瀬上小学校日誌

2017年1月の記事一覧

高津先生 ありがとうございました

 特別支援教育支援員として主に低学年の児童をお世話していただいた高津亜紀子先生が本日をもって本校での勤務が終わることになりました。高津先生には6年生が3年生の春から4年間本校にお勤めいただき、子どもたちの支援に当たっていただきました。昼休み、6年生の児童がお世話になったお礼に色紙や手紙をお渡し感謝の気持ちを伝えました。明日からは隣の鎌田小で講師としての勤務となります。お世話になりました。

たこ揚げをしたよ

 本日1年生は生活科”ふゆとなかよし”の学習でたこ揚げをしました。連日の雪で校庭は銀世界となりましたが、たこ揚げにはもってこいの風に恵まれ、どのたこも気持ちよさそうに大空に舞い上がっていました。元気よく飛び回るたこを見て子どもたちも大喜びでした。雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり、たこ揚げをしたり、冬ならではの体験をたくさんして多くのことを学んで欲しいものです。

こけし絵付け体験学習をしたよ

 本日4年生は土湯伝統こけし工人の陳野原幸紀さんをお招きして、こけし絵付け体験をしました。こけしの歴史や東北地方各地のこけしを教えていただいた後に絵付けをしました。まず、こけしの木を回転させながら筆で丸い模様を描き、そのあと顔の表情の絵付けをし、世界でたった一つのオリジナルこけしを完成させていました。二分の一成人式の四年生にとって心に残るこけしになったことでしょう。

租税教室を実施しました

 本日1~4校時に6年生は、公益社団法人福島会の方々を講師にお招きして学級ごとに租税教室を実施しました。消費税や酒税、相続税などたくさんの税の種類があること、その税金で暮らしを支えるいろいろな施設や仕事に使われていることを確認した後、ビデオでもし税金のない暮らしがどのようになってしまうか学習しました。町がごみであふれたり、公共サービスが有料になったり、公園が無くなったり、・・・。暮らしを支える税金の大切さ、税金の使い方を決める代表者を選ぶ選挙の大切さなどたくさんのことを学ぶことができた租税教室でした。

雪遊び 楽しいね!

 例年より雪の少ない今シーズンの冬ですが、きのうから本格的な寒さとなり、校庭にも雪が積もりました。待望の雪に子どもたちも大喜び、さっそく外で雪遊びをする姿が見られました。雪合戦をしたり、雪だるまを作ったり、思い思いに雪に親しんでいました。予報では、明日の午後から大雪になりそうです。凍結路での転倒や屋根からの落雪など十分に気をつけて過ごして欲しいです。ご家庭でもひと声よろしくお願いいたします。