学校日誌

2021年7月の記事一覧

一学期終業式

 コロナ禍の中の74日間の一学期、これまで一人の感染者も出さず、終業式を迎えることができました。これも、保護者の皆さまのご理解・ご協力のおかげと感謝いたします。
 式では、渡部校長から、改めて「命の大切さ」についてお話ししました。東日本大震災から10年目、コロナだけでなく水害や熱中症、交通事故や水難事故など様々な危険が想定されます。自分の命は自分で守るとともに、中学生として、自分よりの弱い立場の命を守るという意識を持ち、安全で有意義に夏休みを過ごしほしいと思います

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さばらマートン!また会う日まで

 本校自慢のALTマートン・トンプソンさんが、今日で離任することになりました。すばらしい人柄で、みんなに好かれる最高の先生でした。
 最後のあいさつでは、三中はすばらしい学校であり、三中で勉強できることに誇りに思ってほしいと励ましの言葉をいただきました。
 マートンさんは、一度アメリカに帰国した後、イギリスに留学し、その後、先生になるとのことです。三中での経験で、先生になりたいという気持ちが固まったとのことでした。
 最後に「I shall return!」と言っていだきました。先生になったマートンと再会できる日を心待ちにしています。

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1年球技大会

 3週間延期して実施した球技大会ですが、猛暑のため、午後の予定を一部変更し、各学級ごと教室で休憩をとりながら実施いたしました。
 1年生は、はじめての球技大会でしたが、ルールを守り、教室への移動もしっかりできていました。9月には校外学習、10月には空翔祭があります。さらに、学年・学級としてのチームワークを高めていってほしいと思います。

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吹奏楽部、県大会に向けて

 7月10日(土)とうほうみんなの文化センターで開催された第59回福島県吹奏楽コンクール第39回県北支部大会で、7月29日(木)、7月30日(金)いわき芸術文化交流館「アリオス」で開催される県吹奏楽コンクールへの出場を決めました。
 県大会に向けて、あと2週間。全員が納得できる演奏にするため「集中」あるのみ。

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2年5組社会科研究授業

 7月14日(水)5校時、岩澤憲司先生が、タブレットを活用した社会科の研究授業を、2年5組で行いました。地区の社会科の先生方にも参観していただき、タブレットの活用方法について、様々なご意見をいただきました。
 タブレットを活用した研究授業がいよいよ本格的にスタートしました。タブレットの活用には、まだまだ課題もありますが、様々な可能性もたくさんあります。まずは、授業実践を積み重ねていくことが大切だと感じました。
 特に、生徒の皆さんのタブレットを活用する技能は、飛躍的に高まっています。夏休みは、家庭に持ち帰りますので、まずは、様々な機能を使って、学習技能を高めていただければと思います。 

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タブレット活用訪問研修

 7月13日(火)福島市教育委員会教育研修課ICT指導員渡辺康弘様(前清水中学校校長)をお招きし、タブレット活用訪問研修を実施しました。
 教材づくりにすぐに活用できるアイディアをたくさん研修できました。今後の授業にどんどん活用していきたいと思います。

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