1/24(金)から1/27(月)まで、福島地区小中特別支援学級・特別支援学校児童・生徒合同作品展がAOZで開催されています
今日(1/24)は、のぞみ学級、さくら学級のみんなも電車に乗って見学に出かけました
みんなの作品に、足を止めて熱心に見学する来場者さんの姿もたくさん見られました
作品づくり、がんばりましたね
見学にご協力いただきました保護者の皆様、ありがとうございました
おかげさまで、とてもよい体験ができました
瀬上小の校庭には大切な“桜”の木が植えてあります
令和4年、150周年記念事業の一つとして、瀬上昭友会の皆様が“大磯小桜(おおいそこざくら)”という桜の苗木の記念植樹を進めてくださいました
瀬上昭友会は「瀬上地区に活気を!」の思いをもたれた地元の青年の皆様を中心とした団体様です
いつも学校に様々なご支援をいただいています
“大磯小桜”は、瀬上町でお育ちになった“さいとうひろあき様”が、後に移り住んだ神奈川県の大磯町で瀬上の桜の苗木を育てたところ珍しい品種であることに気づき、令和2年に新品種として認定され、“大磯小桜”と名付けられたものです
今日(1/22)はこの“大磯小桜”が、よりすくすくと成長できるようにと移植を行いました
昭友会の皆様の「大磯小桜のように瀬上小の子どもたちも大きく立派に育ってほしい」という思いを受けとめ、6年生が移植のお手伝いをさせていただきました
今日の移植作業を忘れず、子どもたちは、きっと“大磯小桜”のようにすくすくと元気に育っていくことでしょう
昭友会の皆様、本当にありがとうございました
1/21(火)、6年生では歴史教室が開かれました
講師は野口英世記念館(猪苗代町)の学芸員さん
福島の“偉人”野口英世博士の一生について詳しくお話を伺いました
11月の会津方面の修学旅行でも野口英世博士の功績にふれる機会がありました
今回は、さらに詳しく学ぶことができ、卒業と進学を控えた6年生の子どもたちにとっては、自分の将来を見つめるためのよい機会となりました
1/14(火)、5年生は情報モラル教育として「正しいSNSの使い方」を学びました
福島警察署からお出でいただいた先生のお話に子どもたちは真剣に耳を傾けていました
今や子どもたちの生活から切り離せない存在となっているSNS
生活を豊かにするツールとして、正しく安全に使用する力を身につけることができるようにかかわっていきます
ご家庭でのご協力をよろしくお願いいたします
1/8(水)、第3学期がスタートしました
子どもたちの笑顔、元気な声にあふれる学校
やっぱりいいものです
“主”を迎えた教室も活気を取り戻していました
1校時目の始業式では、子どもたちに「“こんな自分になりたい”というめあてに向かって生活する一年にしよう」という話をしました
詳細は 学校だより をご覧ください
3学期も全職員で子どもたちを支えていきます
今年も保護者の皆様、地域の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします