南向台小学校日誌

2022年7月の記事一覧

ふくしまっ子未来トーク(南向台小)

 本年度の『ふくしまっ子未来トーク』では、南向台小学校6年生も未来トークの代表児童になりました。

 福島市教育長様そして福島市長様のご挨拶を真剣に聴きます。

 最初に市内の3つの小学校の代表児童から「市政に関する質問」がありました。福島市長様のご回答から税金の半分は社会保障費に使われていることや小学校・中学校の校舎の耐震化・トイレの洋式化をスピードアップしていることなどを学びました。また、人口減少・少子高齢社会が進む中、住み続けられる街づくりとして「まちなか広場」や「福島駅東口の再整備」などが進められていることを知ることができました。

 夢(ICT推進)についてトークの後に南向台小学校の出番です。

 「私が通っている南向台小学校には自慢できることがたくさんあります。その中で自慢できることを2つ紹介します。」

 紹介したことは次の2つです。

まる清掃へ一生懸命に取り組むことで校舎がきれいなこと  

まるいつも元気な挨拶をだれにでもできること

 広い公園で遊ぶことができることも伝えていました。今日はその公園の除草作業3日目でした。

 

 アンケートをオンラインで回答します。

 アンケートの回答はすぐに画面上で確認ができます。

 「今回感じたことや考えたことを、毎日の勉強や運動などに生かしほしい。」とアドバイスをいただき、未来トークは終了となりました。6年生教室では頑張っていた代表児童やお互いに拍手です。

 6年生は平成22年4月から平成23(2011)年3月に生まれた17名です。

 ふるさと福島市についていろいろな視点から見て考え、解決すべき課題を見つけてその解決に向けて活躍する社会人・職業人になっていくことを願っています。