどんどん引き込まれていきました。「たんぽぽの会」のみなさんありがとうございます。
耐震工事により通ることができなかった1階通路が11月中旬より通れるようになりました。この1階通路に現在西信中学校生徒の技術家庭科や美術科の作品が掲示されています。また、11月12日に行われたモンゴルの子どもたちとの交流でいただきました絵も飾ってあります。どうぞご覧になってください。
11月19日(火)に5年生が収穫祭を実施しました。5年生は社会科や総合的な学習の時間に「お米調査隊」としてお米の学習を実施してきました。田植えから収穫までお世話になった方々を招待し、おいしいお米でカレーライスを作っていただきました。保護者の方々にも協力していただき、とってもおいしいカレーライスとなりました。加藤さん本当にお世話になりました。
11月16日土曜授業日に子ども見守り隊感謝の会が実施されました。日頃お世話になっている見守り隊の方々に全校児童で感謝の気持ちを表しました。見守り隊の皆様、本当にありがとうございます。
11月13日(水)にはフリー参観デーが実施されました。午前中は持久走検定会、午後はあらい小まつり(PTAバザー)が行われました。持久走検定会では、保護者の皆様の声援を受け目標に向かってがんばる姿が見られました。また、午後のあらい小まつりでは、子どもたちが楽しみにしていたゲームやお菓子、手作り品があり、バザーも実施されました。PTAの皆様、地域の皆様ご協力ありがとうございました。
11月12日(火)にモンゴルの「太陽のこどもたち」との交流会が行われました。「太陽のこどもたち」は児童保護施設で生活する子どもたちです。東日本大震災のときに、困っている日本に対して自分たちの生活費とコンサートでの収益金を合わせて義援金を送ってくれました。それが縁で今回は福島市でチャリティーコンサートが開かれるました。本校の元PTA会長さんがぜひ荒井小児童とも交流させたいとのことで交流会が実施されました。荒井小児童も歌や踊り、楽器の演奏、そしてプレゼントなど様々な形で交流を深めることができました。
10月26日(土)荒井小学校体育館で学習発表会が行われました。多くの保護者、地域及び来賓の方々に見ていただきながら、児童は今までの学習の成果を発揮し、精一杯の演技を披露してくれました。お忙しい中参観してくださったみなさん、本当にありがとうございました。これからも一人ひとりの児童が輝けるようがんばって参りますので、ご支援・ご協力よろしくお願いいたします。
9月24日(火)~26日(木)5年生が国立磐梯青少年交流の家で宿泊学習を実施しました。初日は五色沼ハイキングやナイトハイキング、2日目は野外炊飯やスコアオリエンテーリング、キャンプファイヤー、3日目は磐梯山噴火記念館や諸橋近代美術館などでの学習を行いました。様々な活動を通して協力する心や思いやりの心を育むことができました。今後の学校生活に役立つ数多くの体験をすることができました。
6月26日(木)、1・2年生を対象に読み聞かせが行われました。読み聞かせは地域の読み聞かせサークル「たんぽぽの会」の皆さんが行ってくれました。いろいろな工夫があり、子どもたちも楽しく本に親しむことができました。たんぽぽの会のみなさん、本当にありがとうございました。