学校の様子

2019年11月の記事一覧

国語の授業をがんばったよ♪

 本日、2校時に1・2年生の研究授業を行いました。1年生は、「しょうぼうてい」のカルタ、2年生は、「すを作るビーバー」のクイズをどういう文章にしたらいいかを考えたり話し合ったりしました。

 わかりやすい文章にするためには、大事な言葉に着目しなければなりません。子どもたちは、真剣に取り組んでいたと思います。

カルタやクイズが完成するのが待ち遠しいですね。

Yonda?

「おら、まだ読んでね。いま、笹喰ってんだ」

昨日11月28日に発売された文部科学省編集の教育誌「初等教育資料12月号」に、本校のふるさと学習が2ページにわたって掲載されました。

朝河博士しゃべくり007(その2)

これだけは知っておきたい!  人に伝えたい

「立子山プライド」

博士の父、正澄さんは30年間も本校の校長を勤め、退職する際も多くの住民に思いとどまるよう懇願された、と言われています。

今では絶対に破られない校長永年勤続記録ですね。

妻のヱヒさん(朝河博士の継母)とともに、地区の子供や婦女子の教育に力を入れ、慕われていたからですね。

本校の子供たちは、卒業するまでに朝河貫一博士について、最低7つのことが説明できるように学習しています。

熊本のみなさん、ありがとうございます!

 今年度も、JA熊本うき柑橘部会様より、「宇城みかん」の寄付がありました。

 大震災以降、福島市各学校へ毎年いただいています。

 給食の時間に、おいしくいただきました。

 あまくておいしいみかんに、子どもたちはとても喜んでいました。

 本当にありがとうございます。

かみかみセンサー 第四弾

 かみかみセンサー活用、4日目です。

 今日で全員が体験し、最後の回となりました。

 子どもたちは、たくさんかむと、いつもより時間がかかったり、あごが疲れたりすることを感じていました。それが、食べすぎを防いだり、あごがしっかりしてくるなど、全身の健康につながるのですね。これからもよくかむことを意識して、健康な体づくりをしていきましょう。

朝河博士しゃべくり007(その1)

これだけは知っておきたい!

人に伝えたい

「立子山プライド」

生後8カ月で立子山へきて、立子山で少年期まで過ごしました。

本校の子供たちは、卒業するまでに朝河貫一博士について、最低7つのことが説明できるように学習しています。

62兆円!

高学年は3時間目に租税教室を行いました。

税務署の方が来てくださり、図やアニメ、そして実物と同じ重さの一億円のレプリカを使ってわかりやすく税の仕組みについて教えてくださいました。

なお、本校は今年度、租税教育推進協力校の委嘱を受けています。

立子山地区は、戦前、納税率100%で国から模範村として表彰を受けた歴史を持っています。「立子山プライド」の一つですね。

ほんとうに大切なものは見えないんだよ

立子山中体育館を会場に小中合同で鑑賞教室を開きました。

文化庁 文化芸術による子供育成総合事業で、東京演劇集団風の皆さんにお越しいただき、児童生徒参加型のミュージカル「星の王子さま」を行いました。

地方ではなかなか体験できない本物のミュージカルに触れ、子供たちは大満足でした。風の皆さんに感謝!

星の王子さまのせりふ「ほんとうに大切なものは見えないんだよ」(深い~ですね。)

また、立子山中の生徒の舞台上でのミュージカル参加はとてもステキでした。小学生も舞台下で一緒に歌っていい経験になりました。(校長・教頭も混ぜていただきましたが、放送コードに引っかかるため、演技の写真はお載せできません。あしからず!詮索しないでね。)

演劇終了後の、舞台上や舞台裏の見学も子供たちは楽しかったようです。

 

見終わってからも

星の王子様を鑑賞後に、舞台の裏側や舞台装置、衣装などの体験をさせていただきました。

本当に楽しい時間を過ごさせてもらいましたね。